【留学生の声】臨床工学学科で学ぶ初 芳竹さん(中国・山東省出身)
初 芳竹(ショ ホウチク) 中国・山東省
臨床工学学科
日本への留学を決めたきっかけ
中学生の時に何度か日本へ遊びに来たことがあり、その時に知り合った日本人の友人から日本の高校は、勉強だけではなく文化祭や体育祭など行事もたくさんあり、充実した毎日を過ごせる、という話を聞きました。そこで日本の学校生活に憧れを抱くようになり、日本への留学を決意しました。
本学を選んだ理由
母が母国で医者をしているので、医学の知識を身につけることに興味がありました。自らInternetで調べたり、高校の先生に聞いたりして学校を調べ、その中で、本学は資格取得に強い、ということを知り選びました。
また、入学前は願書の書き方やVISAの取得など、とても熱心に教えてくれたため、安心して入学準備を行うことができました。
本学に入学して良かったこと
私は高校で理科を勉強しなかったため、最初は不安を感じていましたが、入学後基礎から学ぶことができ安心しました。
先生方はとても親切で、わからないことがあれば丁寧に教えてくれます。Classmatesもみんな熱心で、差別をされるようなこともなく、仲良しです。
将来の夢・目標
患者さんに国籍は関係なく、区別もありません。私はどこの国でも活躍できる国際的な臨床工学技士になりたいです。
そのためにまずは、専門の知識を多く身につけ、国家資格を取れるよう頑張りたいと思います。
これから目指すみなさんへ