経験豊かな特別講師が直接指導「特別講義」

オリンピックを支えた藤森直子氏によるスペシャルゼミを実施 「グローバル社会で活躍する歯科衛生士になるには」

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日米歯科衛生士の藤森直子先生を招き、「グローバル社会で活躍する歯科衛生士になるには」をテーマに講義していただきました。

藤森先生は別の業界で就職後、手に職をつけたいと日本で歯科衛生士の資格を取られました。その後渡米しニューヨーク大学歯科学部衛生士学科を首席で卒業、10年間アメリカのミズーリ州にて歯科衛生士として勤務されました。帰国後は都内のクリニックに勤務しながら、国内で各地の歯科医院で講義・セミナー研修学会を行い、さらに海外の歯科衛生士と交流・勉強会の場を設け、歯科衛生の発展にご尽力されています。今年は、オリンピック村でも歯科衛生士としてご活躍されました。

講義では、日本とアメリカでの違いや、歯科衛生士が学び続ける理由について語っていただきました。

「正しい知識や理解がなければ、本当の意味で患者さんの健康管理はできません。それは治療や予防にあたり、患者さん自身が納得して実際に動いてもらわなければならないからです。また病気になった時に、その病気について知らない人にはみてもらいたくないですよね。知識は、患者さんとの信頼関係も気づくことができます。」

学生は臨地実習や学校での学びだけでなく、歯科衛生士になってからも学び続ける意義を教えていただき、よりいっそうモチベーションが高まりました。

首都医校のスペシャルゼミでは各分野を知り尽くし、数々の実績を築き上げた業界トップの専門家が直接指導し教科書からだけでは学ぶことができない最新の動向をキャッチできる実践的な授業を行っています。

毎月体験入学を行いますので、首都医校の教育環境をぜひご自身の目で確かめてください。

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