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ニュース|国立競技場開催のイベントに、学生が医療サポートとして参加

国立競技場開催のイベントに、学生が医療サポートとして参加

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国立競技場で開催された新宿区にホームタウンを構えるJFL第5節 クリアソン新宿 vs ブリオベッカ浦安(通称:「新宿の日2023」)にて、高度作業療法学科/作業療法学科の学生が場内の車椅子席のサポートを担当しました。現在首都医校ではクリアソン新宿の地域活動に同行させてもらい、様々な体験を通した学習を行なっております。



今回は「新宿の日2023」に来場する車椅子の方のサポートとして、駐車場・エレベーター・座席までの誘導など10名程の方を対応し、学生にとって貴重な機会になりました。
学生からも「難しく感じることも多かったですが、楽しくできました」「車椅子の方や家族の方々の関わりを間近で見させていただいた事はこれからの学びに活かせると思いました」「(誘導した方々が)盛り上がっていて、見ていた私たちも嬉しくなりました」など学び多い経験になりました。



またスタジアム外のブースでは「しんじゅくこどもまつり」が開催され、鍼灸学科は「刺さない鍼体験」をテーマに、お客さんに身体のしくみと東洋医学の面白さを伝えました。高度臨床工学学科は「医療機器にふれてみよう」として、心拍数のチェック・鉗子を使って疑似内視鏡体験を行いました。新宿の日としては1万人超えの観客、首都医校のブースも多くの方がお越しいただき大盛況でした。
今後もクリアソン新宿の皆さんと連携していき、医療の視点を用いながらあらゆる方が安心・安全、そして楽しくサッカー観戦できる環境を共に創出していきます。



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