本学は、新宿区にホームタウンを構えるクリアソン新宿と7月3日（月）に包括連携協定を締結しました。

同じ新宿にあるクリアソン新宿と本学は、楽しくサッカー観戦できる環境の創出や新宿の活性化を目的とし、これまで国立競技場での試合で車椅子観戦のサポートや、スタジアム外のブースでアスレティックトレーナー学科による身体のゆがみチェックや柔道整復学科による手技療法など、さまざまな催し物を用意し、医療の力で盛り上げました。

今回の協定締結ではさらに以下、連携して参ります。

本協定に基づき、実践的な医療・スポーツ教育の推進および地域の貢献に向けて、継続的に取り組んでまいります。
■代表者コメント
Criacao Shinjuku 代表 丸山 和大氏この度、学校法人 日本教育財団と包括連携協定を締結できたこと、とても嬉しく思っております。これまで、東京モード学園、HAL東京、首都医校の皆さまを中心に、試合会場や地域活動などで、たくさんのお力添えと素敵なアイデアをいただいてきました。学生の皆さまの、どんな現場でも積極的に楽しみながら活動する姿に、街の方々はとても喜んでいますし、我々も感銘を受けています。今回の包括連携協定を契機により一層、日本教育財団の理念、そして教育を学ばせていただき、一方でクリアソン新宿は、サッカークラブというものを通して、学生の皆さまに学習や実践の機会を提供していきたいと思っています。

学校法人 日本教育財団 理事 後藤 京子本学の教育理念のひとつに「夢を夢で終わらせない」という理念があります。Jリーグ、世界一を目指すサッカークラブ・クリアソン新宿 様が、夢に向かって様々なことに挑戦していく姿は、これからプロを目指す学生たちにも大きな刺激となります。また今回の連携協定により、学生たちはより実践的な経験ができ、即戦力につながる取り組みができると確信しています。これからも常に新しい挑戦に向けて、ご一緒できることを楽しみにしています。