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大阪の作業療法士の専門学校でおすすめは?後悔しない学校選びのポイントを解説

大阪には作業療法士を目指せる専門学校が数多くあり、「どの学校を選べばよいかわからない」と迷う方も少なくありません。実際、比較すべきポイントは国家試験合格率や実習先、就職実績、学費など、多岐にわたります。

この記事では、大阪で作業療法士の専門学校を選ぶ際に押さえておきたい7つのポイントに加え、オープンキャンパスで確認すべき項目や、学校選びでよくある失敗例までわかりやすく解説します。自分に合った学校を見つけ、後悔のない進路選択をするための参考にしてください。

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作業療法士の専門学校を選ぶ前に知っておきたい基礎知識

学生

学校選びのポイントを見ていく前に、まずは作業療法士がどのような仕事なのか、そして専門学校で資格を取得するまでの流れを押さえておきましょう。

基礎知識を知ることで、学校選びの軸も定まりやすくなります。

作業療法士とはどんな仕事?理学療法士との違いは?

作業療法士(OT)とは、けがや病気、加齢などによって身体機能や認知機能、精神面に困難を抱える方が、自分らしい日常生活や社会生活を送れるよう支援する医療専門職です。食事や着替え、入浴、家事、仕事、趣味活動といった「作業」を通じてリハビリをおこない、身体機能の回復だけでなく、社会復帰や生きがいの獲得までサポートする点が特徴です。

一方、理学療法士(PT)は、座る・立つ・歩くといった基本的な動作能力の回復を目的に、運動療法や物理療法を用いてリハビリをおこないます。

作業療法士は病院だけでなく、高齢者施設や障害者福祉施設、児童福祉施設、学校など幅広い現場で活躍しており、今後も需要の高まりが期待される仕事です。

理学療法士と作業療法士の違いとは?仕事内容や年収の違いについて解説!

専門学校で作業療法士になるまでの流れ

作業療法士になるには、まず文部科学大臣または厚生労働大臣が指定する養成校(専門学校・大学など)に進学する必要があります。

専門学校の場合、修業年限は3年制または4年制が一般的です。入学後は解剖学や生理学などの基礎科目から専門科目、臨床実習まで段階的に学びます。

卒業見込みとなる最終学年で国家試験の受験資格が得られ、例年2月に実施される試験に合格し、学校を卒業すると、厚生労働大臣より作業療法士の免許が交付されます。

免許取得後は、いよいよ作業療法士として就職活動へと進みます。

作業療法士になるには?必要な学校・資格・費用を徹底解説!

大阪で作業療法士の専門学校を選ぶ7つのポイント

チェックリスト

大阪には作業療法士を目指せる専門学校が複数あり、それぞれ特色が異なります。

ここでは、学校選びで失敗しないために確認しておきたい7つのポイントを紹介します。

文部科学大臣または厚生労働大臣指定の養成校か確認する

作業療法士の国家試験を受験するには、文部科学大臣または厚生労働大臣が指定する養成校を卒業している必要があります。指定を受けていない学校では、どれだけ学んでも受験資格を得られません。

大阪で学校を検討する際は、まず候補の専門学校が指定養成校であるかを公式サイトやパンフレットで必ず確認しましょう。これは学校選びの大前提となる、最も基本的な確認事項です。

国家試験合格率を比較する

国家試験の合格率は、学校の教育力を測るわかりやすい指標の1つです。ただし単年度の数字だけで判断せず、複数年の合格率の推移も確認しましょう。

あわせて、合格率の高さだけでなく、補講や模擬試験、個別指導といった国家試験対策の充実度も比較のポイントです。

厚生労働省によると、令和8年2月に実施された作業療法士国家試験の合格率は、全受験者で91.2%、新卒者に限ると96.6%でした。全国的な水準も参考にしながら、各校の実績を見比べてみるとよいでしょう。

参照:第61回理学療法士国家試験及び第61回作業療法士国家試験の合格発表について(厚生労働省)

実習先や実習サポートが充実しているか

作業療法士に必要な実践力は、臨床実習を通して身についていきます。実習先の医療機関や福祉施設の数、分野の幅広さは学校によって差があるため、事前にどのような実習先があるかを確認しておきましょう。

また、実習中は慣れない環境でのプレッシャーから不安を感じる学生も少なくありません。実習前の準備指導や、実習中・実習後の教員によるフォロー体制が整っているかどうかも、あわせてチェックしておきたいポイントです。

就職実績・求人の豊富さを確認する

学校選びでは、就職率の高さだけに注目するのではなく、その中身までしっかり確認することが大切です。希望する分野(病院、老人保健施設、障害者福祉施設など)への就職実績が豊富かどうか、求人件数はどの程度あるかを調べてみましょう。

