経験豊かな特別講師が直接指導「特別講義」

音楽シーンで大活躍する鍼灸師 “メガパン先生”が学生に直接指導!

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医療という枠を越え、スポーツや美容分野など活躍の幅が広がり、将来は自分の施術所を開業できる鍼灸師(はり師・きゅう師)。いま、新しい活躍の場として、音楽シーンで大活躍している鍼灸師が“メガパン先生”こと野田先生です。フェスや全国ツアーを回る著名アーティストたちからも信頼が厚く、『アーティスト専門鍼灸師』として活躍しているメガパン先生。講義ではフェスやLIVE会場でどんな仕事をしているのか、一日の流れと、どのような点に気をつけながらアーティストに向き合っているのかを詳しく説明いただきました。


■メガパン先生とは
HEY-SMITH、SiM、04 Limited Sazabys、クリープハイプなど、アーティスト専門の鍼灸師として、音楽シーンで大活躍するメガパン先生。国内外ツアー帯同の他にも、「DEADPOP FESTiVAL」、「YON FES」、「HAZIKETEMAZARE FESTIVAL」を始めとする多数の大型音楽イベントでも活躍。演者と裏方=ライブを構成するすべての“アーティスト”が最高のパフォーマンスを発揮できるよう日々、施術を行なっています。


「どのように仕事の依頼を受けていますか」など学生から質問があり、丁寧に答えていただきました。「はじめはどうしてもアーティストの鍼灸師になりたかったので、仕事として取っていませんでした。ただアーティストに『お金をもらわなかったらプロじゃない』と言われたことがあり、仕事を受ける姿勢が変わりました。基本的に仕事をもらうときは二つ返事で、チャンスを逃さないようにしています。それを続けていたら、ありがたいことに多くの方から『メガパンにやってほしい』と言ってもらえるようになりました。」

授業の中では、施術の様子も披露。実際に施術を受けた学生は、身体の変化に驚いていました。「正直、体力的にも大変なことが多いです。ただインディーズ時代から見ていたアーティストさんが大きな会場でLIVEできるようになった時、一世一代の舞台でベストコンディションにしてあげたくて “よし頑張ろ”って思うんです。」

講義を通じて、学生はモチベーションがあがった様子でした。本学では、各分野を知り尽くした業界トップの専門家が直接指導し、教科書からだけでは学ぶことができない最新の動向をキャッチできる実践的な授業を行っています。

首都医校では東洋医療を始め、医療・看護・スポーツ・福祉分野の体験入学を毎月行います。まずは体験入学に参加して、ご自身の目で確かめてください。

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また昨年大好評だった「入学希望者対象 メガパン先生による特別授業」が、今年も実施予定。詳細は後日HPニュースで紹介するのでチェックしてください。



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