校長メッセージ

首都医校 校長
小澤 敬也
KEIYA OZAWA

チーム医療・福祉に対応した教育環境で、即戦力を育てる。

私は、東京大学医科学研究所附属病院長などを務め、遺伝子治療を中心とした先端医療に関わってきました。
私の好きな言葉に、徳川家康の遺訓があります。
「人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し。急ぐべからず。----」
先端医療の開発も、医療従事者としての道も、人の命・健康を支える仕事は、粘り強く着実に進めていくことが肝腎です。
首都医校では、個々の資格取得はもちろん、医療現場で的確かつ柔軟に対応できる「チーム医療・福祉」の目線と実践力をもった人材育成に取り組んでいます。
そもそも様々な関連職が連携する多職種連携は、現場に出てからすぐにできるものではありません。
学生時代から専門領域を超えて、同じ場所で共に学び、それぞれの職能を理解し合い、問題解決を図る実践を通してその能力が培われていくものです。
首都医校は、こうした教育環境を整え、知識・技術だけではなく、人間力も向上することで、「即戦力」として役立つ人材をこれからも送り出していきます。

校長プロフィール

元東京大学医科学研究所附属病院長、遺伝子治療開発分野教授
自治医科大学 名誉教授、客員教授
日本内科学会 名誉会員(元理事)
日本血液学会 名誉会員(元副理事長、国際委員会委員長)
日本遺伝子細胞治療学会 名誉会員(元副理事長)
ニューヨーク科学アカデミー会員

   

首都医校だからできること

完全担任制で、ゼロから深く学ぶ。

日本医学界のトップをはじめ、東京大学医学部・教育学部 元教授陣の支援による、強力バックアップ体制。

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