
関西テレビ「報道ランナー」にてコロナ禍で “看護師を目指す若者たち”として学生が取材を受けました!
関西テレビ「報道ランナー」にて、看護師と保健師の2つの国家資格が取得できる、全国でも希少な「高度看護保健学科」の学生が取材を受けました。
学生はコロナ禍でどんな思いで看護の勉強に取り組んだかについて、お話ししました。また大阪医専では4月2日に入学式が行われました。医療現場の最前線で看護師になるため、決意を新たに看護の道へと歩み始めた新入生たちの姿や声も紹介いただきました。
【高度看護保健学科 庄野桜子さん】
昨年まで別の大学に進学していた庄野さん。悩んだ末、今、苦しんでいる人の役に立ちたいと、大学を辞めて看護師になることを決意しました。
「(1年前には想像)できなかったです。まさか医療従事者とは。コロナがなかったら大学に通い続けてたと思います。コロナの現場で働いたら家族にも会えなくなるし怖かったけど、そうしてまで人を助けたことは、コロナが終わったら誇りになると思って、生きがいというか、自慢できるところになるのかなって思ったら、挑戦してみたいなと思いました。」
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▼番組名
関西テレビ「報道ランナー」
▼放送日
4/2(金)16:45~
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高度看護保健学科の特長
■4年間の中で「看護師」・「保健師」、2つの資格とスキルを取得が可能
■専門技能を有するエキスパートとしての最高位の称号「高度専門士」
■『国家資格 合格保証制度』『完全就職保証制度』対象
全国でも希少な看護師と保健師の2つの国家資格が取得できます。また卒業時には文部科学大臣より、専門技能を有するエキスパートとしての最高位の称号「高度専門士」が与えられます。これにより4年制大学の学士と同様に看護系大学院への入学資格も与えられ、学歴・待遇面でも就職に有利になります。
本学では看護系学科でも3つの学科があります。
高度看護学科、高度看護保健学科、実践看護学科
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