医療情報
昼間部/3年制
取得できる資格・称号
病院経営を支える専門職。医療情報管理の最高位である「診療情報管理士」へ。 日本病院会認定校で少人数の徹底授業。だから、最短コースで現場に強い診療情報管理士になれる。
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万全の資格対策で高い合格実績 毎年大学病院への就職多数!
個別対策で苦手な部分を確実に克服し、診療情報管理士の資格合格へと導きます。また、現場で需要の高い「医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク)」にも対応しています。本学は高い合格実績を誇る専門学校です。
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4年連続100%の合格実績!
がんの罹患数と死亡数は、人口の高齢化を主な要因として、ともに増加し続けており、診療情報管理士の業務の一つでもあるがん登録※は年々重要度が高まっています。がん対策基本法より、すべての医療機関において院内におけるがん患者の情報を国に報告する義務があり、がん登録実務初級者認定は診療情報管理士に求められる資格です。受験者は実務経験者が多く、実務経験のない学生が合格することはあまりなく、快挙と言えます。 ※がん登録は、がんの診断、治療、経過などに関する情報を集め、保管、整理、解析する仕組み
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3年間で、診療情報管理士へ!
医師をはじめとする実務経験豊富な指導陣が診療情報の生きた知識を指導。導入が進められるDPC演習(がん登録含む)をはじめ、専門学校 名古屋医専では最新の応用医療事務の授業を展開します。
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最新カリキュラムを導入!
診療情報管理士に新たに求められる、DPC※演習やがん登録をはじめ、最新の応用医療事務の授業を展開します。 ※入院費の包括支払制度
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実践形式で学べる!
医療を情報から支える診療情報管理士。医療サービスの向上や病院経営に携わる存在のため「チーム医療」を実現する上で欠かせません。医療の総合校ならではの強みを活かして、実践形式の授業で他職種理解とコミュニケーション力を学びます。
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「特別講義」
『スペシャルゼミ』・『T.O.L.講義』は、各分野の最前線で活躍をする特別講師を専門学校名古屋医専に招いて行う授業です。豊かな経験を有する業界のプロから業界の最新動向を学びましょう。
患者さんの診療記録(カルテ)を整理・分析し、医療の質を向上させる重要な役割を担います。医療の「現場」ではなく、「データ管理」で支える仕事です!
①安定した働き方ができる! ・夜勤なし&土日祝休み(※病院により異なる) ・残業少なめで、ワークライフバランス◎ ・医療業界なので、将来も安心! ②女性が長く働きやすい仕事! ・結婚・出産後も働きやすい環境 ・家庭との両立がしやすい ③医療×ITの仕事で、今後も需要が拡大! ・医療のデジタル化が進み、ますます必要とされる職業 ・電子カルテや医療データの活用が増え、専門知識が必須に! ・将来性バツグンの仕事です!
IT社会に対応した高度なコンピュータの知識・技術の修得。また、診療情報の分析手法を学び、自ら情報発信できる診療情報管理士を目指す。
経営学の基本を学び、医療情報から経営状態を的確に読み取る視点を持った診療情報管理士を目指す。
名古屋医専だからできる、徹底した現場教育
教育用電子カルテ入力システムで操作方法から様々な情報技術までを総合的に学習。またカルテから正確な患者情報を読み取れる力を養います。
カルテ内の病気のことを知るために身体の機能やしくみ、そして治療方法について医学専門の専任教官より学びます。
学科を越えた職種の授業を通して、他職種とのコミュニケーション、コラボレーションを実践する「チーム医療演習」を行います。
病気には各疾病ごとに世界共通の番号(ICDコード)があります。コードをつけるコーディングの目的と定義を理解し、正確に分類する技術を身につけます。
初めは「Excel」から取り組み、最終的には医療情報の統計処理を行えるレベルにまで到達します。
基礎医学・医療事務
人体と病気についての基礎を学ぶほか、医療事務をはじめとする病院内での業務や病院全体のしくみを学ぶ。
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専門知識・情報管理技術・病院実習
医療知識と情報管理技術を高度なレベルまで修得。また将来の業務をイメージするため、診療情報管理の臨床実習も行う。
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資格取得
病院実習で実践的な技術を修得し、様々な資格取得に向けた対策講座と希望する職域の専攻教育を学ぶ。
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2年次・前期 病院見学実習(2日間) 2年次・後期 病院実習(2週間)
・診療情報管理士(資格試験受験資格) ・がん登録実務 初級者認定 ・医師事務作業補助技能認定(診療情報管理士に合格することにより認定取得) ・医療事務管理士(受験し合格することにより取得可能) ・医療情報技師(受験し合格することにより取得可能) ・医療秘書技能検定(受験し合格することにより取得可能) ・医療情報専門士
・日本化粧品検定 ・ITパスポート試験 ・情報セキュリティマネジメント試験 ・手話技能検定 ・福祉住環境コーディネーター ・アロマコーディネーター検定 ・パラスポーツ指導員(初級) ・メンタルヘルス・マネジメント検定
・赤十字救急法救急員(外部講習受講により取得可能) ・防災士(外部講習受講により取得可能)
多くの卒業生が活躍しています