専門学校名古屋医専 看護分野 実践看護学科Ⅰ・Ⅱ

看護師を目指す専門学校

看護分野 実践看護学科Ⅰ・Ⅱ

  • 昼間部/3年制【授業時間について】Ⅰ=8:50~16:10 Ⅱ=14:40~21:10 ※学外の実習等は昼間に行います。
取得できる資格/称号
  • 看護師(国家試験受験資格)
  • 医療専門士
  • 保健師養成校 受験資格
  • 助産師養成校 受験資格
【トピックス】
実践看護学科Ⅱは、最大168万円支給!【社会人対象】専門実践教育訓練給付金の対象講座です
適用制度
  • 『国家資格 合格保証制度』
  • 『完全就職保証制度』
  • 『給与保証制度』

3年間の集中カリキュラム。ひとり1人に寄り添える、確かな看護実践能力を身につける。
[午前/午後]授業時間が選べる2つの学科。

学びのポイント

  • 1
    学びのポイント|過去問・出題傾向を徹底分析!万全の国家試験対策(国家試験合格率92.8%、2022・2023年3月実績)
    過去問・出題傾向を徹底分析!
    万全の国家試験対策

    1年次から国家試験対策模擬試験を数多く行い、苦手な科目の強化を図ります。また過去問・出題傾向を徹底分析し、3年次では個々に合わせたよりきめ細かいサポートにより国家試験の合格を目指します。

  • 2
    学びのポイント|より目指しやすい環境を用意!授業時間が選べる
    より目指しやすい環境を用意!
    授業時間が選べる

    名古屋医専では専門学校の授業時間帯を2つに分けることで、看護師を目指しやすい環境を作っています。実践看護学科Ⅱは14:40からなので、午前中は働きながらや、学校で紹介する病院でのアルバイトをしながら学ぶことも可能です。また社会人経験を持つ人を対象とした学科のため、クラスメイトの年齢も近く、安定した収入や仕事へのやりがいを求めて看護師へのキャリアチェンジを目指す仲間と切磋琢磨しながら学ぶことができます。

    【授業時間】Ⅰ:8:50~16:10/Ⅱ:14:40~21:10
    ※学外の実習等は昼間に行います。

  • 3
    学びのポイント|豊富な医療機器がスキルを高める!施設・設備はプロも認める充実ぶり
    豊富な医療機器がスキルを高める!
    施設・設備はプロも認める充実ぶり

    フィジカルアセスメントや心肺蘇生をシミュレートすることで確かな技術を育成。専門学校内の充実の設備・施設だからこそ可能な教育。

  • 4
    学びのポイント|経験豊かな専任教官による「現場対応型の授業」を展開!
    経験豊かな専任教官だからできる
    実戦的な「現場対応型の授業」

    専門知識・技術についての指導はもちろん、人間性までアップさせる授業ができるのは、専門学校 名古屋医専の専任教官が成人、老年、小児、母性、精神、在宅など各領域において臨床経験を積んだエキスパートだからこそ。

  • 5
    学びのポイント|特別講師の授業「特別講義」で業界のプロから直接学べる
    特別講師の授業「特別講義」で
    業界のプロから直接学べる

    業界の最新動向は、その道の最前線で活躍するプロに聞こう。『スペシャルゼミ』・『T.O.L.講義』という特別授業では各分野から特別講師が教壇に立ち、直接学ぶ機会を提供します。

  • 6
    学びのポイント|看護学生を応援するセレモニー 一生に一度の式典「戴帽式」
    看護学生を応援するセレモニー
    一生に一度の式典「戴帽式」

    看護師資格取得に向け、本格的な実習を始める前に「戴帽式」を行います。これは看護学生にとって一生に一度の大切なセレモニー。このタイミングに「看護の道を歩む者」として今一度初心に立ち返りましょう。

