リハビリテーション
夜間部/3年制/18:00~21:10※月~金/隔週 土曜日 ※学外の実習等は昼間に行います。※週・曜日によって時間帯が異なる場合があります。
取得できる資格・称号
3年間の集中カリキュラム。 多領域で活躍できる確かな実践力を身につけ、運動機能回復のスペシャリストになる。
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最短の3年間で理学療法士の国家資格を取得!
全国でも希少な3年間の集中カリキュラムで、一足先に現場で活躍できます。また、最新の検査機器が揃う充実した実習室で実習重視のカリキュラムを行っているので、将来につながる実践力もしっかり身につけることができます。
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「チーム医療教育」
リハビリ職だけでなく、7分野を網羅する大阪医専だから実現できる「チーム医療教育」を実施。他領域の仕事・役割を学べるだけでなく、スポーツや看護など多領域に精通した他学科の専任教官からも指導を受けることができるので、幅広い知識・技術を身につけることができます。
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万全の国家試験対策
1年次から国家試験対策模擬試験を数多く行い、苦手な科目の強化を図ります。また過去問・出題傾向を徹底分析し、3年次では個々に合せたよりきめ細かいサポートにより国家試験の合格を目指します。
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「特別講義」
各分野から経験豊かな最前線の特別講師が教壇に立つ『スペシャルゼミ』・『T.O.L.講義』。業界のプロから直接学ぶことで、最新の動向を常にキャッチできるのがこの授業の特長です。 ・理想の自立支援とは リハビリテーションの未来像 新しいリハビリテーションの創出 ・理学療法士が果たすチーム医療での役割とは ・現役トレーナーが語るプロスポーツ選手のメディカルケア最前線 など
医療・福祉の現場はもちろん、スポーツ、地域社会など多様な業界の最新動向を学び、あらゆる現場で適切な対応ができる総合力と実践力を修得する。
患者さんの状態を把握するための検査・測定の方法、評価の思考過程や、実際の患者さんを想定した実践的評価法を学びます。
様々な疾患を抱えた患者さんへのアプローチを行えるように、幅広い理学療法技術を駆使する必要があります。それらを体系的に学び、実践力を身につけます。
アスリートのコンディショニングや故障後のケアも行う理学療法士。本学ではスポーツ分野の職種との連携でより実践的で技術的な授業を行っています。
基礎医学・人間性
医療人・社会人に必要なスキルを学ぶ一般教養科目に加え、解剖学・生理学・病理学等の基礎医学、及び整形外科学、脳神経医学等の一般臨床医学の一部を学びます。また理学療法評価の一部にも触れ検査・測定技術を学びます。 期中にある10日間(5日間を計2回)の学外見学実習にて理学療法士の業務内容を体系化します。
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基礎・専門理学療法・臨床技能
1年次に修得した基礎医学をベースに理学療法評価、検査・測定技術、臨床思考過程、理学療法治療学を学び、多種多様な疾患や障害に対応する臨床技能を修得します。 期中にある1週間の学外観察実習では検査・測定技術の体験や動作観察の経験を学び、次に4週間の学外評価実習にて基礎的な患者対応ができる能力を身に付けます。
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総合実践力・国家試験
年次初めの約4か月間は、学外総合実習にて2年次に修得した臨床技能を更に発展化させ、応用的な患者対応ができる総合実践力を身に付けます。 並行して効率的な国家試験対策を行い、資格取得に必要な知識の定着化を図ります。
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1年次・前期 見学実習/5日間、1年次・後期 見学実習/5日間 2年次・前期 観察実習/5日間、2年次・後期 評価実習/20日間 3年次・前期 総合実習/80日間(40日間×2施設)
・福祉住環境コーディネーター ・手話技能検定 ・認知症ライフパートナー検定 ・認知症ケア准専門士 ・メンタルヘルス・マネジメント検定 ・スポーツ医学検定 ・医学英語検定
・パラスポーツ指導員(初級)(学内講習受講により取得可能) ・アニマルセラピスト(外部講習受講により取得可能) ・赤十字救急法救急員(外部講習受講により取得可能) ・防災士(外部講習受講により取得可能)
多くの卒業生が活躍しています
大阪医専は、医療・福祉・健康分野のエキスパートを育成するために、病院・施設等とのネットワークを築いています。 そのネットワークと確かな人材育成の実績により生まれたのが、病院・施設と特別提携する奨学金制度です。
本制度対象学科に入学が決定し、奨学生としてふさわしいと判断される人に対し、提携病院・施設から支給される奨学金です。1年次から利用できる奨学金など、条件や返還の有無は、病院や施設により異なります。 ※在学中に休学・退学した場合は、全額を返還する義務が生じます。(勤務後、規定年数満了以前に退職した場合を含む) ※奨学金は本学を卒業後、勤務先の法人にて定める規定年数以上就業継続することで返還免除となります。
下記に該当する利用希望者から、学内選考の上、病院・施設に推薦します。その後、各病院・施設での選考(面接など)によって採否が決定します。 1.本学の提携病院・施設の定める対象学科に入学が許可され、入学金を納入した人。 2.勉学状況・卒業後の抱負など、奨学生としてふさわしいと判断される人。 その他、制度の詳細については入学相談室まで問合せください。