首都医校ニュース

音楽シーンで大活躍する鍼灸師 “メガパン先生”が教える「声の調律」

タグを見る

医療という枠を越え、スポーツや美容分野など活躍の幅が広がり、将来は自分の施術所を開業できる鍼灸師(はり師・きゅう師)。いま、新しい活躍の場として、音楽シーンで大活躍している鍼灸師が“メガパン先生”こと野田先生です。『声の調律』とも表現される施術は、フェスや全国ツアーを回る著名アーティストたちからも信頼が厚く、『アーティスト専門鍼灸師』として活躍しているメガパン先生。講義ではフェスやLIVE会場でどんな仕事をしているのか、一日の流れと、どのような点に気をつけながらアーティストに向き合っているのかを詳しく説明いただきました。


メガパン先生とは
HEY-SMITH、SiM、04 Limited Sazabys、クリープハイプなど、アーティスト専門の鍼灸師として、音楽シーンで大活躍するメガパン先生。国内外ツアー帯同の他にも、「DEADPOP FESTiVAL」、「YON FES」、「HAZIKETEMAZARE FESTIVAL」を始めとする多数の大型音楽イベントでも活躍。演者と裏方=ライブを構成するすべての“アーティスト”が最高のパフォーマンスを発揮できるよう日々、施術を行なっています。

メガパン先生

「施術はリハーサル前、本番前に行います。リハーサルでコンディションをしっかりと観察して、本番にベストコンディションになるように微調整します。アーティストはヘアメイクを始め、本番前に調整することが山ほどあります。限られた合間の時間に鍼を打って結果を出すことを求められますので、毎回毎回が勝負でもあります。リハーサルの時、いまいち出ないな、と思っていた(声の)帯域が、すっと出るようになり、アーティストから『おかげでうまくいった!ありがとう!!』と言われて一緒に喜べるのが、何よりのやりがいですね」

「夢に向けて信念をぶれずに持つにはどうしたらいいでしょうか?」という質問には「何歳くらいにこうなりたい、そのためにはどうしたらいい?と考えると行動につながります。」と目標をイメージすることの大切さをお話しいただきました。

授業の中では、施術の様子も披露。実際に施術を受けた学生は、「鎖骨付近のこわばりが、鍼を打ってもらううちにどんどん柔らかくなって、深く息を吸えるようになった」「鍼を打ってもらう前にあった、腹部の圧痛が、肘に施術してもらってすっとおさまった」「自分のしたい施術の理想のイメージがわかった。本当に勉強になった」「これが鍼の醍醐味という感じ」

と身体の変化に驚き、非常にモチベーションがあがった様子でした。

メガパン先生

「仕事はいつも、一期一会だと思っています。と同時に、その時出来る精一杯の施術をして結果を出していけば、必ず次の仕事につながっていきます。アーティスト鍼灸師は、普通では味わえない経験ができると思いますし、好きな『音楽』と関わっていける面白い仕事です。みなさんも鍼灸と自分の好きなことをつなげて、自分なりの鍼灸師を目指してください」

本学では、各分野を知り尽くした業界トップの専門家が直接指導し、教科書からだけでは学ぶことができない最新の動向をキャッチできる実践的な授業を行っています。

首都医校では東洋医療を始め、医療・看護・スポーツ・福祉分野の体験入学を毎月行います。まずは体験入学に参加して、ご自身の目で確かめてください。

首都医校 イベント申込はコチラ