理学療法士が目指せる専門学校理学療法学科

リハビリテーション

夜間部/3年制/18:00~21:10/第2・4土 14:30~21:10※第1・3土に授業が入る可能性があります。※学外の実習等は昼間に行います。※週・曜日によって時間帯が異なる場合があります。※次年度以降は実習等により登校する曜日、時間割が異なる場合があります。

取得できる資格・称号

  • 理学療法士(国家試験受験資格)
  • 医療専門士

働きながら学べる、3年間の集中カリキュラム。 多領域で活躍できる確かな実践力を身につけ、運動機能回復のスペシャリストになる。

理学療法士が目指せる専門学校|名古屋医専

理学療法学科
学びのポイント

理学療法士が目指せる専門教育

1

万全の国家試験対策で理学療法士の資格取得へ!

万全の国家試験対策で

理学療法士の資格取得へ!

国家試験はもちろんのこと、各種資格試験の合格に向け、経験豊富な専門家たちが徹底的に指導します。名古屋医専だけではなく、姉妹校 首都医校・大阪医専とも連携し、資格対策のカリキュラムや指導内容を毎年更新しています。

2

東海地区で唯一、夜間部3年制!働きながら「理学療法士」を目指せる。

東海地区で唯一、夜間部3年制!

働きながら「理学療法士」を目指せる。

校舎は名古屋駅前、徒歩3分。地下道に直結しているので、雨や雪が降っても傘なしでの通学が可能です。実習や就職活動にも有利な立地環境なので、限られた時間で「資格取得」「就職」を実現できます。基礎から教える丁寧な指導で、勉学から離れている社会人でも安心して学ぶことができます。

3

最短3年間!充実の施設・設備で理学療法士に必要な知識・技術を確実に身につける!

最短3年間!充実の施設・設備で理学療法士に必要な

知識・技術を確実に身につける!

全国でも希少な3年間の集中カリキュラムで、一足先に現場で活躍できます。また、最新の検査機器が揃う充実した実習室で実習重視のカリキュラムを行っているので、将来につながる実践力もしっかり身につけることができます。

4

国際的にスキルを証明する「オープンバッジ」を導入

国際的にスキルを証明する

「オープンバッジ」を導入

リハビリは勿論、スポーツ分野でも活躍できる理学療法士になるために、スポーツトレーナー向けのスキルが認定され、就職活動や海外で活躍する際にアピールになるオープンバッジが取得できる制度を導入しています。 ※詳細は入学相談室に問合せください。

5

スペシャルゼミ

スペシャルゼミ

経験豊かな特別講師が、最新の業界動向を直接指導!

・理想の自立支援とは リハビリテーションの未来像 新しいリハビリテーションの創出 ・現役トレーナーが語るプロスポーツ選手のメディカルケア最前線 など

授業ピックアップ

あらゆる患者さんへのアプローチ方法を学ぶ「運動療法実践論」

あらゆる患者さんへのアプローチ方法を学ぶ「運動療法実践論」

様々な疾患を抱えた患者さんへのアプローチを行うためには、幅広い理学療法技術を駆使する必要があります。それらを体系的に学び、実践力を身につけます。

臨床の場で必須となる知識「理学療法評価学実践論」

臨床の場で必須となる知識「理学療法評価学実践論」

患者さんの状態を把握するための検査・測定の方法、評価の思考過程や、実際の患者さんを想定した実践的評価法を学びます。

トレーナーとの「チーム医療・対象者への支援法」

トレーナーとの「チーム医療・対象者への支援法」

アスリートのコンディショニングや故障後のケアも行う理学療法士。本学ではスポーツ分野の職種との連携でより実践的で技術的な授業を行っています。

カリキュラム

名古屋医専だからできる、徹底した現場教育

1年次

基礎医学・人間性

医療人・社会人に必要なスキルを学ぶ一般教養科目に加え、解剖学・生理学・病理学等の基礎医学、及び整形外科学、脳神経医学等の一般臨床医学の一部を学びます。 年次最終の10日間は、学外見学実習にて理学療法士の業務内容を体系化します。

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2年次

基礎・専門理学療法・臨床技能

1年次に修得した基礎医学をベースに理学療法評価、検査・測定技術、臨床思考過程、理学療法治療学を学び、多種多様な疾患や障害に対応する臨床技能を修得します。 年次後半の約3か月間は、学外評価実習にて基礎的な患者対応ができる能力を身に付けます。

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3年次

総合実践力・国家試験

年次中盤の約4か月間は、学外総合実習にて2年次に修得した臨床技能を更に発展化させ、応用的な患者対応ができる総合実践力を身に付けます。 並行して効率的な国家試験対策を行い、資格取得に必要な知識の定着化を図ります。

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カリキュラム一覧を見る

臨床実習

現場を体験し、実践で必要な技術を磨く臨床実習。病院・施設などのリハビリテーション科で学内で学んだ知識・技術を臨床の場で活用し、問題解決能力と臨機応変に対応できる医療人としての資質を養います。 ※臨床実習の時期・期間・内容はカリキュラムにより変更されることがあります。

