首都医校が考える就職とは、目指してきたものが将来を託す分野であり、生涯続けていきたいほどの生きがいを感じる仕事に就くことをいいます。今や、大きな市場に拡大している医療・福祉・健康分野。経済の好不況に関わらず豊かな将来性を示しています。 本学では、こうした社会を背景に全員がエキスパートとしての就職を実現できるように、就職指導担任と指導陣が総力を挙げて指導にあたります。
就職指導担任による、早期からのマンツーマン就職指導・準備により、早期の就職内定を得る事ができます。 これにより、資格試験の準備に集中できるだけでなく、就職までに不足している知識習得にも対応する事ができます。
卒業時に万一就職できない場合、卒業後、就職が決定するまでの必要な学費は2年間本学が負担します。(入学時35歳未満対象)本学の完全就職とは、単に就職率だけでなく、その「満足度」のことと考えています。マンツーマン指導で、希望の仕事へエキスパートとしての就職を可能にしています。
履歴書の書き方から面接対策まで、傾向と対策を把握した経験豊富な就職指導担任が、マンツーマンで指導します。模擬面接など繰り返し行うことで、確かな自信を持って、本番に臨むことができます。
臨床実習・学外研修は専門家養成に重要な要素です。本学では、病院や施設など各学科別に、多彩で豊富な実習先を擁しています。それにより、他学科の学生の 実習内容も吸収できる機会にも恵まれ、隣接領域の実際に精通できます。ここにも「チーム医療・福祉」時代に対応するチャンスがあるのです。
全国から学生が集まる本学では、「将来は地元で就職したい」といった希望も多くあります。そのため首都圏だけではなく、全国的な就職活動をサポート。独自の就職オンラインシステムでは、全国の医療機関・企業からの求人情報を蓄積し、希望条件にあった就職先の検索を可能にしています。
病院や施設、企業などの人事・採用担当者が本学で直接ガイダンスを実施します。業務内容や募集要項だけではなく、業界が求める人材や、社会人としての心構えなど、就職に際して幅広く役立つガイダンスです。
首都医校の卒業生は全員、「i(アイ)の会」に入会します。単なる同窓会とは違い、チーム医療・福祉の時代に仲間とのパイプを太くして、着実な前進をするための、相互協力機関です。卒業生の結束の要であるだけでなく、機関紙の発行、特別講義の聴講、学校催事の参加など、卒業後の優れたコミュニケーション機関としても活動していまきます。「i(アイ)」の意味には、ikoの「i」と、人間愛の「愛」も含まれています。
卒業生が「転職」や「再就職」をしたい時に、バックアップするシステムです。キャリアアップに合せて転職したい人や、何年後かに再就職したい人など、いつでも、何度でも就職指導を行います。また、知識・技術の確認のために図書室や実習室を、卒業後も利用することができます。新たな転身を図りたい時は、遠慮なく本学を訪問してください。本学の就職担当者がきめ細かく相談に応じ、次のステップを紹介します。