歯科医療
昼間部/3年制/13:00~17:50※ 夜間部/3年制/18:00~21:10※※学外の実習等は昼間に行います。また週・曜日によって時間帯が異なる場合があります。
取得できる資格・称号
「治療」・「予防」から「美容」まで。最新機器を導入した教育環境で、患者さんを笑顔にする。 最先端の設備で実習中心の3年間。だから、即戦力として活躍できる歯科衛生士になれる。
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歯科衛生士の資格取得へ!
国家試験はもちろんのこと、各種資格試験の合格に向け、経験豊富な専門家たちが徹底的に指導します。大阪医専だけではなく、姉妹校 首都医校、名古屋医専とも連携し、資格対策のカリキュラムや指導内容を毎年更新しています。
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自習やアルバイト、 自分の夢に向かって思いのまま!
大阪医専では授業時間帯を2つに分けることで、より多くの方が歯科衛生士を目指しやすい環境を用意しています。夜間部は歯科クリニックで働いている人であれば、午前診療が終わってから通うことができます。 【授業時間】昼間3年制 13:00~17:50※/夜間3年制 18:00~21:10※ ※ 学外の実習等は昼間に行います。また週・曜日によって時間帯が異なる場合があります。
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歯科衛生士教育を導入
海外医療情勢を知ることで、国際社会の中でも活躍できるグローバルな視野を持った実践能力を養います。 ニューヨーク大学への短期留学も可能 アメリカの中でも最高峰のニューヨーク大学。ニューヨーク大学で働く歯 科衛生士から治療計画・手技・心構えを学ぶことができます。
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“最先端の設備を導入”
技術を確実に身につけられるよう、専門学校 大阪医専では歯科ユニットやマネキンを十分に確保。1人1台のモニターを使って最先端の歯科医療を学習するため、修得力が違います。
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学びの幅を広げる
歯科衛生士としての「審美」の学びはもちろん、大阪医専だからこそできる環境で自分の好きな「美容」へ学びの幅を広げることができます。
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「特別講義」
『スペシャルゼミ』・『T.O.L.講義』は、各分野の最前線で活躍をする特別講師を専門学校大阪医専に招いて行う授業です。豊かな経験を有する業界のプロから業界の最新動向を学びましょう。
患者さんの求める歯科治療を理解し、年代に合った口元の健康と健康美をサポートできる歯科衛生士を目指す。
口腔筋機能療法(MFT)を理解し、咀嚼・嚥下・発音・呼吸などの口腔筋機能向上をサポートできる歯科衛生士を目指します。
地域保健で活用されるPDCAサイクルを用いて、集団に対して行動変容につながる動機づけができる歯科衛生士を目指します。
世界の歯科衛生事情や最先端の知識・技術を学び、国際知見を備え、国内外の患者さんにスムーズに対応できる歯科衛生士を目指す。
世界の歯科事情や最新の歯科衛生技術について学ぶため、国際衛生士会議でアジア人として初メンバーである藤森 直子先生による講義を実施します。
小学校や福祉施設で、子どもたちから高齢者まですべてのライフステージへのブラッシング指導と口腔ケアを学びます。
歯科衛生士は口腔内の専門家として、他職種への理解・連携が求められます。本学では他学科との交流を通じて、チーム医療の課題を学びます。
歯科の2大疾病「むし歯」「歯周病」を予防するための知識や技術を学びます。
総合的な診療室内での動きを学ぶと共に、歯科医師の診療補助や治療の一部を担当するための知識や技術を学ぶ。
“健康”の意味を知り、対象者が自ら改善点に気づいて行動変容できるように、個人に対する保健指導技術から集団に対する保健指導技術まで広く学びます。
基礎医学・実技
歯科衛生士の3大業務はもちろん、「口腔解剖学」などの基礎医学を修得。また歯科衛生士の基礎技術を磨く。
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応用・実践実技
現場を想定した学内実習を繰り返し、実践的な技術を高める。 保育園や中学校での臨地実習や一般歯科診療所での臨床実習を実施。
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総合実践力・国家資格
臨床実習を重ねて実践力を磨く。また国家試験対策と希望する専攻教育も行う。
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学内実習で学んだことをもとにリアルな現場を体感し、より実践的な知識・技術を身につける。
小学校で、子どもたちに歯みがき指導や歯科講話を行います。
・福祉住環境コーディネーター ・手話技能検定 ・口腔ケア認定士 ・マナー・プロトコール検定 ・国際臨床医学会(ICM)認定 医療通訳士®(外部講習の受講が必要)
・パラスポーツ指導員(初級)(学内講習受講により取得可能) ・赤十字救急法救急員(外部講習受講により取得可能) ・食育インストラクター(外部講習受講により取得可能) ・防災士(外部講習受講により取得可能)
・日本歯科衛生士会認定歯科衛生士 ・日本歯科審美学会認定歯科衛生認定士 ・日本歯周病学会認定歯科衛生士 ・日本口腔インプラント学会認定歯科衛生士 ・日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士 ・日本小児学会認定歯科衛生士
多くの卒業生が活躍しています
大阪医専は、医療・福祉・健康分野のエキスパートを育成するために、病院・施設等とのネットワークを築いています。 そのネットワークと確かな人材育成の実績により生まれたのが、病院・施設と特別提携する奨学金制度です。
本制度対象学科に入学が決定し、奨学生としてふさわしいと判断される人に対し、提携病院・施設から支給される奨学金です。1年次から利用できる奨学金など、条件や返還の有無は、病院や施設により異なります。 ※在学中に休学・退学した場合は、全額を返還する義務が生じます。(勤務後、規定年数満了以前に退職した場合を含む) ※奨学金は本学を卒業後、勤務先の法人にて定める規定年数以上就業継続することで返還免除となります。
下記に該当する利用希望者から、学内選考の上、病院・施設に推薦します。その後、各病院・施設での選考(面接など)によって採否が決定します。 1.本学の提携病院・施設の定める対象学科に入学が許可され、入学金を納入した人。 2.勉学状況・卒業後の抱負など、奨学生としてふさわしいと判断される人。 その他、制度の詳細については入学相談室まで問合せください。
ますます増え続ける歯科クリニックの数。仕事の需要・求人数が急増中!
歯科衛生士の仕事の魅力
健康だけではなく、矯正や審美歯科への関心が高まり、歯科医院・クリニックの件数も急増しています。それに比例するように歯科衛生士の求人数も増加しています。
結婚・出産後も仕事を続けられる。
女性のライフステージの変化に強い!
勤務形態が比較的自由なのが歯科クリニックの特長。結婚・子育てなどライフステージの変化にも柔軟に対応しつつ、仕事を続けることが可能です。さらに、歯科衛生士は国家資格であり、日本中の歯科医院・クリニックで通用します。