    ※戴帽式は「高度看護学科」「高度看護保健学科」でも実施します。

学費サポートについて。各種奨学金制度や返還不要の給付金など

学費サポートについて。各種奨学金制度や返還不要の給付金など

専攻

最終年次で、専攻教育!
医療の高度化・多様化に合わせ、看護分野の全職域を深く学ぶ。
最終年次で、専攻教育!
医療の高度化・多様化に合わせ、看護分野の全職域を深く学ぶ。
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専攻|総合看護専攻

総合看護専攻

内科から先進的な医療機器による外科、精神看護、小児・周産期看護などの業界の最新動向を学び、医療のあらゆる現場で適切な対応ができる総合力と実践力を修得します。

実践看護学科Ⅰ・Ⅱの
学びのステップ

基礎から徹底的に学ぶ 基礎から徹底的に学ぶ
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学びのステップ

  1. STEP1

    1年次基礎・専門基礎

    基礎科目と専門基礎科目中心の講義カリキュラムを学ぶほか、早いうちから病院での実習も行っていきます。

  2. STEP2

    2年次領域別・臨床実習

    1年次に引き続き専門基礎知識の充実に取り組んでいきます。そして後期から成人・老年・小児・母性・精神・在宅にわたる専門の領域別実習がスタートします。

  3. STEP3

    3年次総合実践力・国家試験

    2年次に引き続き臨地実習を行います。また、総復習と模擬試験による国家試験対策を強化するとともに、希望する職域に合せた専攻を学びます。

  4. 資格証

    看護師(国家資格)

    病院・クリニック・福祉施設などで医療補助や患者さんのケアを行う専門職として活躍。また、実務研修を経て「認定看護師」の資格取得で活躍の幅を広げることもできる。

看護師の資格取得後


本学なら、実践看護学科を卒業後、保健師学科・助産師学科へ『内部進学』し、プラス1年で保健師や助産師の資格取得を目指すことが可能です。選考料・入学金を免除学内選考で入学が許可されます。(本制度については問合せください)


実際に病院、訪問看護ステーション、老人保健施設などへ行って実践的な臨床看護を学習する臨地実習。

「基礎」「地域・在宅」「成人・老年」「小児」「母性」「精神」「統合」の7つの分野で行い、実践力を高めます。
※臨地実習の時期・期間・内容はカリキュラムにより変更されることがあります。


臨地実習|実習のようす

臨地実習:実施の流れ

■1年次
基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ(各30時間)、地域・在宅看護論実習Ⅰ(30時間)
■2年次~3年次
基礎看護学実習Ⅲ(60時間)、高齢者施設実習(30時間)、母性看護学実習(60時間)、地域・在宅看護論実習Ⅱ・Ⅲ(60/30時間)、成人・老年看護学実習Ⅰ・Ⅱ(各90時間)、小児看護学実習Ⅰ・Ⅱ(各30時間)、精神看護学実習(60時間)、看護の統合と実践実習(90時間)

カリキュラム

名古屋医専だからできる、徹底した現場教育 名古屋医専だからできる、徹底した現場教育
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ピックアップ

授業ピックアップ|病院と同じ機器を使用 先進的な「実践教育」

病院と同じ機器を使用 先進的な「実践教育」

在宅や病棟レベルの異なるシナリオで訓練を重ねる他職種連携ハイブリッドシミュレーター「シナリオ」や、病院で導入されている電子カルテ「Medi-EYE」の業務フローに対応できるよう情報収集・整理・分析・評価をし看護計 画を立てる実習を重ね、即戦力として活躍できるスキルを身につけます。

授業ピックアップ|実践力を高める「看護の統合と実践」

実践力を高める 「看護の統合と実践」

実際の援助を通して、優先順や管理について学ぶのが「統合実習」です。複数の患者さんを受け持ち、学んだ知識について実際の看護を通じて理解します。

授業ピックアップ|様々な職種との「チーム医療・他職種連携」

様々な職種との 「チーム医療・他職種連携」

他職種との連携が求められる看護師と保健師だからこそ、他職種を理解する必要があります。本学では、症例について他学科の生徒と検討することで理解を促進し、チーム医療で必要とされる力を育成します。

