医校・医専の医療コラム / 東洋医療 / 社会人から鍼灸師・はり師を目指すのは遅い?仕事内容・最短ルート・進路選びを徹底解説

社会人から鍼灸師・はり師を目指すのは遅い?仕事内容・最短ルート・進路選びを徹底解説

「鍼灸師・はり師になりたいけど、社会人から目指すのは遅いのかな?」と悩んでいる方もいるでしょう。結論からいうと、社会人から鍼灸師・はり師を目指すのは遅くありません。社会人経験を通じて身に付けた能力は、鍼灸師・はり師として有利に働くことが多いです。

この記事では、社会人から鍼灸師・はり師を目指すのが遅くない理由から、鍼灸師・はり師になるための最短ルートや進路選びのポイントまで詳しく解説します。鍼灸師・はり師になりたいと考えている社会人の方は、ぜひ最後までご覧ください。

この記事でおすすめする鍼灸師・はり師専門学校は、下記リンクからご覧いただけます。

>>>東京の鍼灸師・はり師専門学校をご覧になりたい方はこちら

>>>大阪の鍼灸師・はり師専門学校をご覧になりたい方はこちら

>>>名古屋の鍼灸師・はり師専門学校をご覧になりたい方はこちら

社会人から鍼灸師・はり師を目指すのは遅い?仕事内容と魅力を解説

社会人から鍼灸師・はり師を目指すのは遅い?仕事内容と魅力を解説

まずは、鍼灸師・はり師の仕事内容や魅力を解説します。

鍼灸師・はり師の仕事内容と役割

鍼灸師は、鍼(はり)や灸(きゅう)を使用して身体の不調の改善や病気の予防に向けた施術をする職業です。主に、鍼療法・灸療法・脈診・望診の4つの治療を扱います。

鍼療法細い鍼をツボに刺入し刺激を与える
灸療法もぐさを燃焼させてツボに熱刺激を与える
脈診手首の脈を測り身体の気の流れやバランスを診る
望診表情や血色、皮膚の状態などを見て病状を判断する

鍼灸治療は副作用が少ないうえ、腰痛、片頭痛、婦人科の病気など幅広い不調への効果が認められています。そのため、西洋医学を補完する役割を担っています。

医療・美容・スポーツなど活躍の場

鍼灸師は、医療・美容・スポーツなど幅広い現場で活躍できるチャンスがあります。病院やクリニックのなかには、より高度な医療を提供するために、鍼灸治療を実施しているところもあります。

プロのスポーツチームに所属し、選手のコンディショニング調整やケガの予防などのサポートをしたり、美容鍼灸サロンで美容鍼を用いた施術をおこなったりすることも可能です。

ほかにも、フィットネスジムや介護施設などさまざまな現場で鍼灸師は求められています。

関連記事:美容鍼灸とは?効果やメリットなど美容分野に興味がある人へ

関連記事:スポーツ鍼灸とは?選手のパフォーマンスを最大限に引き出す鍼灸師を目指すなら

鍼灸師・はり師のやりがい

鍼灸師・はり師は、患者一人ひとりに対し症状や生活習慣などを丁寧にヒアリングし、個々に合わせた施術をする仕事です。そのため、施術後に患者から「症状が楽になった」「ありがとう」などの言葉をかけられたときに大きな喜びを感じられます。

また、幅広い分野で活躍できるチャンスがあることや、独立して鍼灸院を開業できる選択肢を持てることなどもやりがいにつながるとされています。

社会人から鍼灸師・はり師を目指す人が増えている理由

鍼灸師・はり師は、社会人から目指す人が増えている職業です。

これは、健康志向の高まりや東洋医学への注目の高まりにより、鍼灸師のニーズが増えていることが関係しています。

また、体力をあまり必要としない仕事で年齢を重ねても続けやすいことや、独立して自分で店舗経営をする道を選べるキャリアの広さなども、社会人から鍼灸師を目指す理由のひとつになっています。

