責任ある医療・福祉・スポーツの
現場へ。
単なる有資格者では終わらせない。
知識・技術だけではない「エキスパート」を育てるのが、首都医校の教育。 だからこそ、広く、深く、就業年限も長い。 身につくのは、現場で活きる確かな力。
知識・技術だけではない「エキスパート」を育てるのが、首都医校の教育。 だからこそ、広く、深く、就業年限も長い。 身につくのは、現場で活きる確かな力。
医療分野の専門科目をスムーズに学ぶためには、解剖学・生理学・病理学などの基礎医学の十分な理解が必要となります。
本学では、基礎的な内容で学生がつまずかないよう「基礎医学」も臨床経験や教育経験が豊かな専任教官が徹底指導。小テストや補習などで、きめ細やかなサポートを行います。また教科書だけではなく、骨格模型や筋肉模型などを用いて、基本的な人体のしくみや構造についても理解していきます。
医療・福祉分野の勉強というとレベルの高い難しいものと考えがちです。そこで本学では、学びの礎(いしずえ)となる基礎能力を養うため、「文章能力開発」「 コミュニケーション能力開発」などの授業を実施。
聞き慣れない医学用語を理解していくための読み書き能力や、レポートの書き方、報告・連絡・相談などのスキルを身につけ、将来は他職種との連携や交流の中で、リーダーシップを発揮できる医療人としての基礎能力を高めます。
ますます高度化していく医療・福祉・スポーツの現場。
エキスパートとして活躍するためには、職種に特化した専門知識が必要です。本学では、医療・福祉からスポーツまで、目指す職種に即した学部・学科編成。
専任教官が専門分野の基礎からしっかりと指導していきます。さらに昼間部の学科では、ひとり1人が専門分野の現場で通用する知識・技術を深めるために、各専攻を選んで学びます。
人の命や健康に携わる現場に、妥協は許されません。
学んだ知識に加え、訓練によって鍛え上げられた技術が必要不可欠です。本学では、臨床現場と同じ学内施設・設備で、臨床経験・教育経験が豊富な専任教官が責任を持って指導します。
また病院・施設との強力なネットワークにより、豊富な学外実習先を確保。学内で身につけた知識・技術は実際の現場を経験することで、より確かな実践力になります。
実践的かつ専門的な能力を育成する学校として、認定初年度となる2014年4月から修業年限等の申請要件を満たす学科すべてが文部科学大臣から指定されました。
これは創立以来、医療・福祉業界との連携のもと実践してきたありのままの教育内容が、質の高い実践教育であると、国から指定されたことにほかなりません。
次代の医療・福祉分野の専門家は、1人の人間に対してケア(癒し)やキュア(治し)を行う場合、何よりもまず専門家自身のコア(人間性)の確立が必要です。教科書通りではなく、ひとり1人の患者・利用者に合せた柔軟な対応ができる「思考力」「創造力」を養うのが、本学独自の「創造性開発」「自己開発」という授業です。他者支援のエキスパートとして、高い人間性を身につけることが大切なのだと考えます。
ひとり1人の指導に責任を持つため、完全担任制を導入。豊富なキャリアを持つ担任教官が、進路や就職、学校生活での悩みなど、最良のアドバイザーとして親身に指導します。
本学では学生の独自性、自立心を大切にしています。意欲ある学生を教職員のアシスタントスタッフとして募り、学生のリーダーとして活躍する場を設けています。
本学では教官や講師の指導方法を評価・採点する機会があります。学生ひとり1人の生きた声をヒアリングすることにより、教育の理想的な成果をあげることが可能です。
PCや携帯から自分の成績照会やスケジュール管理、休講・時間割変更などの情報確認が可能。学校生活を情報面で支える最新のシステムで時間を有効活用できます。
救急から看護、リハビリまで医療・福祉の分野を網羅する首都医校だからできる、実践的なチーム医療。日々の授業での連携のほか、チーム医療演習などを通し、所属学科を越えた連携ができます。
学学連携プロジェクトとしてモード学園の「就活メイク」や「カラーコーディネイト」など毎年様々な講座が開かれています。この講座は無料で受けることができます。(講座により必要な教材費は必要な場合あり)
学学連携プロジェクトとしてHALの「動画制作」や「Excel入門」など毎年様々な講座が開かれています。この講座は無料で受けることができます。(講座により必要な教材費は必要な場合あり)
本学なら、グループ校東京通信大学との併修制度で、専門学校の「実践力」と大学の「学士」を取得できます。グループ校特典で入学金も半額に。