先輩の声

IKO・ISENと大学はここが違う!実際に学んでいる学生に聞いて比べてみました vol.1 入学決定まで編

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誰もが一度は考える進路のこと。「進学」「就職」…なかでも「進学」を考える際には、「大学か専門学校か」を保護者と共に悩むことが多いのではないでしょうか。

そこで大学への進学と専門学校への進学を考えるにあたって参考となるように、大学と医校・医専で実際に学んでいる学生の声で比べてみました。入学決定までと入学後の2回にわけて紹介します。

第1回は『入学決定まで編』。進学先検討時、入学決定時にそれぞれどのように感じていたのかをアンケートから読み解いてみましょう!あなたの進路選択の参考になるものがここにはきっとあります。

アンケート対象
大学全国の大学1~4回生4,911名(留学生、社会人経験者を除く)2012年 第2回大学生の学習・生活実態調査より(ベネッセ教育研究開発センター)
IKO・ISENIKO・ISEN3校の2~4年制2,975名(留学生を除く)2014年度 在校生アンケートより

IKO・ISENと大学はここが違う!vol.1【入学決定まで編】

大学は自分の学力に合せて選ぶのに対し、医校・医専は資格取得への期待感と通いやすさを重視して選んでいます。医校・医専はターミナル駅前なので通いやすく、また提携学生寮などが充実しているため、1人暮らしでも安心して入学することができています。
気になる入試方法もAO入試、推薦、一般入試と受験者が選びやすい入試区分で、受験日も多く設定されているため、受験しやすいのも特長です。


大学は、自分の本当に行きたい大学へ入学できるのは約半分なのに対し、7割の人が医校・医専を第一志望に選んで入学している。資格取得への期待感と入学後の学びへの「意欲」が感じられます。

大学の場合は就職を目指すより専門分野について研究することや幅広い知識を身につけたいなど、入学してから目指す方向を探す傾向が強い。対して、医校・医専は将来の仕事・就職を意識して入学しています。そのため、入学後は同じ志や目標を持ったクラスメートと学ぶことができ、モチベーションを保ちやすい環境となっています。さらに他学科と連携した『チーム医療』や、グループ校との学学連携授業も実施しているため、専門に限らず幅広い知識も身につけることができます。

まとめ

入学までの『進路決定』に関しては、漠然とでも医療・福祉・スポーツ分野に興味があって、資格取得・就職したいと考えた人が、大学ではなく医校・医専を選んでいます。
『なりたい職業がある』『取得したい資格や検定がある』・・・など、夢を実現したい気持ちがある人は、ぜひ医校・医専の教育環境を確認ください。まだやりたいことが見つかっていない人は、まずはオープンキャンパスに参加して、自分の興味のあるもの、好きなものを見つけてください。

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