社会人から鍼灸師・はり師を目指すのは「遅くない」と言える理由

社会人から鍼灸師・はり師を目指すのは「遅くない」と言える理由

社会人から鍼灸師・はり師を目指すのは、決して遅いスタートではありません。ここからは、社会人から鍼灸師を目指すのが遅い選択ではない理由を解説します。

年齢に左右されにくい国家資格で、社会人スタートが一般的

鍼灸師・はり師は、年齢よりも知識・技術が重視される仕事です。はり師・きゅう師の受験資格に年齢制限は設けられていないため、何歳からでも挑戦できます。そのため、社会人として働きながら鍼灸師を目指す方も多く、社会人スタートでも不利になりにくい業界といえるでしょう。

社会人経験がそのまま施術・信頼関係づくりに活きる

社会人経験は、鍼灸師・はり師として働く際の患者対応に役立ちます。社会人として培ったコミュニケーション能力や接客スキルは、患者との信頼関係の構築や施術に必要な情報を引き出す際の強力な助けになります。

また、社会人として働くなかで身に付く責任感も鍼灸師には重要な要素です。社会人経験は鍼灸師・はり師として働くうえで有利に働くため、これから目指すのは遅いのではないかと悩む必要はありません。

健康・予防分野で需要が高まり、将来性がある

現在、高齢化社会による医療費を抑制するために予防医療が注目されています。鍼灸治療は病気の予防効果も期待できるとして、鍼灸院だけでなく病院・クリニックなどさまざまな場所での需要が高まっています。

また、鍼灸師・はり師は美容・スポーツ・介護など幅広い分野で活躍しており、今後も需要が見込まれるため、社会人から目指しても遅くないといえるでしょう。

社会人が鍼灸師・はり師になるための進路

社会人が鍼灸師・はり師になるための進路

ここからは、各ルートの特徴や選び方のポイントを解説します。

関連記事:鍼灸師になるには?資格の取得方法から仕事内容、将来性まで徹底解説!

関連記事:鍼灸師・はり師になるには?目指せる学校の種類と将来性を解説

専門学校・大学の違い

社会人から鍼灸師・はり師を目指す場合、主に専門学校に通うルートと鍼灸学科のある4年制大学へ進学するルートの2つがあります。独学では鍼灸師になれないため、注意が必要です。

専門学校4年制大学
特徴鍼灸に関する専門的な知識・技術に特化した学習ができる

最短で鍼灸師になることが可能
鍼灸の知識にくわえて一般教養や別の分野も学習できる
学費400~450万円程度700〜750万円程度
学習期間3年間4年間
社会人との相性

専門学校は、鍼灸師に特化したカリキュラムで、大学よりも学費が安いのが特徴です。

4年制大学は鍼灸の知識・技術にくわえて、一般教養やほかの分野の学習もできますが、卒業までに4年間かかるうえ学費も高額です。それぞれのメリット・デメリットを比較したうえで、最適なルートを選択しましょう。

関連記事:鍼灸・はり師専門学校の学費はいくら?大学との比較と費用を抑える方法を解説

関連記事:鍼灸師(はり師)の専門学校には何年通う?国家試験や活躍の場について

社会人が進路選択で重視すべきポイント

進路を選択する際には、以下のポイントを比較検討することが大切です。

  • 通学しやすいか
  • 実習環境が充実しているか
  • 資格取得や就職・独立サポートは充実しているか

鍼灸師・はり師を目指せる学校には、夜間部と昼間部の2つのコースから選べる場合があります。日中働きながら資格取得を目指す方は夜間部、日中に時間が取れる方は昼間部といった形で、自分にとって通学しやすいコースを選ぶのが大切です。

また、学校によって実習環境やサポート体制は異なります。鍼灸師の資格取得に向けた対策や、就職・独立サポートの充実度を確認し、理想の現場で鍼灸師になれる可能性が高い学校を選びましょう。

専門学校が社会人に選ばれやすい理由

社会人から鍼灸師・はり師を目指す場合、最短で鍼灸師として活躍できる専門学校が選ばれやすい傾向にあります。鍼灸師に特化したカリキュラムで、現場に出た際に即戦力となる力が身に付けられるからです。鍼灸師になりたい社会人の方は、鍼灸師の専門学校に入学することをおすすめします。

