看護・スポーツ・リハビリ・東洋医療の力で!国立競技場開催の“新宿の日”を首都医校が全力サポート!
首都医校では、10月9日(日) 国立競技場で行われたJFLクリアソン新宿vs 鈴鹿ポイントゲッターズ(通称“新宿の日”)に、スポーツトレーナーを育成するアスレティックトレーナー学科による身体のゆがみチェックなどさまざまな催し物を用意し、医療の力で“新宿の日”を全力で盛り上げました。
場外に設置した首都医校のブースでは、高度作業療法学科・作業療法学科による「選手のサイン入り革でキーホルダーづくり・作業療法体験」。看護分野の学科は「脈拍(心拍)」や「血圧」を測るバイタルチェック、アスレティックトレーナー学科はゆがみのチェック、柔道整復学科は手技療法、鍼灸学科は置き鍼治療など、「応援前や応援後の疲労回復~身体のゆがみチェック・手技療法体験」では各分野の特色を活かした健康チェックを行いました。子どもからお年寄りの方まで多くの方に参加いただきました。参加者からは、「身体が軽くなった」「その職業について身近に感じることができた」など、満足してもらいました。学生も、「さまざまな年齢の方と接したことで、今後の実習に役立てたい」と学生にも実りあるイベントになりました。
◆10月9日(日) “新宿の日”とは
新宿区にホームタウンを構えるクリアソン新宿が、国立競技場で試合を開催するのは、今回が初。そこで新宿にゆかりのある学校や企業(全40以上)がブース等出店をし、新宿に住む人・働く人、そして新宿を愛するすべての方々と一緒に、新宿という街を盛り上げるきっかけをつくることを目的としています。
◆クリアソン新宿と首都医校の繋がり
首都医校にはスポーツトレーナーを育成するアスレティックトレーナー学科や柔道整復学科があり、スポーツ業界で活躍する人材を輩出しています。そのため校舎の中に、最新鋭のトレーニングマシーンやフリーウエイトなど、本格的なフィットネス機器がそろうトレーニングルームを完備。現在クリアソン新宿の選手が首都医校に来校し、実際にトレーニングしています。今後、スポーツの発展のためクリアソン新宿とさまざまな取組みを行っていきます。