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愛知県陸上競技選手権大会で優勝!アスリートと理学療法士の両立を目指す石垣綾香さんにインタビューをしました。

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理学療法学科の石垣綾香さんは、女子やり投げにて愛知県陸上競技選手権大会に出場し、見事優勝しました!石垣さんは、パリ2024オリンピック競技大会の選考会にもなっている、第108回日本陸上競技選手権大会にも出場しました。

学業と選手を両立している石垣さんは、現在理学療法士を目指し、日々勉強に励んでいます。
今回理学療法士を目指した理由など、インタビューを行いました。

1.理学療法士を目指した理由を教えてください
私が理学療法士を目指した理由は、陸上競技を通して得た正しい身体の使い方を、正しい知識を持って多くの人々に伝えたいと思ったからです。私は大学時代に肩、肘、腰の怪我をし、そのたびに自身の身体の弱点を探って対処をしてきました。その弱点は、体幹の安定性、胸椎の可動性、股関節の安定性、全身の連動性など様々でしたが、それらの弱点を克服することで怪我を再発することなく競技を継続し、日本陸上競技選手権大会入賞という結果を残すことができました。そして、こういった知識や技術をアスリートだけでなく痛みや怪我に苦しむ人々に広め、健康を支えたいと思い、理学療法士を目指しました。
2.名古屋医専を志望した理由を教えてください
私が名古屋医専を志望した理由は、2つあります。
1つ目は、夜間部の3年制がある点です。夜間部であれば昼間に仕事や練習ができ、また最短の3年で資格を取得できるのは早く資格を取得したい私にとって最適であると考えました。
2つ目は、卒業後の進路の選択肢が多く幅広い点です。卒業後の進路は明確には決まっていませんが、スポーツに関わる仕事も視野に入れているので、名古屋医専ならば第一志望の就職先に就職できるだろうと考えました。入学した今では、先生方の手厚いサポートやわかりやすい授業を受け、名古屋医専を選んでよかったと感じています。
3.将来はどんな理学療法士になりたいですか
将来は、陸上競技選手としての経験を生かし、誰にでも対処できる理学療法士になりたいと考えています。身体のことを学んで得た知識を自身の身体で経験し競技に活かしてきた私ならば、相手の立場に寄り添い、適切な対処ができると思います。それでも、どうしたらいいか分からないこと、迷うことはあると思うので、学校を卒業してからも理学療法を学び続けたいです。

優勝、おめでとうございます!
これからも夢に向かって頑張ってください!


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