以下内容は入学希望者が日本に在住している場合です。
日本以外に在住している場合は、出願方法が異なるため、こちらのページを参照ください。
本学は日本の学校教育法に基づく学校として認可を受け、医療系の国家資格を取得するための養成機関として厚生労働大臣指定の指定を受けています。従って、入学者の査証(在留資格)は留学査証です。また出入国在留管理局により、在籍管理が適正に行われている教育機関(適正校)として認められています。
さらに質の高い実践教育を行うものとして文部科学大臣が認定する「職業実践専門課程(Professional Postsecondary Course)」を設置しています。
※夜間部・専科は留学VISAの取得はできません。入学希望者は入学相談室に問合せください。
4年制課程(昼間部)を卒業時には、卒業証書の授与と、文部科学省制定による称号「高度専門士(Advanced Diploma)」が付与されます。これは4年制大学卒業と同等として認められ、日本の大学院への入学資格も与えられる称号です。また、2年以上の課程(昼間部)を卒業時には、卒業証書の授与と、文部科学省制定による称号「専門士(Diploma)」が付与されます。これは短期大学と同等の卒業資格として認められます。
そして、「高度専門士」/「専門士」の称号を取得すると、卒業後帰国しても、就労を目的とした「技術・人文知識・国際業務」等の在留資格により再入国できます。
本学では、日本語能力アップのためのスキルアップコース(Skill Up Course)があります。日本語学校のN1(1級)の指導可能な講師が試験の対策指導を行います。また、入学後には、日本人学生たちと一緒に勉強するため、日本語能力は自然に向上します。
本学では、日々の勉学や日本での生活をより楽しく円滑に進めることができるように、専任の留学生指導担当者が支援しています。また、同じ夢を持つ日本人学生の仲間が手助けします。日本語、専門の知識や技術を身につけるだけではなく、日常生活の助言も受けることができる学習環境を整えています。
留学生が安心して学生生活を送れるように、「学校指定寮」から「学生向けアパート・マンション」まで住居の支援も本学で実施しています。学生寮は寮則・生活様式・食事などはすべて日本人と同様なので、日本での生活習慣を自然と身につけることができます。希望者は入学相談室に問合せください。
日本で医療系の国家試験に合格して資格を取得すれば、その業務に従事する外国人は「医療」の就業VISAを取得することが可能です。 本学では専任の就職指導担任が病院・施設等への就職推進を図っています。
※『国家資格 合格保証制度』『完全就職保証制度』『給与保証制度』について、留学生は在留資格によって異なります。
看護師、助産師、保健師、歯科衛生士、理学療法士、作業療法士、臨床工学技士
入学志望者が日本に在住している場合
学部 | 学科 | 修業年限 | 入学定員 | 出願資格 |
---|---|---|---|---|
医療4年制学部 | 高度看護学科 | 4年 | 40名 | 下記【A】 |
高度看護保健学科 | 4年 | 40名 | 下記【A】 | |
高度理学療法学科 | 4年 | 40名 | 下記【A】 | |
高度作業療法学科 | 4年 | 20名 | 下記【A】 | |
高度臨床工学学科 | 4年 | 30名 | 下記【A】 | |
医療3年制学部 | 実践看護学科Ⅰ | 3年 | 80名 | 下記【A】 |
実践看護学科Ⅱ | 3年 | 40名 | 下記【A】 | |
救急救命学科 | 3年 | 40名 | 下記【A】 | |
歯科衛生学科 | 3年 | 34名 | 下記【A】 | |
鍼灸学科 | 3年 | 20名 | 下記【A】 | |
柔道整復学科 | 3年 | 20名 | 下記【A】 | |
アスレティックトレーナー学科 | 3年 | 20名 | 下記【A】 | |
医療2年制学部 | 言語聴覚学科 | 2年 | 30名 | 下記【B】 |
スポーツトレーナー学科 | 2年 | 10名 | 下記【A】 | |
医療1年制学部 | 助産師学科 | 1年 | 20名 | 下記【D】 |
精神保健福祉士学科 | 1年 | 40名 | 下記【C】 |
【A】の出願資格
下記のいずれかに該当する人(2026年3月に該当見込者含む)
※実践看護学科Ⅱは上記に加え、入学時において社会人の経験を有する人
【B】の出願資格
下記のいずれかに該当する人(2026年3月に該当見込者含む)
【C】の出願資格
下記のいずれかに該当する人(2026年3月に該当見込者含む)
※指定施設の従事者は本学所定の実務経験申告書および実務経験証明書の提出が必要です。提出書類や指定施設については入学相談室まで問合せください。