社会人経験が鍼灸師として活きるポイント

社会人経験がどのように有利に働くのか具体的に知りたい方もいるでしょう。ここからは、社会人経験のなかで鍼灸師に活かせるポイントを紹介します。

患者対応に直結するコミュニケーション力

鍼灸師に活かせる要素として、社会人で培ったコミュニケーション能力が挙げられます。患者に安心して施術を受けてもらえるようにするには、信頼関係の形成が必須です。

また、施術に必要な情報を丁寧にヒアリングし、おこなう施術についてわかりやすく説明する能力も欠かせません。こうしたときに、社会人経験で培ったコミュニケーション能力が役立ちます。

責任感・継続力が信頼につながる

鍼灸師・はり師は、生涯を通じて最新の知識・技術を学習し続ける必要があります。また、医療従事者としての責任感も鍼灸師には必要です。鍼灸師として働くうえで求められる能力は社会人でも必要なため、社会人経験を積んでいる方のほうが鍼灸師として現場に出た際に有利になり得ます。

異業種経験が施術・専門分野選択に活きる

鍼灸師は、美容・スポーツ・医療・介護など幅広い分野で活躍できるため、異業種で働いた経験が鍼灸師としての施術・専門分野の選択に役立つこともあります。

これまでに経験した分野で鍼灸師の道を歩めば、より患者の気持ちに寄り添った施術を提供できるでしょう。

社会人から鍼灸師・はり師を目指す人のよくある質問

社会人から鍼灸師・はり師を目指す人が抱きやすい質問に回答します。

卒業後の就職・独立は可能ですか?

鍼灸師・はり師の学校は、就職支援サポートがあるケースも多いです。現在、さまざまな現場で鍼灸師・はり師は求められているため、就職に困ることは少ないでしょう。また、鍼灸師には独立開業権があるため、将来的に独立することも可能です。

自分に合った鍼灸師・はり師までの最短ルートがわかりません。

鍼灸師に必要な資格取得を最短で目指すなら、3年制の専門学校に通うのがおすすめです。鍼灸師以外の選択肢も持てるようにしたい方は、4年制大学に通って学習するとよいでしょう。

一度大学を卒業している方は、既修得単位認定制度を活用して履修済の科目を免除すると効率よく学習を進められます。高卒資格がない場合は、高卒認定を取得してから専門学校に通うのが最短で鍼灸師になれるルートです。

まとめ

社会人から鍼灸師・はり師を目指すのは、遅い選択ではありません。社会人経験で培った能力は、鍼灸師・はり師を目指すうえで有利に働きます。鍼灸師は幅広い分野でニーズが高まっているため、社会人スタートでも活躍できる可能性が高いです。

社会人から鍼灸師・はり師を目指すなら、短期間で必要な知識・技術を身に付けられる専門学校がおすすめです。通学のしやすさや実習環境、資格取得のサポートなどを比較し、自分にとって最適な学校を見つけましょう。

首都医校・大阪医専・名古屋医専で鍼灸師・はり師を目指しませんか?

首都医校・大阪医専・名古屋医専の鍼灸学科では、美容・医療・スポーツなど幅広い分野で活躍できるスキルを身に付けられます。

「国家資格 合格保証制度」「完全就職保証制度」なども用意されており、万が一の場合にも安心して勉強や就活を継続可能です。社会人から鍼灸師・はり師を目指す方は、首都医校・大阪医専・名古屋医専で学習をスタートさせましょう。

鍼灸学科

少人数制の実践教育プログラムで、医療・スポーツ・美容まで幅広い現場で一歩差がつく鍼灸師を目指せます。昼間部と夜間部の2つのコースがあり、社会人でも働きながら無理なく学習を進められます。附属治療院での実習時間も豊富に確保されているため、実践的なスキルを磨くことが可能です。

>鍼灸師・はり師の専門学校(東京)

>鍼灸師・はり師の専門学校(大阪)

>鍼灸師・はり師の専門学校(名古屋)

首都医校・大阪医専・名古屋医専では、イベント・オープンキャンパスも随時開催中です。詳しい情報は、以下のリンクから確認できます。

>東京のイベント/オープンキャンパスの情報を見る

>大阪のイベント/オープンキャンパスの情報を見る

>名古屋のイベント/オープンキャンパスの情報を見る

「学校案内パンフレット」「学費、住まいのサポートBOOK」「保護者向け冊子」「入学要項」「エントリー/出願書類一式」なども無料で配布中です。気になる方は、以下のリンクを確認してみてください。

>資料請求ページを見る