
NHKニュース7で学生が取材を受けました。~地域・母子のために「コロナ禍でも保健師を目指す。」~
12/19(土)放送の、NHK「ニュース7」で姉妹校である首都医校 高度看護保健学科の学生がインタビューを受けました。
新型コロナウイルスの最前線で対応する医療人。番組では学生の声として「このコロナ禍で保健師を目指すこと」や「地域の力になるために努力をすることへの思い」など取材いただきました。
今回、看護師と保健師の2つの国家資格が取得できる、全国でも希少な「高度看護保健学科」の学生が、なぜ保健師を目指しているのかを語っています。
インタビューを受けた学生の声
高度看護保健学科4年 南香帆さん
地域の方の健康保持・増進のために寄与したいという思いがあり、保健師を目指すようになった南さん。「一番大事にしていることは、住民の方のお話をよく聞くこと。同じ目線で住民の方の不安をゆっくり聞き、寄り添える保健師になりたいです。」
高度看護保健学科1年 西村京将さん
地域に密着した「母子保健」の仕事に興味がある西村さん。「もともと大学で法学部に進学していましたが、公共政策論を学んでいた際に、自治体の中に保健師という仕事を知り、「自分がやりたかったことはこれだ!」と強く感じました。将来は色々な悩みを抱えるお母さんやお子さんに寄り添える保健師になりたいです。」
高度看護保健学科の特長
■4年間の中で「看護師」・「保健師」、2つの資格とスキル取得が可能
■専門技能を有するエキスパートとしての最高位の称号「高度専門士」
■『国家資格 合格保証制度』『完全就職保証制度』対象
全国でも希少な看護師と保健師の2つの国家資格が取得できます。また卒業時には文部科学大臣より、専門技能を有するエキスパートとしての最高位の称号「高度専門士」が与えられます。これにより4年制大学の学士と同様に看護系大学院への入学資格も与えられ、学歴・待遇面でも就職に有利になります。
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