【D】の出願資格
下記のいずれかに該当する人(2026年3月に該当見込者含む)
※指定施設については入学相談室まで問合せください。
注: 下記については、出願前に入学相談室に問合せください。
・昼間部と専科の2科同時入学が可能です。(一部専科を除く)
・心身の障害により業務を適正に行うことができない者として厚生労働省令で定めるものなど、各資格を定める法に規定された欠格事由があります。
・入れ墨(タトゥー)がある場合は入学相談室へ問合せください。
●日本語学校在学者・卒業者(出身校の下記3点すべての書類)※出願時にすべての書類が準備できない場合は入学相談室に問合せください。
①在学証明書(または卒業証明書) ②学業成績証明書 ③出席状況証明書
※日本語学校による推薦制度があります。詳細は入学相談室に問合せください。
●日本語学校以外で日本語を修得した人(下記の書類から1つ)
※各証明書は発行日から3ヵ月以内のものを提出ください。
※郵送・持参の場合は、市販の角2封筒を使用してください。
出願は「WEB」「郵送」「持参」のいずれでも可能です。
持参の場合 | 受付時間10:00~20:00(日曜・祝日、12/26~1/5を除く) |
---|---|
郵送の場合 | 【宛先】 〒531-0076 大阪市北区大淀中1-10-3 総合校舎 学校法人・専門学校 大阪医専 入学相談室行 入学願書在中 |
願書受付 2025年9月1日(月)から 受付時間 10:00~20:00(日曜・祝日、12/26~1/5を除く) ※定員になり次第締切ります。定員状況の確認は入学相談室まで問合せください。
出願選考料 30,000円を、本学指定の振込用紙を利用し、金融機関の窓口/ATM/Internet/Mobile/Telephone Bankingで納入ください。 ※納入後の出願選考料は、理由のいかんにかかわらず返金できません。 ※WEBからの出願も可能です。 ※日本語学校による推薦制度があります。詳細は入学相談室に問合せください。
出願書類一式を本学へ持参または郵送ください。 出願時または後日、選考実施日時を通知します。 締切日が近い場合は速達にて送付ください。
下記の選考を実施します。 ●書類審査 ●適性診断Ⅰ マークシート方式の問題で適性を確認します。 ●適性診断Ⅱ 身体のしくみなど医療に関連する初歩的な講義(約45分間)を受け、講義内容からの出題で理解力や思考力を測ります。 ●面談 本学に留学する目的や学ぶ意欲、日本語能力を確認します。 ●課題作文(600字程度) 目的意識の強さや明確さを確認します。 ※本学と同様の教育課程を履修した入学希望者が編入学をする場合、希望学科に応じた「試験」があります。 編入学については、入学相談室に問合せください。
選考実施後、入学の合否通知を書面で郵送します。 ※日本語能力の継続的な向上が必要であり、就職活動時に必要な日本語能力が不足と判断した場合は、入学後に有料の日本語補講を受講ください。
合格通知を受理した人は、指定期日までに入学金・学費・諸費を納入ください。 ※納入後の入学金・学費・諸費は返金できません。留学VISAが不許可となった場合に入学辞退・学費返金手続きを行うことができます。
入学金・学費・諸費納入確認後、「入学許可証」を郵送します。
VISA取得や更新手続きは、原則として入学者本人が行います。スムーズに手続きが行えるよう、学校として全力で支援します。 VISA取得または更新が必要な場合は、入学相談室/出入国在留管理局に問合せください。 不安な点や相談などあれば入学相談室に気軽に連絡ください。
留学生が安心して学生生活を送れるように、【学校指定寮】から【学生向けアパート・マンション】まで住居の支援も本学で実施しています。希望者は入学相談室に気軽に連絡ください。
学生証の発行に必要な「写真データ」「通学時の住所」「通学路線」の申請方法の案内を自宅へ送付しますので、指定期日までに提出ください。申請内容を登録し、入学後のオリエンテーション時に「学生証」を発行します。「学生証」発行後に各交通機関にて通学定期が購入できます。また、長距離学割を利用することが可能です。
入学までの期間に、不安などを解消するため入学相談室が支援します。また、日本語能力の継続的な向上は必要です。 本学では、入学後に日本語能力アップのための日本語補講(有料)があります。本学が必要だと判断した場合には受講ください。
本学を第1志望(専願)とする留学生の意欲に応える制度です。選考によって、ひとり1人が将来目指す職種・分野と希望する学科が適しているかを確認します。その結果、適性があると認められた場合は、早期に進路を決定できます。
下記の出願資格を満たし、本学を第1志望(専願)とするすべての留学生がエントリーできます。
