東洋医療
昼間部/3年制/14:40~17:50※ 夜間部/3年制/18:00~21:10※※週・曜日によって時間帯が異なる場合があります。
取得できる資格・称号
人が持つ、自然治癒力を引き出し、医療・スポーツ・福祉分野で活躍。独立開業できる国家資格。 少人数制の実践教育プログラム。だから、現場に出て一歩差がつく柔道整復師になれる。
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資格取得へ!
国家試験はもちろんのこと、各種資格試験の合格に向け、専任教官が個別指導で丁寧に指導します。また、接骨院、整形外科病院、独立開業など様々な治療経験を有する教官が実践的で専門性の高い授業を展開。専任のため授業外の個別指導など、納得するまでフォローアップします。
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自分の夢に向かって思いのまま!
首都医校では授業時間帯を2つに分けることで、より多くの方が柔道整復師を目指しやすい環境を用意しています。夜間部は社会人も通いやすい時間が魅力。仕事をしながら学ぶ学生がたくさんいます。 【授業時間】昼間3年制 14:40〜17:50※/夜間3年制 18:00〜21:10※ ※週・曜日によって時間帯が異なる場合があります。
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幅広い分野で活躍する「柔道整復師」
柔道整復師は医療分野だけでなく、スポーツ分野でも活躍できる存在です。選手の傷害予防からパフォーマンス向上、リハビリテーションまで、スポーツ現場で広く求められます。首都医校では、アスレティックトレーナー学科との連携授業や、トップアスリートを支えるトレーナーによる特別講義を実施するなど、 スポーツ現場で必要な知識・技術を学ぶ機会を設けています。
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「2つの国家資格」や 「スポーツの資格・スキル」が取得できる
日本発!アスレティックトレーナー資格も、デジタル証明も取得可能に。さらに2つの学科に在籍して2つの国家資格を目指すことができます。
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「オープンバッジ」を導入
スポーツトレーナー向けのスキルが認定され、就職活動や海外で活躍する際にアピールになるオープンバッジが取得できる制度を導入しています。 ※詳細は入学相談室に問合せください。
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スポーツ・美容分野も学べる
医療という枠を超え、スポーツや美容分野でも活躍できる人材を育成。スポーツ・リハビリ系学科やグループ校 東京モード学園とも連携して学ぶことができ、将来の選択肢や患者さんに提供できる技術の幅を広げます。
柔道整復師は運動器系疾患に対処する能力を持った専門家です。本専攻では、人間の運動を科学的に分析する実習などを通じて、運動器系疾患の患者さんに専門的に対応できる柔道整復師を目指します。
開業をする際の+αとなる自費診療の施術「骨盤・姿勢矯正」をはじめ、リフレクソロジーを取り入れた、内外面を健康的に美しくする施術方法を修得する。
超高齢社会の現代において、機能訓練指導員として介護予防に特化したリハビリ型デイサービスで働く柔道整復師も増えてきています。そこで本専攻では、機能訓練指導員として必要とされる福祉関連の知識・技術を学んでいきます。
「独立開業権」が認められている柔道整復師。本専攻では、開業する際に必要なノウハウをはじめ、開業前の調査や保険取り扱いの方法など、成功する開業・運営方法を広く修得します。
首都医校だからできる、徹底した現場教育
柔道整復師の原点である「骨折・脱臼・捻挫・打撲への施術」の教育を徹底。正しく施術ができるよう、経験豊富な指導陣による臨床例をもとにした講義を実施します。
測定評価機器などでケガの検査・評価の仕方などを修得。またX線・CT・MRIなどの基礎的な知識も学びます。
動作機能回復の目的は同じですが、西洋医学とはアプローチそのものが異なります。理学療法士等の専任教官からその違いについて学びます。
患部を適切に固定し、治癒環境を整えることは柔道整復師の施術の中でとても大切な技術。基本となる包帯法やテーピング、ギプス固定まで幅広く学んでいきます。
基礎医学の幅広く深い知識が不可欠。本学では、医師や歯科医師などから人体の構造・機能やケガ・病気について学習できます。
基礎医学・実技