あわせて、就職指導担当者による個別サポートや、履歴書・面接対策といったキャリアサポートの内容も比較することで、卒業後の進路イメージがより具体的になります。

学費だけでなくサポート制度も比較する

専門学校選びでは学費の総額に目が行きがちですが、それだけで判断するのはおすすめできません。奨学金制度や特待生制度、教育ローンといった経済的サポートの有無・内容も確認し、入学から卒業までにかかる実質的な費用を総合的に把握しておきましょう。

学校によっては、成績や条件に応じて学費の一部が免除される制度を設けている場合もあるため、募集要項やパンフレットで詳細をチェックすることをおすすめします。

通いやすさ・学びやすさで選ぶ

作業療法士の養成課程は実習も多く、日々通学することになるため、通学時間やアクセスの良さも重要な検討材料です。

あわせて、校舎の設備や自習スペース、実習室の充実度など、日々の学習環境も確認しておきましょう。

どれだけカリキュラムが魅力的でも、無理なく通い続けられる環境でなければ、学習の継続は難しくなります。自宅からの通学時間や交通手段も、事前にシミュレーションしておくと安心です。

オープンキャンパスで学校の雰囲気を確認する

パンフレットやウェブサイトだけでは、教員や在校生の雰囲気、実際の授業や設備の様子まではなかなか伝わりません。大阪で作業療法士の専門学校を検討している方は、気になる学校のオープンキャンパスに一度は足を運んでみることをおすすめします。

実際に校舎を訪れることで、資料だけではわからないリアルな情報を得られ、自分に合った学校かどうかを見極める大きな判断材料になります。

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大阪の作業療法士専門学校を比較するときにチェックしたい項目

大阪で複数の専門学校を比較する際は、下記の項目を一覧にして整理すると判断がしやすくなります。1つの項目だけで決めるのではなく、総合的に見比べたうえで、自分の目的や価値観に合った学校を選ぶことが大切です。

チェック項目確認するポイント
国家試験合格率単年度だけでなく複数年の推移、対策の充実度まで見る
就職実績希望分野への実績、求人件数、キャリアサポートの有無・内容を見る
学費総額、奨学金・特待生制度、教育ローンの有無を見る
実習先提携先の数・分野の幅、実習前後のサポート体制を見る
アクセス通学時間、交通手段、通いやすさを見る
サポート体制国家試験対策、個別指導、生活面の相談窓口の有無を見る

オープンキャンパスで確認したいポイント

学校選びの判断材料を集めるうえで、オープンキャンパスは欠かせない機会です。

ここでは、参加する際にぜひ確認しておきたい3つのポイントを紹介します。

授業や設備を見学する

実技室やリハビリ機器、ICT設備など、実際の学習環境を自分の目で確認しましょう。設備が新しいかどうかだけでなく、その設備を使って実践的に学べるカリキュラムになっているかという視点も大切です。

体験授業が用意されている場合は積極的に参加し、授業の雰囲気やレベル感、教員の教え方が自分に合っているかを確かめてみてください。

教員・在校生に質問する

オープンキャンパスでは、実際にその学校で学ぶ在校生や教員に直接質問できる貴重な機会があります。授業の難易度や日々の学校生活、実習の様子、国家試験対策の具体的な内容など、実際に通っている人だからこそわかるリアルな情報を聞いてみましょう。

入学後に「思っていたのと違った」というミスマッチを防ぐためにも、気になることは遠慮せず質問することをおすすめします。

入試や学費について相談する

入試制度や出願時期、学費の詳細、奨学金・特待生制度などについては、個別相談の時間を活用して直接確認しておきましょう。パンフレットだけではわかりにくい細かな疑問や不安も、その場で解消できます。

自分の状況(現役生か社会人かなど)に合った受験方法や、利用できるサポート制度を知ることで、より具体的に入学後のイメージを描けるようになります。

作業療法士の専門学校選びでよくある失敗

学校選びで後悔しないためには、先輩たちがつまずきやすいポイントを知っておくことも役立ちます。

ここでは、作業療法士の専門学校選びでよくある3つの失敗例を紹介します。

学費だけで決めてしまう

学費の安さだけを基準に学校を選んでしまうと、入学後に「思っていた教育内容と違った」「実習サポートが手薄だった」といったミスマッチが起こる可能性があります。

学費は重要な判断材料の1つですが、それだけで決めるのではなく、カリキュラムの内容や国家試験対策、サポート体制まで含めて総合的に比較検討することが、後悔しない学校選びにつながります。

