福祉
昼間部/1年制/月~金 14:30~19:30/第2・4土 12:45~19:30 【出願資格】大学卒業または卒業見込者 高度専門士称号取得または取得見込者※学外の実習等は午前中から行います。※週・曜日によって時間帯が異なる場合があります。 【実習について】 本学入学時点において、1年以上の精神障害者の社会復帰に関する相談援助業務実務経験がある方は、実習科目の免除を受けることができます。詳細は入学相談室に問合せください。
取得できる資格・称号
1年間の集中カリキュラムで人と社会をつなぐ相談援助のエキスパートへ。 充実の国家試験対策と集中カリキュラム。だから、1年間で実践に強い社会福祉士になれる。
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1年間で確実に資格取得と就職を可能に!
専門学校 名古屋医専では、現場での経験も豊富な指導陣が「講義」「演習」「実習」を組み合わせた授業を展開し、知識とスキルを養います。また、全国模試から課題を抽出して徹底的に克服するなど資格取得対策にも余念がありません。
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相談援助実習で経験を増やす
相談援助こそ社会福祉士としての核です。実際にその相談援助を高齢者・障害者等の関連施設や病院で実習として実施します。実習の過程を通して、授業で学んだ知識・技術を具現化していきます。
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求人数の多さと個別サポート!
専門学校 名古屋医専の卒業生は業界でも評価が高く、その信頼から多くの求人数を確保しています。それに加え、専門学校の「担任」「就職指導担任」と医療・福祉業界が連携してあなたの就職を徹底的にサポートします。
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本学だけの「特別講義」
『スペシャルゼミ』・『T.O.L.講義』は、各分野の最前線で活躍をする特別講師を専門学校に招へいし行う授業です。豊かな経験を有する業界のプロから業界の最新動向を学びましょう ・国や地域の福祉制度のあるべき姿 ~多様性を認め差別のない社会を目指して~ ・生活困窮者支援の現場から ~社会を変えるソーシャルワーク~ など
授業は対話型で進めます。学生同士や教官と対話することで多面的な視点を養いましょう。また、他人の意見を聞き、自分の意見も表明するということもチーム活動を通して学びます。
社会福祉士の業務においては、法律の制定や改正は非常に重要です。常に変化するこれらを正しく理解すべく、社会の仕組みや制度についてきちんと理解し、「社会を見る眼」を養いましょう。
名古屋医専だからできる、徹底した現場教育
(前期)基礎・演習と現場実習
高度・複雑化する多種多様な福祉課題に対応できる相談援助の知識・技術、ソーシャルワーカーの価値・倫理について学び、現場実習につなげていきます。
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(後期)国家試験対策
前期で学んだ知識・技術を深化させ、総仕上げの実習に取り組みます。また、総復習と模擬試験による国家試験対策を強化します。
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・福祉住環境コーディネーター ・認知症ライフパートナー検定 ・手話技能検定 ・メンタルヘルス・マネジメント検定 ・認知症ケア准専門士
・パラスポーツ指導員(初級)(学内講習受講により取得可能) ・赤十字救急法救急員(外部講習受講により取得可能) ・防災士(外部講習受講により取得可能)
・認定社会福祉士 ・精神保健福祉士
多くの卒業生が活躍しています
社会人経験者で要件を満たした場合、最大で1年間64万円がハローワークから支給されます。 「教育訓練給付制度」とは、厚生労働省より、働く人の主体的な能力開発の取り組みを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。
●支給額● 最大で1年間64万円(下記①+②+③) ①受講中:教育訓練経費の50%(年間最大で40万円) ②修了後:教育訓練経費の20%が追加支給(修了日から1年以内に一般被保険者として雇用された又は雇用されている等の場合)(年間最大で16万円) ③訓練前後で賃金が5%以上上昇した方(※):教育訓練経費が10%追加支給(年間最大で8万円) ●対象者● 在職者・離職者ともに初めて教育訓練給付金を受給の場合、雇用保険被保険者期間が2年以上 ※2回目以降の受給の場合は雇用保険被保険者期間が通算3年以上 ※離職者の場合、受講開始日が離職後1年以内
なお、給付金手続きは事前にハローワークで行う必要があるため、早めに入学相談室に問合せください。
社会福祉士を目指す方のための貸付制度
在住の都道府県から月額5万円が支給されます(入学・卒業時に準備金20万円以内を別途貸付可)。卒業後、連続して5年以上指定施設において相談援助業務に従事した場合、返済免除になります。 ※申請については入学相談室へ連絡ください。
名古屋医専は、医療・福祉・健康分野のエキスパートを育成するために、病院・施設等とのネットワークを築いています。そのネットワークと確かな人材育成の実績により生まれたのが、病院・施設と特別提携する奨学金制度です。
本制度対象学科に入学が決定し、奨学生としてふさわしいと判断される人に対し、提携病院・施設から支給される奨学金です。1年次から利用できる奨学金など、条件や返還の有無は、病院や施設により異なります。 ※在学中に休学・退学した場合は、全額を返還する義務が生じます。(勤務後、規定年数満了以前に退職した場合を含む) ※奨学金は本学を卒業後、勤務先の法人にて定める規定年数以上就業継続することで返還免除となります。
下記に該当する利用希望者から、学内選考の上、病院・施設に推薦します。その後、各病院・施設での選考(面接など)によって採否が決定します。 1.本学の提携病院・施設の定める対象学科に入学が許可され、入学金を納入した人。 2.勉学状況・卒業後の抱負など、奨学生としてふさわしいと判断される人。 その他、制度の詳細については入学相談室まで問合せください。
Q. 社会福祉士ってどんな仕事?
A. 生活困難に直面している人に対して、社会福祉の専門的知識や技術をもって相談に応じ、問題を解決する専門家。医療、教育、更生保護の分野においても活躍の場が広がっています。
Q. どんな人が学んでいる?
A. 男女問わず、一生涯働ける仕事のため学生の年齢 層は広く、大学からの再進学者や社会人経験者など 様々です。モチベーションの高い学生が多いです。