「首都医校で夢をかなえたい!でも学費に不安が・・・」「初めて1人暮らしするけれど、大丈夫だろうか・・・」そんな不安を少しでも減らし、安心して学べる環境を整えるために、首都医校には様々な『学費援助システム』があります。多くの在校生が利用している各種制度を上手に活用して、医療・福祉・スポーツ分野のエキスパートを目指してください。
下記は学費サポートの一部抜粋です。その他学費サポートや、もっと詳しい内容を知りたい方は資料請求の上、「学費・住まいのサポートBOOK」を確認または、入学相談室へ問合せください。
10:00~20:00(日曜・祝日を除く)であればいつでも気軽に来校できますが、個別で入学相談・校舎見学を希望する場合は、入学相談室に問合せ、またはWEBから申込みください。サポート制度を利用して学ぶ先輩を紹介する冊子もお渡ししています。
「親に負担をかけたくない」「2年目以降の学費に」「入学後の生活費に」勉学に意欲的であり、経済的に学費を補う必要がある在校生を支援するために、首都医校には様々な奨学金制度があります。国の教育ローンと併用することで自己資金なしで進学を実現することも可能です。返還不要の本校独自の制度から、多くの在校生が利用する国の奨学金まで、上手に活用し、勉学に励んでください。
独立行政法人日本学生支援機構が運営する、国の奨学金制度で、多くの在校生が利用しています。第一種(無利子)と第二種(有利子)があり、いずれも在学中は無利子で、返還は卒業後7ヵ月後から始まるため、無理なく計画的に返還することができます。
日本学生支援機構奨学金制度の『入学時特別増額貸与奨学金制度』を利用する方を対象に、入学時の学費一括納入金の一部を、入学後の4月下旬に延納できる制度です。本制度の適用については高等学校での出席率や学業状況など面接で確認の上、決定します。詳細は入学相談室に問合せください。
独立行政法人日本学生支援機構 WEBサイト
卒業後に都内で看護師、社会福祉士として働きたい人を支援するために、東京都が施行する奨学金制度です。免除対象施設で5年間勤務すると返還が免除されます。 ※東京都以外の道府県でも同様の奨学金制度があります。ただし、併用することはできません。入学相談室まで問合せください。
高度専門士看護学科/高度看護保健学科/実践看護学科Ⅰ・Ⅱ/社会福祉学科
東京都福祉保健局[看護師修学資金]WEBサイト東京都福祉保健局[社会福祉士修学資金]WEBサイト
本制度は、財団法人東京都私学財団が運営する東京都の奨学制度です。保護者が都内に居住し、勉学態度良好であり、経済的に学費を補う必要性のある人に対し、奨学金を貸与されます。同種の貸付金との併用はできません。
東京都私学財団WEBサイト
ひとり1人の家庭環境や住んでいる自治体などによって、様々な奨学金制度があります。【あしなが奨学金】【交通遺児育英会奨学金】【ひとり親家庭等のための資金給付(自立支援教育訓練給付金/高等職業訓練促進給付金)】【母子・父子・寡婦福祉資金(修学資金・就学支度資金)】【明光教育研究所 給付奨学金】【生活福祉資金貸付制度】【各都道府県の奨学金】など、様々な奨学制度を多くの学生が利用しています。
首都医校の卒業生たちが着実な前進をするための相互援助協力機関として活動するi(アイ)の会。同会の目的を踏まえ、その活動の一環として次代の人材育成に寄与するために創設されたのが、この奨学金制度です。
強い向学心を持ち、かつ経済的に学費を補う必要があると認められた学生に対し、iの会が奨学金として卒業年次の学費納入時に50万円を支給。返還の義務はありません。
下記に該当する利用希望者から、書類選考および面接によって採否が決定します。
その他、制度の詳細については入学相談室まで問合せください。
首都医校は、医療・福祉・健康分野のエキスパートを育成するために、病院・施設等とのネットワークを築いています。そのネットワークと確かな人材育成の実績により生まれたのが、病院・施設と特別提携する奨学金/学費免除制度です。
高度専門士看護学科に入学が決定し、奨学生としてふさわしいと判断される人に対し、提携病院・施設から学費が支給される制度です。条件や返還の有無は、病院・施設により異なります。※在学中に休学・退学した場合は、全額を返還する義務が生じます。(勤務後、規定年数満了以前に退職した場合を含む)
