福祉
昼間部/1年制/9:00 〜17:50 【出願資格】大学卒業または卒業見込者 高度専門士称号取得または取得見込者※週・曜日によって時間帯が異なる場合があります。
取得できる資格・称号
1年間の集中カリキュラムで心の健康づくりを支援するエキスパートへ。 充実の国家試験対策と集中カリキュラム。だから、1年間で実践に強い精神保健福祉士になれる。
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ポイントを絞った授業を展開
現場経験豊富な指導陣が、「講義」「演習」「実習」を組み合せ授業を展開。資格対策では、全国模試で課題を洗い出し弱点を克服するなど、資格取得そして就職につなげます。
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2か所で現場実習の実施!
専門学校で学んだ内容を実習で確認・復習してスキルをものにします。実習先は医療機関と福祉施設の2カ所で行い、同時に仕事への理解も深めます。
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確かな就職を実現!
専門学校 大阪医専の「担任」「就職指導担任」があなたの就職を個別サポート。卒業生の信頼から「医療・福祉業界」と連携し、多くの求人数を獲得。高い就職率を実現します。
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業界で活躍する特別講師による直接指導
各分野から経験豊かな最前線の特別講師が専門学校 大阪医専の教壇に立つ『スペシャルゼミ』・『T.O.L.講義』。業界のプロから直接学ぶことで、最新の動向を常にキャッチできるのがこの授業の特長です。 ・薬物依存症のエキスパートが語る依存症治療の最前線 ・チーム医療における精神保健福祉士の役割 など
専門学校 大阪医専では、ロールプレイングを生徒同士で行うことで、精神保健福祉士に必要な「相手の意思を読み取る力」を養います。言葉や表情の節々から対象者の気持ちを理解する訓練を積みましょう。
何が精神的健康なのでしょうか?災害時、教育、家族、職場のメンタルヘルス、高齢社会など様々なシーンにおける精神保健の問題とその支援の方法について学びます。
精神障害者のリハビリについて、作業療法士の専任教官から精神障害者への作業療法を学び、理解を深めていきます。
現場体験と国家試験対策
約6週間におよぶ医療機関・福祉施設での実習を行います。国家試験対策に取り組みます。
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・メンタルヘルス・マネジメント検定 ・認知症ライフパートナー検定 ・手話技能検定 ・福祉住環境コーディネーター
・パラスポーツ指導員(初級)(学内講習受講により取得可能) ・アロマコーディネーター検定(学内講習受講により取得可能) ・赤十字救急法救急員(外部講習受講により取得可能) ・防災士(外部講習受講により取得可能)
・認定精神保健福祉士 ・社会福祉士
多くの卒業生が活躍しています
社会人経験者で要件を満たした場合、最大で1年間64万円がハローワークから支給されます。 「教育訓練給付制度」とは、厚生労働省より、働く人の主体的な能力開発の取り組みを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。
●支給額 最大で1年間64万円(下記①+②+③) ①受講中:教育訓練経費の50%(年間最大で40万円) ②修了後:教育訓練経費の20%が追加支給(修了日から1年以内に一般被保険者として雇用された又は雇用されている等の場合)(年間最大で16万円) ③訓練前後で賃金が5%以上上昇した方(※):教育訓練経費が10%追加支給(年間最大で8万円) ●対象者 在職者・離職者ともに初めて教育訓練給付金を受給の場合、雇用保険被保険者期間が2年以上 ※2回目以降の受給の場合は雇用保険被保険者期間が通算3年以上 ※離職者の場合、受講開始日が離職後1年以内
なお、給付金手続きは事前にハローワークで行う必要があるため、早めに入学相談室に問合せください。
大阪医専は、医療・福祉・健康分野のエキスパートを育成するために、病院・施設等とのネットワークを築いています。 そのネットワークと確かな人材育成の実績により生まれたのが、病院・施設と特別提携する奨学金制度です。
本制度対象学科に入学が決定し、奨学生としてふさわしいと判断される人に対し、提携病院・施設から支給される奨学金です。1年次から利用できる奨学金など、条件や返還の有無は、病院や施設により異なります。 ※在学中に休学・退学した場合は、全額を返還する義務が生じます。(勤務後、規定年数満了以前に退職した場合を含む) ※奨学金は本学を卒業後、勤務先の法人にて定める規定年数以上就業継続することで返還免除となります。
下記に該当する利用希望者から、学内選考の上、病院・施設に推薦します。その後、各病院・施設での選考(面接など)によって採否が決定します。 1.本学の提携病院・施設の定める対象学科に入学が許可され、入学金を納入した人。 2.勉学状況・卒業後の抱負など、奨学生としてふさわしいと判断される人。 その他、制度の詳細については入学相談室まで問合せください。
Q. 精神保健福祉士ってどんな仕事?
A. 精神疾患や精神障害によって問題を抱えている人の相談に応じ、「暮らし」を様々な場面でサポートする専門家。精神科医療機関や福祉施設などで活躍できます。