多職種連携ハイブリッドシミュレーター「シナリオ」を導入し、より質の高い実践環境を整えました!
名古屋医専では病院と同じ機器を導入し、より実践的な環境を整えていますが、このたび多職種連携ハイブリッドシミュレーターの「シナリオ」を導入しました。
「シナリオ」は、顔色の変化や生体情報モニター、脈の触知や血圧測定、パルスオキシメーターや体温計の計測なども可能で、手技項目は40項目以上。しかも在宅や病棟、レベルの異なるシナリオが多数用意されているので、状況変化にも対応することができます。
さっそく授業ではシミュレーターを用いた講義・演習を行いました。
すでに疾患を設定でき、フィジカルアセスメントの技術を高める全身モデルの「フィジコ」も導入しているのでより質の高い実践環境で、必要な技術を修得することができます。
名古屋医専では医療やリハビリ、看護、福祉、スポーツの仕事を体験できるオープンキャンパスを開催しています。「シナリオ」や「フィジコ」を使用したイベントも実施予定です。
オープンキャンパスの申込み・詳細は下記からチェック!
https://www.iko.ac.jp/nagoya/apply