これまで東京大学医科学研究所附属病院長をはじめ、遺伝子治療など先端医療に関わってきた小澤校長。このたび、再生・細胞医療・遺伝子治療の実現に向けた研究の今後の方向性について、文部科学省よりヒアリングを受けました。

文部科学省 研究振興局ライフサイエンス課の担当チームが首都医校の総合校舎コクーンタワーに来校され、遺伝子治療の基礎研究という関係でゲノム編集やゲノム送達研究も含めて研究の動向や重要分野、将来を見越して取組むべき領域など意見交換を行いました。

■首都医校 校長　小澤 敬也
元東京大学医科学研究所附属病院長、遺伝子治療開発分野教授
自治医科大学 名誉教授、客員教授
日本内科学会 名誉会員（元理事）
日本血液学会 名誉会員（元副理事長、国際委員会委員長）
日本遺伝子細胞治療学会 名誉会員（元副理事長）
ニューヨーク科学アカデミー会員