【Vol.2 校費留学生の声】新たなコミュニティが広がった1ヶ月
本学では、アメリカやヨーロッパなど、医療・福祉・スポーツの先進国の専門学校や大学へ留学できる『校費留学制度』を設けています。必要な渡航費や入学金・学費(1年間分)を本学が支援し、毎年、卒業年度生から希望者を募ります。
この『校費留学制度』では、キュアやケアの技術・思想の違いに触れるとともに、 異文化での研究活動に接することで、既成の発想の枠を超えたエキスパートの育成を目的としています。
今回は、校費留学中の歯科衛生学科 2024年大阪医専卒業藤村音々さんより声が届きましたので一部紹介します。
大阪医専 歯科衛生学科
藤村音々
2024年卒
カナダでの生活
カナダで生活して2ヶ月がたちました。毎日雨で天気が悪いですが元気に過ごしています。今月は12月なので本格的にクリスマスシーズンということで街中もツリーやクリスマスマーケットで賑わっていました。
クリスマスも年越しも初めて海外で過ごすことができて貴重な経験をすることが出来ました。カナダは日本と異なりお正月よりもクリスマスを大切にする文化があります。なので学校も12月20日ごろからお休みになり1月2日ごろからスタートします。
日本との文化の違いに驚くことばかりですが毎日たくさんのことを吸収して頑張ろうと思います。
授業の様子
今月は、2ヶ月目のセッションでした。2ヶ月間同じ先生クラスメイトだったのでお別れがとても寂しかったです。こちらに来てから少しずつですが英語の聞き取りができるようになってきているように感じます。
こちらにいられる貴重な時間を無駄にすることなく毎回の授業へ集中して取り組みたいと思います。またクラスには様々な国籍の学生がいるのでお互いの文化の違いや職種、年齢関係なく様々な学生と交流ができ毎日が刺激的です。
授業中のディスカッションなども積極的に発言していかないと評価をいただけないので毎日少しずつでも新しいvocabularyを増やして積極的な姿勢で取り組むよう頑張っています。
まとめ
まだまだ寒い日が続きますが体調を崩さないように少しずつ頑張ろうと思います。海外のクリスマスパーティーに招待いただいたりボランティアに参加したりと新たなコミュニティが広がった1ヶ月でした。
まだまだカナダ生活は続きますが少しずつでも成長できるように頑張りたいと思います。
◆歯科衛生士を目指している人へ、見学・説明は毎日実施。
イベント申込はコチラ
◆あなたを医療人にする、ぜったい。
大阪医専には、あなたを医療人にする、100の約束があります。
医療、福祉、スポーツのエキスパートに育てることはもちろん、
一生涯にわたるサポートや、資格取得から就職、給与の保証まで。
ここまで約束できるのは、私たちの自信の証。
この学校にしかない様々な教育・環境で、資格の先にある、あなたの未来まで約束します。
100の約束はコチラ