車いす補助など、国立競技場のイベントを学生が全力サポート!
新宿区をホームタウンとし、Jリーグ加盟を目指すサッカークラブ クリアソン新宿と首都医校は楽しくサッカー観戦できる環境の創出や新宿の活性化のため、さまざまな連携しております。
今回、国立競技場で開催されたJFL第11節 vs FCティアモ枚方(イベントタイトル:「新宿の日2024」)にて、高度作業療法学科の2年生と3年生が車椅子の方の補助や運営サポートを行いました。
開場前、学生は国立競技場内の環境(救護室や多目的トイレ等)を下見し、場内での車いすの使い方についてグループで意見を出し合いました。「車いす用トイレでも大きさや扉の向き等異なっていて、使いやすいトイレを選んで利用することが必要だ」など、積極的に意見交換をする様子がありました。
その後、来場する車椅子の方々を駐車場・エレベーター・座席まで誘導、一緒にサッカー観戦しチームを応援しました。学生からは車いす操作や声のかけ方の難しさなど、気づきもありましたが、「今日はありがとうございました。」「とても助かりました。これからも頑張ってね。」とたくさん感謝の言葉をもらいました。
また試合前には国立競技場を体感できる「かけっこ教室」や「夕焼け国立ぐるぐるツアー」など開催され、その運営補助でも学生は大活躍!様々な方と交流する機会となりました。
運営の皆様からも「将来リハビリのエキスパートを目指す学生たちがいると心強いです」とのご意見を頂きました。
学生にとって“誰かの生活の豊さにつながっている”と実感できた一日になりました。これからも首都医校は地域や社会と連携し、医療の力で盛り上げていきます!
◆作業療法士を目指している人へ、見学・説明は毎日実施。
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