エントリー書類の取得方法
「資料請求」「オープンキャンパス」で取得可能です。なお、WEBからエントリーシートのダウンロードも可能です。
※WEBエントリーの場合は、書類は必要ありません。WEBエントリー専用ページから直接エントリーください。
エントリーは「WEB」「郵送」「持参」のいずれでも可能です。
※締切日が近い場合の郵送は、速達にて送付ください。
※納入後のエントリー料は、理由のいかんにかかわらず返金できません。
持参の場合 | 受付時間10:00~20:00(日曜・祝日、12/26~1/5を除く) |
---|---|
郵送の場合 | 【宛先】 〒531-0076 大阪市北区大淀中1-10-3 総合校舎 学校法人・専門学校 大阪医専 入学相談室行 入学願書在中 |
エントリー受付期間(書類必着) | 選考日 | 結果通知発送日 |
---|---|---|
随時 | 面談日から1週間以内 |
「留学生入試(A)エントリー料 10,000円」を納入。(所定振込用紙を利用し、金融機関の窓口/ATM/Internet/Mobile/Telephone Bankingで納入ください。) エントリー受付期間内に、上記のエントリー書類を提出。
エントリー受付後、本学より選考の実施日時を通知します。 実施する内容は以下の通りです。 ●適性診断 適性や日本語能力を確認します。 ●面談 本学に留学する目的や学ぶ意欲、日本語能力を確認します。
選考実施後、1週間以内に結果通知を発送します。適性があると認められた人には、「留学生入試(A)入学出願許可証」 「留学生入試(A)入学願書」「入学願書 提出用封筒」を送付します。 ※電話などによる結果の問合せには応じられませんので、注意ください。
1.入学願書(本学より出願許可者へ送付します) 2.最終学歴校の卒業証書のコピー※または卒業証明書の原本(卒業見込の場合は※、卒業見込証明書の原本) (12年以上の学歴を示すもので、日本語の翻訳を添付すること) ※ 卒業証書のコピー提出者および卒業見込者の場合は、本学に入学までに、卒業証明書の原本の提出が必要となります。 ※ 発行日から3ヵ月以内のものを提出ください。 3.日本語能力を証明する書類 ● 日本語学校在学者・卒業者(出身校の下記3点すべての書類) ①在学証明書(または卒業証明書) ②学業成績証明書 ③出席状況証明書 ※ 発行日から30日以内のものを提出ください。 ※ 出願時にすべての書類が準備できない場合は入学相談室へ問合せください。 ● 日本語学校以外で日本語を修得した人(下記の書類から1つ) ・日本語能力試験(JLPT)のN1(1級)またはN2(2級)の日本語能力認定書のコピー ・日本留学試験(EJU)の成績通知書のコピー ・BJTビジネス日本語能力テストの成績通知書のコピー ・日本の学校で、1年以上の教育を受けたことを証明する書類(卒業証明書、 成績証明書など)
2025年9/1(月)~11/29(土)
入学願書を受理後、書類選考を実施。合格者には、本学より「合格通知」と「入学金振込用紙」を送付します。 ※日本語学校在学中の場合、入学後の勉学を円滑に行うためにも本学入学までの期間、在学校での継続的な学習が必要です。
本学より送付の「入学金振込用紙」で、指定期日までに納入ください。 ※納入後の入学金・学費・諸費は返金できません。留学VISAが不許可となった場合に入学辞退・学費返金手続きを行うことができます。
学生証の発行に必要な「写真データ」「通学時の住所」「通学路線」の申請方法の案内を自宅へ送付しますので、指定期日までに申請ください。申請内容を登録し、入学後のオリエンテーション時に「学生証」を発行します。
入学までの期間に、不安などを解消するため入学相談室が支援します。また、日本語能力の継続的な向上は必要です。 本学では、入学後に日本語能力アップのための日本語補講(有料)があります。本学が必要だと判断した場合には受講ください。
※留学生のみ提出が必要です。
下記の記入例を参考に、黒のペンまたはボールペンで記入ください。
消せるボールペンは不可です。(裏面に続きます)
下記の記入例を参考に、黒のペンまたはボールペンで記入ください。
消せるボールペンは不可です。
下記の記入例を参考に、黒のペンまたはボールペンで記入ください。
消せるボールペンは不可です。(裏面に続きます)
下記の記入例を参考に、黒のペンまたはボールペンで記入ください。
消せるボールペンは不可です。
〒531-0076 大阪市北区大淀中1-10-3 総合校舎
TEL.06-6452-0110
E-mail:nyugaku.osaka@iko.ac.jp
受付時間:毎日10:00~20:00(日曜・祝日、12/26~1/5を除く)