授業ピックアップ|患者さんへの安心・安全を守る「医療安全」

患者さんへの安心・安全を守る 「医療安全」

医療行為の最終実践者はだいたいが看護師になります。安全・安楽に援助できるよう、医療安全について学ぶことは重要です。医療者と患者さんの安全を確保し、推進・管理することができる看護技術の修得に努めます。

授業ピックアップ|患者さんと接するところから始める「基礎看護学実習」

患者さんと接するところから始める 「基礎看護学実習」

患者さんと直接触れ合う貴重な時間です。実際の患者さんに接し、医療従事者としての心構えを育みつつ、その話に耳を傾け、心情を考え、必要な看護について考えてみましょう。

資格/就職

資格を手にして、現場で活躍する 資格を手にして、現場で活躍する
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資格/就職|資格・就職に責任を持つ保証制度

資格・就職に責任を持つ保証制度


名古屋医専では臨床経験豊富な教官による「実践指導」から、実績と経験を持つ専門家による「資格試験対策」「就職指導」まで、ひとり1人に合せ徹底バックアップ。独自の3大保証制度『国家資格 合格保証制度』『完全就職保証制度』『給与保証制度』と、卒業生が転職や再就職したいときにバックアップする『生涯バックアップシステム』も導入しています。



希望者就職率

100%
(2023年3月卒業生)

資格

取得できる資格/称号
  • 看護師(国家試験受験資格)
  • 医療専門士
  • 保健師養成校 受験資格
  • 助産師養成校 受験資格

『国家資格 合格保証制度』

その他の資格

受験し合格することにより取得可能

  • 福祉住環境コーディネーター
  • 手話技能検定
  • 認知症ケア准専門士

講習を受講することにより取得可能

  • パラスポーツ指導員(初級)(学内講習受講により取得可能)
  • 赤十字救急法救急員(外部講習受講により取得可能)
  • 防災士(外部講習受講により取得可能)

内部進学で目指せる資格

  • 保健師
  • 助産師

取得可能な資格一覧

就職


看護師の活躍のフィールド

「総合病院・大学病院」、「病院・診療所」、「クリニック」、「訪問看護ステーション」、「各種福祉施設」、「海外での支援活動」など、学生ひとり1人が自ら選択でき、納得できる進路が得られるように専門の就職指導担任がバックアップ。



主な就職先

名古屋市立大学病院、信州大学医学部附属病院、藤田医科大学病院、愛知医科大学病院、東京女子医科大学病院、中京病院、常滑市民病院、蒲郡市民病院、中津川市民病院、岐阜県立多治見病院、羽島市民病院、桑名市総合医療センター、津島市民病院、豊川市民病院、聖霊病院、名古屋共立病院、南生協病院、聖隷浜松病院、名古屋徳洲会総合病院、松波総合病院、愛知厚生連稲沢厚生病院、相模原協同病院、桶狭間病院、まえはら整形外科クリニック、河村病院、医療法人光生会、聖十字病院、名古屋掖済会病院、相澤病院、新富士病院、紘仁病院、旭ろうさい病院、泰玄会病院、総合犬山中央病院、総合大雄会病院、国立国際医療研究センター病院、国立病院機構東京医療センター、日本赤十字社医療センター、順天堂大学医学部付属練馬病院、東京慈恵医科大学第3病院、東海大学医学部付属東京病院、東邦大学医療センター大森病院、日本医科大学病院、日本大学医学部付属板橋病院、横浜市立脳血管医療センター、大阪大学医学部附属病院、兵庫県立病院、東大阪市立総合病院、国家公務員共済組合連合会大手前病院、神戸赤十字病院、済生会兵庫県病院、愛仁会、大阪医療センター、大阪回生病院、大阪労災病院、川崎病院、日本生命済生会付属日生病院、洛和会、ハートランドしぎさん信貴山病院、第二岡本総合病院、明和病院、藤枝市立総合病院、一宮市立市民病院、国立循環器病研究センタ-、名古屋市立大学医学部附属東部医療センター、志摩市民病院、国立病院機構名古屋医療センター、福井赤十字病院、大阪府済生会千里病院、愛知県済生会リハビリテ-ション病院 他


