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【Vol.5 校費留学生の声】カナダの桜と共に成長した5ヶ月目

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本学では、アメリカやヨーロッパなど、医療・福祉・スポーツの先進国の専門学校や大学へ留学できる『校費留学制度』を設けています。必要な渡航費や入学金・学費(1年間分)を本学が支援し、毎年、卒業年度生から希望者を募ります。

この『校費留学制度』では、キュアやケアの技術・思想の違いに触れるとともに、 異文化での研究活動に接することで、既成の発想の枠を超えたエキスパートの育成を目的としています。

今回は、校費留学中の歯科衛生学科 2024年大阪医専卒業藤村音々さんより声が届きましたので一部紹介します。

大阪医専 歯科衛生学科
藤村音々
2024年卒

カナダでの生活

バンクーバーに来て5ヶ月がたちました。毎日あっという間に過ぎています。少しずつ暖かくなり桜も咲き始めて来ていてまさかバンクーバーで桜が見られると思っていなかったので嬉しいです。
2月までは、taxfreeのものが多かったのでたくさん食料を買いました。生活費が日本と比べてかなり高いので安く買える時期やスーパーを探して生活しています。平日は学校が終われば図書館に行って勉強したり休日はボランティアに参加したりして過ごしています。

授業の様子

5ヶ月目のセッションでした。今月からまた上のクラスに上がり授業内容も難しかったです。毎月プレゼンテーションや決められた時間内でのスピーチがあるので準備がとても大変です。今月はいくつかのトピックの中から自分たちで原稿を考え即興の劇をしました。内容も全て英語で準備時間もほとんどなかったので大変でしたがなんとかやり切ることができました。
日本との授業スタイルの違いに未だに慣れないことばかりですが少しずつスピーチなども自信を持って自分の言葉で伝えられるように頑張っていきたいと思います。

まとめ

バンクーバーは物価も高く日本に比べて娯楽も少ないので休日はハイキングに行ったりランニングをしたりしています。冬は特に毎日雨なので体を動かしたりビタミンを摂取して体調管理が大切だと改めて感じました。もう残り半分が近くなってきましたが学校生活やボランティアの両立を頑張ります。

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