人体の構造やしくみ、身体の動きを知り、柔道整復師が施術するケガについて学びます。また柔道整復の基本的技術を修得していきます。
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応用・実践実技
柔道整復の専門知識全般と様々な疾病への対処法を多角的に学びます。さらに実践的な施術技術を修得していきます。
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総合実践力・国家資格
学内附属施術所での臨床実習と国家試験対策に取り組んでいきます。また希望する職域の専攻教育も実施します。
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■1年次 院内環境整備を主とした見学実習を通して、医療人としての基礎スキルを修得。そのほか将来の業務について理解を深めます。 ■2年次 物理療法機器の取り扱いや操作の仕方、また患者さんとの適切なコミュニケーション方法などについて修得します。 ■3年次 1・2年次で身につけたことを実際に応用できるよう、来院から施術、患者指導までの一連の流れを教官の指導のもと、学んでいきます。
・はり師・きゅう師(ダブルライセンス制度を利用して取得可能)
・アスレティックトレーナー
・福祉住環境コーディネーター ・キネシオテーピング協会認定トレーナー ・メンタルヘルス・マネジメント検定 ・スポーツ医学検定 ・認知症ライフパートナー検定
・パラスポーツ指導員(初級)(学内講習受講により取得可能) ・赤十字救急法救急員(外部講習受講により取得可能) ・防災士(外部講習受講により取得可能)
・ケアマネジャー ・柔道整復師専科教員
多くの卒業生が活躍しています
社会人経験者で要件を満たした場合、最大で3年間192万円がハローワークから支給されます。 ※本給付金は【夜間部】が対象 「教育訓練給付制度」とは、厚生労働省より、働く人の主体的な能力開発の取り組みを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。
●支給額 最大で3年間192万円(下記①+②+③) ①受講中:教育訓練経費の50%(年間最大で40万円) ②修了後:教育訓練経費の20%が追加支給(修了日から1年以内に一般被保険者として雇用された又は雇用されている等の場合)(年間最大で16万円) ③訓練前後で賃金が5%以上上昇した方(※):教育訓練経費が10%追加支給(年間最大で8万円) ●対象者 在職者・離職者ともに初めて教育訓練給付金を受給の場合、雇用保険被保険者期間が2年以上 ※2回目以降の受給の場合は雇用保険被保険者期間が通算3年以上 ※離職者の場合、受講開始日が離職後1年以内
なお、給付金手続きは事前にハローワークで行う必要があるため、早めに入学相談室に問合せください。
首都医校は、医療・福祉・健康分野のエキスパートを育成するために、病院・施設等とのネットワークを築いています。そのネットワークと確かな人材育成の実績により生まれたのが、病院・施設と特別提携する奨学金制度です。
本制度対象学科に入学が決定し、奨学生としてふさわしいと判断される人に対し、提携病院・施設から支給される奨学金です。1年次から利用できる奨学金など、条件や返還の有無は、病院や施設により異なります。 ※在学中に休学・退学した場合は、全額を返還する義務が生じます。(勤務後、規定年数満了以前に退職した場合を含む) ※奨学金は本学を卒業後、勤務先の法人にて定める規定年数以上就業継続することで返還免除となります。
下記に該当する利用希望者から、学内選考の上、病院・施設に推薦します。その後、各病院・施設での選考(面接など)によって採否が決定します。 1.本学の提携病院・施設の定める対象学科に入学が許可され、入学金を納入した人。 2.勉学状況・卒業後の抱負など、奨学生としてふさわしいと判断される人。 その他、制度の詳細については入学相談室まで問合せください。
これまでアスレティックトレーナーの資格を取得するには、受験資格を得るために対象の学科を卒業する必要がありました。今回、日本で初めて、首都医校の「高度理学療法学科」「柔道整復学科」「鍼灸学科」に在学している場合に、『プラスライセンス制度アスレティックトレーナー科』が誕生しました。
詳細は入学相談室に問合せください。
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技術はもちろん経営ノウハウも学べる!
自分の治療院が持てる
首都医校には独立開業を成功させている卒業生や先生が数多くいます。目指す独立開業について実践的なノウハウを学ぶ授業や特別講義を実施しています。