【校費留学者レポート】「将来の目標は、アメリカでの経験を活かし、看護教員として次世代の看護師を育てること」
首都医校では、毎年卒業年度生から希望者を募る校費留学制度を設けています。必要な渡航費・学費(1年間分)は本学が支援します。このたび実践看護学科Ⅱの蔣 正民さんが校費留学を利用しアメリカで学ばれることが決まりました。
なぜ校費留学に挑戦しようとしたのか、また今後の目標について聞きました。
この学校を選んだ理由を教えてください。
国籍や年齢制限がなく、新宿区の一等地に位置しており、交通の便も非常に良いことに魅力を感じ進学を決めました。
学校の制度や授業内容で学んでよかったこと、印象に残っていることを教えてください。
チーム医療を学ぶことで、医療現場での連携の重要性や役割分担の大切さを深く理解し、患者中心のケアに貢献できる力が身についたと実感してます。
校費留学にエントリーしようと思った理由を教えてください。
校費留学にエントリーしようと思った理由は、経済的な負担を軽減しながら専門分野の知識を深め、将来のキャリアに役立てたいと考えたからです。また、選ばれることで自分の努力や意欲を証明し、さらなる成長の機会を得たいと思ったためです。
校費留学を通じて、学びたいことや期待していることを教えてください。
私学びたいことは、この看護の魅力を深く学び、その本質を理解することです。また、自分の留学経験を通して、看護の可能性ややりがいを伝え、多くの学生が看護に興味を持つきっかけを作りたいと考えています。この経験が、未来の看護を担う人材を増やす一助になればと期待しています。
最後に将来の夢・目標について教えてください。
将来の目標は、アメリカでの経験を活かし、看護教員として次世代の看護師を育てることです。国際的な視点と実践的な知識を学生に伝えることで、より多様な現場で活躍できる人材を育成し、看護の発展に貢献したいと考えています。
蔣 正民さん、ありがとうございました!夢に向かって頑張ってください!