看護師を目指す皆さんへ
メッセージ

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  • 教官
    メッセージ|教官・山田 三枝
    教官
    より“実践に近い看護”を3年間で指導します。
    山田 三枝
    元 岐阜県総合医療センター/看護師・助産師
    山田 三枝
    元 岐阜県総合医療センター/看護師・助産師
    より“実践に近い看護”を3年間で指導します。

    専門学校の役割は、専門職業人を育てることにあります。現在、看護を提供する場所は病院や施設だけではなく、地域で生活する人々にも看護を提供するなど看護の場は広がっています。その中で重要にあるのが「チーム医療」です。本学では、他学科との共同学習である「チーム医療」を取り入れていることで、より実践に近い看護を学ぶことができます。そして皆さんが理想の看護師に近づけるように知識はもちろん、技術や患者さんへの対応等しっかりと身につけてもらい、生涯の仕事となるよう全力でサポートしていきます。夢に向かって一緒に頑張りましょう。

  • 卒業生
    メッセージ|卒業生
    卒業生
    自分が育った地域への就職もサポート。看護を通じて貢献したいという夢がかなった。
    小島 知奈津
    信州大学医学部附属病院 看護師
    小島 知奈津
    信州大学医学部附属病院 看護師
    自分が育った地域への就職もサポート。看護を通じて貢献したいという夢がかなった。

    名古屋医専には、看護師以外の医療・福祉・スポーツ職を目指せる学科が多くあり、さまざまな目標を持った仲間たちと一緒に「チーム医療」について学びを深められたことが良かったです。また先生方からはいつも熱心に指導いただき、座学での分からないことや実習で不安なことがあると親身になって相談にのってくれ、大変心強かったです。就職活動においても、病院・施設見学の予約から履歴書の添削、面接練習など、自分の強みすべてをアピールできるよう全力でサポートしていただきました。名古屋医専で学んだ「チーム医療」の経験も活かし、感謝の気持ちから、看護師として地元に貢献したい…という夢の実現に向け、精一杯努力したいです。

教育訓練給付(社会人対象)

最大168万円の給付金を国が給付! 最大168万円の給付金を国が給付!
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社会人の皆さまへ

最大168万円の給付金を国が支給!
実践看護学科Ⅱは『教育訓練給付(社会人対象)』認定学科です。

【社会人対象】専門実践教育訓練給付金について

社会人経験者で要件を満たした場合、最大で3年間168万円がハローワークから支給されます。
※本給付金は【実践看護学科Ⅱ】が対象。

「教育訓練給付制度」とは、厚生労働省より、働く人の主体的な能力開発の取り組みを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。2018年1月から、「専門実践教育訓練給付金」が拡充されました。

【在職者・離職者対象】専門実践教育訓練給付金
支給額
最大で3年間168万円(下記①+②)
  1. 受講中:教育訓練経費の50%(年間最大で40万円)
  2. 修了後:教育訓練経費の20%が追加支給(修了日から1年以内に一般被保険者として雇用された又は雇用されている等の場合)
対象者
  • 在職者・離職者ともに初めて教育訓練給付金を受給の場合、雇用保険被保険者期間が2年以上
  • ※2回目以降の受給の場合は雇用保険被保険者期間が通算3年以上
  • ※離職者の場合、受講開始日が離職後1年以内

なお、給付金手続きは事前にハローワークで行う必要があるため、早めに入学相談室に問合せください。

その他の学科・専攻

医療4年制学部

医療3年制学部

医療2年制学部

医療1年制学部

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