創造性あるエキスパートを養成するためには、最新の施設・設備と共に、様々な分野の接触によるシナジー効果(相乗効果)が必要不可欠です。首都医校では時代にマッチしたカリキュラムづくりや教育方法の全面的支援のために、「教育諮問委員会」を結成。様々な専門性をもつブレーンが知的融合を図り、現場の最先端に対応する医療・福祉教育のあり方を探求します。メンバーは重鎮たる教授陣。「明日の一流」に向かうあなたを、心強くバックアップしてくれます。
日本医学会 元会長東京大学 名誉教授前自治医科大学学長医学や医療の水準向上を担う日本医学会の会長や東京大学医学部長、国立国際医療センター総長、自治医科大学学長などを歴任。1999年に日本医師会最高優功賞、2012年に瑞宝大綬章を受章。2016年にトーマス・ジェファーソン大学にてHonorary Degree を取得。
東京大学大学院 元教授富士温泉病院 名誉院長東京大学医学部卒。三楽病院整形外科部長、国立身体障害者リハビリテーションセンター研究部長、学院長、JICA障害者支援委員などを歴任。現在は、変形性股関節症患者の治療と自立支援に従事。
東京大学 名誉教授日本教育行政学会 元会長東京大学教育学部卒。東京大学教育学部長、同付属学校長、東京都国立市教育委員等を歴任。主な著書に「学校経営管理論」「教育法と教育行政」「現代校長論」「学校改革と教師」「開かれた学校づくり」「学校改革に挑む」などがある。
東京大学 名誉教授東京農工大学 客員教授放送大学 客員教授お茶の水女子大学文教育学部保健体育学科卒。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。教育学博士。東京大学大学院総合文化研究科教授(身体運動科学)を経て、2013年より東京農工大学客員教授。セルツーボディ&マインドダイナミクスラボ代表として、病気になる前に「自分のシステムを知ること」から、120歳まで身心一体科学で元気に生き生きと寿命を全うする新領域創成の実現に向けて活動中。男女共同参画学協会連絡会第9期運営委員長も務めた。
国立精神・神経センター精神保健研究所 元所長厚生労働省大臣官房 元審議官東京大学医学部卒。東京大学医学部公衆衛生学教室助手、厚生省生活衛生局食品保健課長、近畿地方医務局長、厚生省大臣官房審議官、国立精神・神経センター精神保健研究所(現 独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター)所長、総務省公害等調整委員会委員等を務める。
東京大学 名誉教授大阪教育大学 客員教授東京大学医学部卒。医学博士。専門分野は母子保健学、学校保健学、健康教育学、小児科学。日本学校保健学会理事長、日本セーフティプロモーション学会理事長を務める。現在の主な研究は、小児の事故防止対策とセーフティプロモーション、学校における健康診断など。