カザフスタンの教育関係者（高等教育機関・行政機関等）が本学を訪れ、キャンパスを視察されました。
カザフスタンは、石油・天然ガス・ウランなどの豊富な天然資源に恵まれ、中央アジア諸国の中でも最大の経済規模を誇る国です。同国では、持続的かつ安定した経済成長を実現するため、国を挙げて人材育成に力を入れています。

その一環として、今回、日本の最先端の教育環境や取り組みを参考にするために来日されました。本学が医療・看護・リハビリ分野において専門性の高い教育を提供していること、さらに本学を含むグループ校全体で45の国と地域から約1,300名※の多様な留学生を受け入れている点に注目されたことがきっかけとなりました。
※2025年4月時点

当日は、新宿駅前にある本学キャンパス（総合校舎コクーンタワー）を見学。プロフェッショナルを育成するための先進的な設備や充実した学修環境をご覧いただきました。また、今後の教育分野における連携を目的とした「友好交流協定」の調印式も執り行われました。

◆世界から注目を集める総合校舎コクーンタワーの教育環境をオープンキャンパスで確認ください。
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