救急救命士を目指す専門学校(東京)
臨床分野 救急救命学科
- 昼間部/3年制/9:00~14:30 ※週・曜日によって時間帯が異なる場合があります。
- 救急救命士(国家試験受験資格)
- 医療専門士
- 『国家資格 合格保証制度』
- 『完全就職保証制度』
- 『給与保証制度』
現場レベルの学内実習と徹底した資格試験対策。救急救命士への道がすぐ目の前にある。
すべて現場を想定した実践教育。だから、即戦力として活躍できる救急救命士になれる。
学びのポイント
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11年次から3年間の充実した指導
「国家試験・公務員試験対策」試験対策は、実績のある専門指導者が実施。1年次より試験対策し、きめ細やかなフォローで現役合格へと導きます。
また、国家試験はもちろんのこと、各種資格試験の合格に向け、経験豊富な専門家たちが徹底的に指導します。首都医校だけではなく、姉妹校 大阪医専、名古屋医専とも連携し、資格対策のカリキュラムや指導内容を毎年更新しています。 -
2学内に高規格救急車を完備!
現場を想定したリアルな実習訓練専門学校では珍しい実際の救急車をはじめ、充実の医療機器をフル装備した実技実習環境で技術力を高めます。
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3看護分野をはじめ他学科と学ぶ
独自の「連携授業」を実施他職種と連携して学ぶ授業を実施。同一分野だけでなく、他分野の学科もたくさんある首都医校ならではの授業を展開しています。
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4万全の就職サポート!
卒業生は全国各地の消防で活躍手厚いサポートと業界のニーズに応える人材育成カリキュラムで、卒業生は全国各地の消防機関や病院で活躍しています。
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5まるで本番のような実践訓練を実施
救命シミュレーション公開訓練専門学校 首都医校内でチームを組み、心肺停止や外傷などの症例に応じた適切な処置・搬送が行えるかを競います。救急救命士の「知識」「技術」「精神」を確認するための本学ならではの実践訓練になります。
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6経験豊かな特別講師が直接指導
「特別講義」各分野から経験豊かな最前線の特別講師が教壇に立つ『スペシャルゼミ』・『T.O.L.講義』。業界のプロから直接学ぶことで、最新の動向を常にキャッチできるのがこの授業の特長です。
横浜市消防局 日産スタジアム大規模テロ災害対応
訓練に首都医校の学生が参加
横浜市消防局の主催により、日産スタジアムで化学テロ災害を想定した「大規模テロ災害対応訓練」が実施され、首都医校の学生も訓練に参加。将来実際の災害現場で傷病者観察に活かすことができる貴重な機会となりました。
専攻
救急医療の先端ニーズに対応できる、独自の2専攻で学びを深める。 最終年次で、選べる専攻!
救急医療の先端ニーズに対応できる、独自の2専攻で学びを深める。
国際救急救命専攻
救急救命を必要とする人は様々。高度な救急救命の知識・技術を軸に超高齢社会・国際化のニーズに即応した医学的コミュニケーション能力を修得します。
レスキュー・災害救急専攻
救急救命士は、人命救助活動においてレスキュー隊との連携が求められます。本専攻では、災害現場において的確な状況把握・レスキュー隊との連携ができる救急救命士を目指し、高度な救急救命処置技術を学びます。
救急救命学科の学びのステップ
学びのステップ
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STEP1
1年次救急救命基礎・人間力
救急救命処置の基礎となる「人体のしくみ」や「救急医学」を中心に学びます。この時期の経験や学びが救急救命士として成長の土台となるため、職業観や人間性も育んでいきます。
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STEP2
2年次専門・応用力
様々な救急救命処置を学び、高度医療シミュレータを用いた実習が本格化します。また、消防機関への就職に必要な公務員試験対策も充実していきます。
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STEP3
3年次総合実践力・国家試験
学びの集大成として、臨床(現場)実習を積み重ねます。総復習と模擬試験による国家試験対策講座を実施するとともに、昼間部は希望する職域に合せた独自の専攻を学びます。
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救急救命士(国家資格)
人命を救うエキスパートとして、消防機関や医療機関などで、地域社会の安全に貢献。
臨床実習
より確かな実践力を身につけるため、消防機関での「救急車同乗実習」や大学病院での「解剖見学」、救命救急センターをはじめとする救急専門医の指導の下での「病院実習」を実施。様々な実習を通してチーム医療に不可欠なコミュニケーション能力も身につけていきます。
※臨床実習の時期・内容はカリキュラムにより変更されることがあります。
救急車同乗実習
消防機関で実際の現場と訓練を体験
学内実習では体験できない、実際の119番通報から現場に同行し救急活動を実践する実習。救急救命士として更なる知識・技術を身につける。
病院実習
救急病院での180時間以上におよぶ実習