国家試験対策を確認しなかった

国家試験の合格率という数字だけを見て安心してしまい、具体的な対策内容を確認しないまま入学を決めてしまうケースもよくある失敗の1つです。

合格率だけでなく、補講や個別指導、模擬試験がどの程度実施されているかを事前に確認しておきましょう。卒業後に国家資格を取得し、作業療法士として働く未来を見据えた学校選びを意識することが大切です。

オープンキャンパスへ参加しなかった

パンフレットの情報だけでなんとなく志望校を決め、オープンキャンパスに参加しないまま入学してしまうと、想像していた学校の雰囲気や授業内容とのギャップに戸惑うケースがあります。

たとえば「もっとアットホームな雰囲気だと思っていた」「実習室の設備が思ったより少なかった」など、実際に足を運んでいれば防げたはずのミスマッチも起こりえます。

志望校がすでに決まっている場合でも、できるだけオープンキャンパスに参加し、納得したうえで進学先を決めることをおすすめします。

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作業療法士の専門学校に関するよくある質問

大阪で作業療法士を目指すなら専門学校と大学のどちらがおすすめですか?

どちらが良いかは、目的によって異なります。

専門学校は修業年限が3年制・4年制があり、専門科目に特化して学べるため、比較的短期間で現場に出やすいのが特徴です。

一方、大学は4年制で、専門知識に加えて一般教養も学べ、将来的に大学院進学や研究職など幅広い進路を視野に入れやすい傾向があります。

学費や通学期間、将来のキャリアプランを踏まえて、自分の目的に合った進学先を選びましょう。

社会人からでも作業療法士の専門学校に通えますか?

はい、通えます。大阪の専門学校の中には、日中働きながら学べる夜間課程を設けている学校もあります。夜間課程は同じ目標を持つ社会人経験者が多く集まるため、仕事と両立しながらモチベーションを保ちやすいというメリットもあります。

また、学校によっては学費の分割払いに対応していたり、専門実践教育訓練給付金制度の対象講座を開設していたりする場合もあるため、社会人から挑戦を考えている方は、各校のサポート制度もあわせて確認してみましょう。

オープンキャンパスには何校くらい参加したほうがよいですか?

目安として2〜3校以上は参加し、比較検討することをおすすめします。1校だけの見学では、それが自分にとって良い学校なのか判断する基準を持てないためです。複数校を回ることで、カリキュラムや設備、雰囲気の違いが見えてきます。

効率よく回るには、事前に各校の特徴を調べたうえで優先順位をつけ、質問したいことをリストアップしてから参加すると、限られた時間を有効に使えます。

大阪で自分に合った作業療法士の専門学校を選ぼう

大阪

ここまで、大阪で作業療法士の専門学校を選ぶ際に押さえておきたいポイントや、よくある失敗例、オープンキャンパスでの確認事項などを紹介してきました。

国家試験合格率や実習先、就職実績、学費、通いやすさなど、比較すべき視点は多岐にわたります。1つの情報だけで決めるのではなく、気になる学校には実際に足を運び、自分の目で確かめたうえで、納得できる進学先を選んでください。

また、作業療法士を目指す進路は専門学校だけではありません。じっくり時間をかけて専門知識と教養を身につけたい方は、大学への進学も選択肢の1つです。

医療分野の総合校の中には、専門学校でありながら4年間の課程を修了することで、「高度専門士」という称号を取得できる学校もあります。高度専門士は国が認める公的な称号で、大学院入学資格が認められるなど、一定の場面では大学卒業者と同等の学歴要件として扱われます。なおかつ専門技能の面でも高い評価を受けます。

たとえば大阪駅・大阪梅田駅から徒歩7分の大阪医専には、作業療法士を目指せる高度作業療法学科(4年制)があり、臨床実習や国家試験対策のサポート体制も整っています。同様に東京の首都医校にも高度作業療法学科(4年制)が用意されていて、いずれもリハビリテーションのエキスパートを志す方におすすめです。

専門学校と大学、どちらの進路にも興味があるという方は、選択肢の1つとしてオープンキャンパスに参加したり、資料請求をしたりして、詳しい情報を集めてみてはいかがでしょうか。

なお、大阪医専は国の基準を満たした正規の認可校(専修学校)のため、学割の適用や公的奨学金の利用、卒業時の称号付与など安心して学べる環境が整っています。

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また、「学校案内パンフレット」「学費、住まいのサポートBOOK」「保護者向け冊子」「入学要項」「エントリー/出願書類一式」などの資料を無料で送付しています。気になる方は下記をご覧ください。

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執筆者 医校・医専の医療コラム編集部
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