名古屋医専ニュース

ウクライナの難民支援など「いま」の貧困問題を考える稲葉剛先生によるスペシャルゼミを実施

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貧困問題は、日本社会でも深刻な課題になっています。1994年から東京・新宿を中心に路上生活者や幅広い生活困窮者の相談・支援をおこなってきた稲葉剛先生(立教大学大学院客員教授)による、スペシャルゼミを行いました。     


今回は、『生活困窮者貧困の現場から社会を変えるソーシャルワーク』をテーマに、貧困問題の歴史からコロナ禍やウクライナの難民支援から見えてきた、新たな課題についてもお話しいただきました。
■学生の感想

  再び社会で活躍できるように支援・理解することが大切であるとあらためて感じました。社会福祉士を目指す上で、とても勉強になりました。
  問題を1つ1つ解決していく稲葉さんの丁寧な支援に心が打たれました。今、どんな問題が社会にあるのか整理し、協力者を集めながら取り組んでいけば、誰も取り残されない社会の実現になると思いました。


社会福祉士を目指す学生たちは実社会の現状を知り、国家試験にもモチベーションがあがった様子でした。社会福祉士に興味がある方必見!まずは進路相談できる学校説明会やオンラインイベントに参加してみよう!

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稲葉剛先生
1969年生まれ。一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事。住まいの貧困に取り組むネットワーク世話人。生活保護問題対策全国会議幹事。 2001年、自立生活サポートセンター・もやいを設立。14年まで理事長を務める。14年、つくろい東京ファンドを設立。著書に『貧困パンデミック』(明石書店)、『閉ざされた扉をこじ開ける』(朝日新書)、『コロナ禍の東京を駆ける』(共編著、岩波書店)など。