下記に該当する利用希望者から、学内選考の上、病院・施設に推薦します。その後、各病院・施設での選考(面接など)によって採否が決定します。
※提携病院・施設や支給額など、制度の詳細については入学相談室まで問合せください。
高度専門士看護学科ページ
本制度対象学科に入学が決定し、奨学生としてふさわしいと判断される人に対し、提携病院・施設から支給される奨学金です。年間学費が全額免除となる学費免除制度から1年次から利用できる奨学金など、条件や返還の有無は、病院・施設により異なります。※在学中に休学・退学した場合は、全額を返還する義務が生じます。(勤務後、規定年数満了以前に退職した場合を含む)
※提携病院・施設や対象学科、支給額など、制度の詳細については入学相談室まで問合せください。
学部・学科一覧ページ
東京都・新宿区認可の専門学校である首都医校に入学・在学する人の保証人(保護者)が、入学金・学費などについて、国および全国の金融機関から融資を受ける制度です。 経済的理由で入学を迷っている人は、保証人(保護者)と相談の上、本制度の利用を検討ください。
日本政策金融公庫が取り扱う、国の教育資金融資制度です。低金利で、手続きが簡単であることから多くの在校生が利用しています。入学許可前の申込みが可能であるため、早めに入学金・学費の準備ができます。また、日本学生支援機構の奨学金と重複して利用することも可能です。
日本政策金融公庫WEBサイト
本校では、大手銀行と特別提携した「医校 教育ローン」を利用することができます。金利や手続きの面で一般の金融機関教育ローンよりも優遇されます。条件や必要書類等は金融機関により異なります。利用希望者は必ず事前に入学相談室まで問合せください。
本校では、銀行の他に大手信販会社と特別提携した「提携信販会社 教育ローン」を利用することができます。金利や手続きの面で一般の信販会社教育ローンよりも優遇されます。条件や必要書類等は金融機関により異なります。利用希望者は事前に入学相談室まで問合せください。
【全国の労働金庫(ろうきん)】など、様々な教育ローンがあります。労働金庫では日本学生支援機構奨学金制度と連動した入学金融資制度もあります。詳細は各機関に問合せください。
※各種教育ローンによる学資融資が困難な場合、本校独自の提携先がありますので、入学相談室に問合せください。
利用希望者は、入学願書提出時に書類等が必要となるため、事前に入学相談室に問合せください。
自宅外通学をする人が、提携病院・企業で働きながら学ぶための制度です。企業の寮に入居できたり、住宅補助があるので、住居の経済的負担も軽減できます。しかし、仕事と勉学の両立は肉体的・精神的な負担もあるので、通常のアルバイトのような発想ではなく、必ず卒業までやり抜くといった固い意志が必要となります。
※各企業によって条件が異なりますので、希望者は入学相談室に問合せください。
本校の夜間部に入学を許可された人が、臨床実習が始まるまで提携先の新聞販売所で働きながら学ぶための制度です。新聞配達、チラシの折り込みなどの業務に携わりながら、月額の給与を得られるだけではなく、年額110~140万円の奨学金(返済不要)を得ることができます。また入学時に学資金貸付制度(無利子)の利用も可能です。早朝勤務のため体力的な問題など、決して安易な気持ちでは遂行できません。
※定員になり次第締切ります。 詳細は、入学相談室に問合せください。夜間部ページ
入学後のアルバイトを本人の希望によって斡旋する制度です。通学に便利であること、勉学に支障のない仕事であることを考慮し、出席・課題提出など、勉学態度が良好であると認められた人に対し、斡旋を行います。
働きながら学ぶ学生のために、勤労学生控除の申請ができます。勤労学生で、年間所得が65万円以下(給与所得のみの場合は、130万円以下)の場合、年末調整時に申告すれば、所得税の控除を受けることができます。
給付金・奨学金・教育ローンなどの詳細を入学相談室の担当者が直接説明します。また総合校舎コクーンタワーの施設・設備も見学できます。
上記は学費サポートの一部抜粋です。その他学費サポートや、もっと詳しい内容を知りたい方は資料請求の上、「学費・住まいのサポートBOOK」を確認または、入学相談室へ問合せください。