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日米看護学生によるオンライン国際看護研修を実施 「コロナ禍で看護学生は何を学ぶべきか」

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アメリカのUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)で学ぶ看護学生とオンラインで繋ぎ、国際看護研修を実施しました。UCLAの看護学部の学生は2名参加し、「コロナ禍のなかで学習スタイル」「コロナ禍でどうして医療人を目指したのか」など首都医校の学生とディスカッションしました。学生たちにとって視野が広がる良い機会となりました。首都医校では各分野を知り尽くした業界トップの専門家が直接指導し、教科書からだけでは学ぶことができない最新の動向をキャッチできる実践的な学びを今後も提供しています。

■国際看護研修について

看護の視点で世界の医療を学び、日本の医療の課題を見つけることで、視野の広い看護師を目指すことを目的としています。昨年・今年とコロナの影響で、海外での研修は中止しておりますが、通年は、現地の病院に視察し、現地看護学生と交流を行っています。


毎月体験入学を行っています。首都医校の教育環境をぜひご自身の目で確かめてください。

◆イベント申込はコチラ

https://www.iko.ac.jp/tokyo/apply


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