歯科医療
昼間部/3年制/月水金 14:30~17:40/火木第2・4土 12:45~17:40※ 夜間部/3年制/18:00~21:10/第2・4土 18:00~21:10※※学外の実習等は昼間に行います。※週・曜日によって時間帯が異なる場合があります。※次年度以降は実習等により登校する曜日、時間割が異なる場合があります。
取得できる資格・称号
「治療」・「予防」から「美容」まで。最新機器を導入した教育環境で、患者さんを笑顔にする。 最先端の設備で実習中心の3年間。だから、即戦力として活躍できる歯科衛生士になれる。
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個別対策で弱点を克服
専門学校 名古屋医専では国家試験対策を1年次から行います。過去問題で基礎を固め、定期的な模試を行うことで苦手分野を見つけ克服させる指導を行っています。こまやかな個別対策で合格を目指します。
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自分の夢に向かって思いのまま!
名古屋医専では授業時間帯を2つに分けることで、より多くの方が歯科衛生士を目指しやすい環境を用意しています。昼間部はお昼から!夜間部は歯科クリニックで働いている人であれば、午前診療が終わってから通うことができます。 【授業時間】 昼間部/3年制/月水金 14:30~17:40/火木第2・4土 12:45~17:40※ 夜間部/3年制/18:00~21:10/第2・4土 18:00~21:10※ ※ 学外の実習等は昼間に行います。また週・曜日によって時間帯が異なる場合があります。
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身につける
歯科衛生士としての「審美」の学びはもちろん、名古屋医専だからこそできる環境で自分の好きな「美容」へ学びの幅を広げることができます。
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“最先端の設備を導入”
技術を確実に身につけられるよう、専門学校 名古屋医専では歯科ユニットやマネキンを十分に確保。1人1台のモニターを使って最先端の歯科医療を学習するため、修得力が違います。
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歯科衛生士教育を導入
海外医療情勢を知ることで、国際社会の中でも活躍できるグローバルな視野を持った実践能力を養います。 ニューヨーク大学への短期留学も可能 アメリカの中でも最高峰のニューヨーク大学。ニューヨーク大学で働く歯 科衛生士から治療計画・手技・心構えを学ぶことができます。
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本学だけの「特別講義」
各分野の最前線で活躍している方を特別講師を専門学校 名古屋医専に招き、その豊かな経験や業界の最新動向を直接学べる本学独自の授業が『スペシャルゼミ』・『T.O.L.講義』です。
患者さんの求める歯科治療を理解し、年代に合った口元の健康と健康美をサポートできる歯科衛生士を目指す。
口腔筋機能療法(MFT)を理解し、咀嚼・嚥下・発音・呼吸などの口腔筋機能向上をサポートできる歯科衛生士を目指します。
地域保健で活用されるPDCAサイクルを用いて、集団に対して行動変容につながる動機づけができる歯科衛生士を目指します。
世界の歯科衛生事情や最先端の知識・技術を学び、国際知見を備え、国内外の患者さんにスムーズに対応できる歯科衛生士を目指す。
名古屋医専だからできる、徹底した現場教育
世界の歯科事情や最新の歯科衛生技術について学ぶため、国際衛生士会議でアジア人として初メンバーである藤森 直子先生による講義を実施します。
歯科衛生士は口腔内の専門家として、他職種への理解・連携が求められます。本学では他学科との交流を通じて、チーム医療の課題を学びます。
口腔疾患の予防だけではなく、口腔をより健康にし、豊かな人生を送ることができるように支援するための技術を学びます。
術者役・患者役に分かれ、総合的な診療室内での動きを学ぶとともに、患者さんの視点や気持ちへの理解を深めます。
“健康”の意味を知り、対象者が自ら改善点に気づいて行動変容できるように、個人に対する保健指導技術から集団に対する保健指導技術まで広く学びます。
基礎医学・実技
歯科衛生士の3大業務はもちろん、「口腔解剖学」などの基礎医学を修得。また歯科衛生士の基礎技術を磨いていきます。