臨床実習:実施時期

1年次・後期 見学実習/10日間(5日間×2施設) 2年次・後期 評価実習/60日間(30日間×2施設) 3年次・後期 総合実習/70日間(35日間×2施設)

臨床実習:実施時期

教官からのメッセージ

教官からのメッセージ|理学療法学科

内田 雅之

元 医療法人社団主体会 主体会病院/理学療法士・脳卒中認定理学療法士・第一種衛生管理者

多様な価値観・経験を活かした夜間部での資格取得を全力で応援します。

本学科では、現場で即戦力として活躍する人材をより多く輩出するため『高い専門性を養う高度理学療法学科(昼間部4年制)』に加え、『多様な経験を活かしながら、最短で国家資格を取得する理学療法学科(夜間部3年制)』を開設しています。 今般の社会的ニーズでもある副業や多様なライフスタイルを加味し、開講時間は原則18:00~21:10であり、徹底分析された厳選したカリキュラム、および1年次からの国家試験対策により、短期集中・効率的な学びが可能であるため、本学科を卒業した後には、治療家としての活躍はもちろんのこと、自身のキャリアアップやキャリアビジョンを広げることができます。

資格/就職

資格を手にして、現場で活躍する
資格/就職

資格・就職に責任を持つ保証制度

名古屋医専では臨床経験豊富な教官による「実践指導」から、実績と経験を持つ専門家による「資格試験対策」「就職指導」まで、ひとり1人に合せ徹底バックアップ。独自の3大保証制度『国家資格 合格保証制度』『完全就職保証制度』『給与保証制度』と、卒業生が転職や再就職したいときにバックアップする『生涯バックアップシステム』も導入しています。
資格・就職について

資格

取得できる資格/称号

・理学療法士(国家試験受験資格) ・医療専門士

その他の資格

受験し合格することにより取得可能

・福祉住環境コーディネーター ・手話技能検定 ・認知症ライフパートナー検定 ・認知症ケア准専門士 ・メンタルヘルス・マネジメント検定 ・スポーツ医学検定 ・医学英語検定

講習を受講することにより取得可能

・パラスポーツ指導員(初級)(学内講習受講により取得可能) ・赤十字救急法救急員(外部講習受講により取得可能) ・防災士(外部講習受講により取得可能)

理学療法士の活躍のフィールド

「総合病院・大学病院」「整形外科」「リハビリテーション病院」「スポーツチーム」「訪問看護ステーション」「デイケアセンター」「健康増進施設」「介護老人保健施設」「特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)」「独立起業」など、医療機関にとどまらず、スポーツチームのサポートなど幅広い分野で活躍が可能です。リハビリテーションを通じて、地域医療にも貢献することができます。

主な就職先

多くの卒業生が活躍しています

アール・アンド・オー静清リハビリテーション病院しずおか整形外科病院、愛生館グループ小林記念病院、大仁会みずほ足クリニック、社会医療法人杏嶺会、一般巨樹の会新上三川病院、桂名会重工大須病院、ジェネラス、積善会老人保健施設 尽誠苑、瀧田医院、鉄友会宇野病院、博仁会村瀬病院、フォルティス柴田屋整形外科、南医療生活協同組合、つくばセントラル病院、海老名総合病院、座間総合病院、済生会湘南平塚病院、第一病院、東京健生病院、東名厚木病院、南町田病院、新座志木中央総合病院、総合東京病院、横浜鶴見リハビリテーション病院、大宮共立病院、ねりま健育会病院、東京品川病院、原田病院、ブース記念病院、調布病院、明理会中央総合病院 、新松戸中央総合病院、リハビリパーク板橋病院、清川病院、品川リハビリテーション病院、布田リハビリテーション病院、荒川リハビリテーション病院、多摩川病院、等潤病院、さがみリハビリテーション病院、愛輪会あい整形外科リハビリクリニック、葵会介護老人保健施設葵の園・桶川 他(姉妹校 首都医校・大阪医専の実績も含む)

学費サポート

理学療法士になりたい気持ちに応えます

特別提携 病院・施設 奨学金制度

名古屋医専は、医療・福祉・健康分野のエキスパートを育成するために、病院・施設等とのネットワークを築いています。 そのネットワークと確かな人材育成の実績により生まれたのが、病院・施設と特別提携する奨学金制度です。

概要

本制度対象学科に入学が決定し、奨学生としてふさわしいと判断される人に対し、提携病院・施設から支給される奨学金です。1年次から利用できる奨学金など、条件や返還の有無は、病院や施設により異なります。 ※在学中に休学・退学した場合は、全額を返還する義務が生じます。(勤務後、規定年数満了以前に退職した場合を含む) ※奨学金は本学を卒業後、勤務先の法人にて定める規定年数以上就業継続することで返還免除となります。

選考方法

下記に該当する利用希望者から、学内選考の上、病院・施設に推薦します。その後、各病院・施設での選考(面接など)によって採否が決定します。 1.本学の提携病院・施設の定める対象学科に入学が許可され、入学金を納入した人。 2.勉学状況・卒業後の抱負など、奨学生としてふさわしいと判断される人。 その他、制度の詳細については入学相談室まで問合せください。