救急病院で180時間以上におよぶ臨床実習を行い、医療スタッフとの連携や特定行為を含む医療技術・知識の向上を図る。
カリキュラム
ピックアップ
傷病者の救助から搬送まで 「現場想定実習」
あらゆる場所での救急救命活動を想定し、傷病者の救助から救急車への搬送、救命措置、搬送先の調整までの一連の流れを行います。
看護師・助産師との 「チーム医療・妊娠と分娩」
総合医療専門学校の本学だから、看護師・助産師から妊娠・分娩について学び、妊婦の救急搬送時にその知識を活かすことができます。
人体解剖の見学も実施 「解剖学」
標本・模型・図鑑からの学習も大切ですが、実戦で使える知識を修得するためにも実例観察も大切にしています。
拡大する処置範囲にも対応 「救急医学概論」
救急救命士の処置範囲は年々拡大の一途をたどっています。最新の技術を修得できるカリキュラムを専門学校 首都医校では実施しています。
高度医療シミュレータを用いた 「シミュレーション実習」
現場即戦力の技術を身につけるため、高度医療シミュレーターで徹底的に練習を行います。救急救命処置の練習用マネキンなどを数多く保有する充実の設備がそれを可能にします。
資格/就職
資格・就職に責任を持つ保証制度
首都医校では臨床経験豊富な教官による「実践指導」から、実績と経験を持つ専門家による「資格試験対策」「就職指導」まで、ひとり1人に合せ徹底バックアップ。万が一に備えた独自の3大保証制度『国家資格 合格保証制度』『完全就職保証制度』『給与保証制度』と、卒業生が転職や再就職したいときにバックアップする『生涯バックアップシステム』も導入しています。
希望者就職率
資格
- 受験し合格することにより取得可能
- 手話技能検定
- メンタルヘルス・マネジメント検定
- 認知症ケア准専門士
- 講習を受講することにより取得可能
- 赤十字救急法救急員(外部講習受講により取得可能)
- 応急手当普及員(外部講習受講により取得可能)
- 第四級アマチュア無線技士(外部講習受講により取得可能)
- 救命技能認定(外部講習受講により取得可能)
- 消防官(地方公務員)採用試験の受験資格制限について
- 各市区町村の消防機関により異なりますが、年齢制限などがあります。
就職
救急救命士の活躍のフィールド
「消防機関」、「病院・医療機関」、「民間救急事業者」、「防衛省・自衛隊」など、消防機関や医療機関などで、地域社会の安全に貢献。人命を救うエキスパートとして、男女問わずニーズの高い職業です。
主な就職先
秋田市消防本部、上尾市消防本部、綾瀬市消防本部、ALSOK、伊勢原市消防本部、五所川原地区消防事務組合消防本部、一宮市消防本部、稲城市消防本部、宇都宮市消防本部、大宮中央総合病院、大阪市消防局、海上保安庁、掛川市消防本部、笠間市消防本部、常総地方広域消防本部、川口市消防本部、川崎幸病院、川崎市消防局、久喜すずのき病院、警視庁、公立大学法人横浜市立大学付属病院、甲府地区広域行政組合消防本部、航空自衛隊、国際親善総合病院、越谷消防局、小張総合病院、小松市消防本部、埼玉医科大学総合医療センター、埼玉東部消防組合、さいたま市消防局、埼玉県央広域消防本部、埼玉西部消防組合、埼玉石心会病院、堺市消防局、佐賀中部広域連合佐賀広域消防局、相模原市消防局、桜ヶ丘記念病院、湘南東部総合病院、吹田市消防本部、セコム、全日警、高島平中央総合病院、高槻市消防本部、竹口病院、津市消防本部、東京医科大学病院、東京北医療センター、東京北部病院、東京消防庁、東京ベイ・浦安市川医療センター、戸田市消防本部、戸田中央総合病院、栃木市消防本部、豊田市消防本部、名古屋市消防局、習志野市消防本部、西東京中央総合病院、野田市消防本部、浜松市消防局、東大阪市消防局、平塚市消防本部、枚方寝屋川消防組合消防本部、広島市消防局、ふじみ野救急クリニック、藤沢市消防局、船橋市消防局、平成立石病院、別府市消防本部、南信州広域連合消防職員、南多摩病院、箕面市消防本部、民間救急あおば、横浜旭中央総合病院、横浜市消防局、横浜労災病院、四日市市消防本部、陸上自衛隊 他(姉妹校 大阪医専・名古屋医専の実績を含む)
救急救命士を目指す皆さんへ
メッセージ
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教官即戦力となる救急救命士はもちろん
公務員とのW合格をバックアップします。古賀 信広
元 会津若松地方広域消防本部/救急救命士古賀 信広
元 会津若松地方広域消防本部/救急救命士即戦力となる救急救命士はもちろん
公務員とのW合格をバックアップします。救急救命士は、高度な医療知識や技術を身につけた救急隊員の養成により、一人でも多くの生命を救うことを目的につくられた国家資格です。長年消防吏員として従事し、消防や救急を知り尽くした現役世代の講師陣が指導。3年間で即戦力となる救急救命士を育成し、公務員とのW合格をバックアップします。
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卒業生東京消防庁に就職できたのは、現場で役に立つ授業と公務員対策。藤田 恭彦
東京消防庁/救急救命士藤田 恭彦
東京消防庁/救急救命士東京消防庁に就職できたのは、現場で役に立つ授業と公務員対策。大学生活を送る中で「人に役立つ仕事がしたい」という想いが強くなり、医療分野に飛び込む事を決意。大学と違い「現場で役に立つ」という明確なカリキュラムがとても良かったです。シミュレーション実習や公務員対策など、全ての授業が自分の血肉となった結果、第一希望の東京消防庁へ合格できました。諦めそうになった時はいつも先生やクラスメートからアドバイスや刺激をもらい、夢をつかみ取る事ができました。人の命を救う救急救命士への道は平坦ではないですが、自分の選んだ道を信じてください。自分次第で夢は切り拓けます。