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応用・実践実技
現場を想定した学内実習を繰り返し、実践的な技術を高めていきます。
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総合実践力・国家資格
保育園や小学校での臨地実習や一般歯科診療所での臨床実習を実施。また国家試験対策と希望する専攻教育も行っていきます。
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学内実習で学んだことをもとにリアルな現場を体感し、より実践的な知識・技術を身につける。
保育園や小学校で、子どもたちに歯みがき指導や歯科講話を行います。
・日本化粧品検定 ・福祉住環境コーディネーター ・日本アロマコーディネーター協会認定アロマコーディネーター検定 ・手話技能検定 ・メンタルヘルス・マネジメント検定 ・口腔ケア認定士 ・国際臨床医学会(ICM)認定 医療通訳士®(外部講習の受講が必要)
・パラスポーツ指導員(初級)(学内講習受講により取得可能) ・赤十字救急法救急員(外部講習受講により取得可能) ・食育インストラクター(外部講習受講により取得可能) ・防災士(外部講習受講により取得可能)
・日本歯科衛生士会認定歯科衛生士 ・日本歯科審美学会認定歯科衛生認定士 ・日本歯周病学会認定歯科衛生士 ・日本口腔インプラント学会認定歯科衛生士 ・日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士 ・日本小児学会認定歯科衛生士
多くの卒業生が活躍しています
名古屋医専は、医療・福祉・健康分野のエキスパートを育成するために、病院・施設等とのネットワークを築いています。そのネットワークと確かな人材育成の実績により生まれたのが、病院・施設と特別提携する奨学金制度です。
本制度対象学科に入学が決定し、奨学生としてふさわしいと判断される人に対し、提携病院・施設から支給される奨学金です。1年次から利用できる奨学金など、条件や返還の有無は、病院や施設により異なります。 ※在学中に休学・退学した場合は、全額を返還する義務が生じます。(勤務後、規定年数満了以前に退職した場合を含む) ※奨学金は本学を卒業後、勤務先の法人にて定める規定年数以上就業継続することで返還免除となります。
下記に該当する利用希望者から、学内選考の上、病院・施設に推薦します。その後、各病院・施設での選考(面接など)によって採否が決定します。 1.本学の提携病院・施設の定める対象学科に入学が許可され、入学金を納入した人。 2.勉学状況・卒業後の抱負など、奨学生としてふさわしいと判断される人。 その他、制度の詳細については入学相談室まで問合せください。
社会人経験者で要件を満たした場合、最大で3年間192万円がハローワークから支給されます。 「教育訓練給付制度」とは、厚生労働省より、働く人の主体的な能力開発の取り組みを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。
●支給額● 最大で3年間192万円(下記①+②+③) ①受講中:教育訓練経費の50%(年間最大で40万円) ②修了後:教育訓練経費の20%が追加支給(修了日から1年以内に一般被保険者として雇用された又は雇用されている等の場合)(年間最大で16万円) ③訓練前後で賃金が5%以上上昇した方(※):教育訓練経費が10%追加支給(年間最大で8万円) ●対象者● 在職者・離職者ともに初めて教育訓練給付金を受給の場合、雇用保険被保険者期間が2年以上 ※2回目以降の受給の場合は雇用保険被保険者期間が通算3年以上 ※離職者の場合、受講開始日が離職後1年以内
なお、給付金手続きは事前にハローワークで行う必要があるため、早めに入学相談室に問合せください。
ますます増え続ける歯科クリニックの数。仕事の需要・求人数が急増中!
歯科衛生士の仕事の魅力
健康だけではなく、矯正や審美歯科への関心が高まり、歯科医院・クリニックの件数も急増しています。それに比例するように歯科衛生士の求人数も増加しています。
結婚・出産後も仕事を続けられる。
女性のライフステージの変化に強い!
勤務形態が比較的自由なのが歯科クリニックの特長。結婚・子育てなどライフステージの変化にも柔軟に対応しつつ、仕事を続けることが可能です。さらに、歯科衛生士は国家資格であり、日本中の歯科医院・クリニックで通用します。