学生の活躍
2019.11.11
鍼灸学科
小学生の頃から、日本のAnimationやTV Dramaが好きでした。特に、SLAM DUNKのAnimationをTVで観て、日本の「部活」の文化に惹かれ、深く興味を持つようになりました。 大学を卒業した後、社会人として2年間母国のSports企業で働きましたが、退屈な生活を変えたいと思い仕事を辞めて日本への留学を決めました。 鍼灸に興味を持ったのは、以前肩を怪我して日本の鍼灸院に通った際、とても優しく色々な意見や助言をくれて、痛みも治ったことがきっかけです。
日本人の知り合いがおすすめしてくれて、その方と見学に来ました。入学相談をしたとき、先生たちがとても親切にしてくださり、授業や学費、施設・設備のことなど、様々なことを詳しく紹介してもらったことで安心することができました。学校の環境と設備もとても良いと思います。
入学する前は、言語や文化の違いに加えて、医学知識もなく、少し不安を感じていました。しかし、先生方は最も基本的な部分から詳しく説明してくれて、わからないことがあるといつでも丁寧に答えてくれます。また、週一回の補習で、個々の勉強能力に基づいた資料を配ってくれます。初めから医学知識が身についている必要はまったくなく、半年を経った今、すべての不安が取り除かれました。 個別相談も半年の間に2回行いました。勉強のことに限らず、日本での留学生活についてもたくさん助けてくれます。
鍼灸は中医学なので、先生もClassmatesも中国の文化や漢字に興味を持っていて、授業中とても盛り上がります。Classmatesとはとても仲が良く、一緒に野球観戦に行くこともあります。
まずは、日本語を上手に話せるようになることです。 卒業後は日本でSports専門の鍼灸師として活躍することが目標です。