虐待に苦しむ子どものニュースを見たことがきっかけで、以前から児童福祉の分野に関心を持っていました。社会福祉士が福祉の様々な分野で活躍していることを知り、国家資格を取得し、キャリアを築いていきたいという思うようになりました。
大学卒業後、一般の企業に就職することも考えましたが、福祉の世界でキャリアを考えた時、大卒資格を活かして1年で社会福祉士の資格が取得できる首都医校に魅力を感じ、進学を決めました。施設がとても充実しており、他の職種を目指す人から刺激を受けると感じたことも決め手です。 ひとり1人に寄り添った支援ができる社会福祉士になるのが目標です。また、福祉の活動をしていく中で、地域の人との信頼を作り上げ、頼ってもらえる存在になりたいと思います。