首都医校ニュース

本学の小澤校長が『医の変革』において執筆しました

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遺伝子治療の第一人者でもある本学の小澤校長が、岩波新書『医の変革』(春日雅人先生編集)において執筆しました。

この本は、4年に一度開催される「日本医学会総会」が今年の4月に開催されることを機に、各分野の専門家が今後を展望について語る趣旨で、小澤校長は「医学・医療を変えるテクノロジー」において遺伝子治療部分を執筆しました。



著書の詳細はこちら
https://www.iwanami.co.jp/book/b618317.html


■日本医学会総会
日本医学会が日本医師会、日本医学会連合と協力して開催する日本最大級のコンベンション。4年に1度、様々な分野の医学・医療の研究者・従事者らが一堂に会し、重要課題を総合的に議論することから、別名「ドクターのオリンピック」とも呼ばれている。31回目の総会は、2023年4月に開催予定です。



■首都医校 校長 小澤 敬也

元東京大学医科学研究所附属病院長、遺伝子治療開発分野教授
自治医科大学 名誉教授、客員教授
日本内科学会 功労会員(元理事)
日本血液学会 名誉会員(元副理事長、国際委員会委員長)
日本遺伝子細胞治療学会 名誉会員(元副理事長)
ニューヨーク科学アカデミー会員



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