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大阪の精神保健福祉士の専門学校でおすすめは?学校選びのポイントを徹底解説

大阪で精神保健福祉士を目指したいと思っても、学校によって養成課程やカリキュラム、実習内容などが異なるため、「学校の選び方がわからない」と迷う人もいるでしょう。

また、国家試験を受けるまでのルートは、学歴やこれまでの経歴によって異なります。そのため、学校を選ぶ際は、学びたい内容だけでなく、自分が受験資格を得られる課程なのか確認することも大切です。

この記事では、精神保健福祉士の仕事内容や資格取得までの流れ、大阪での専門学校の選び方のポイントについて解説します。

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精神保健福祉士とは?

精神保健福祉士は、精神障害のある人の相談に応じ、専門的な知識や技術を生かして、社会復帰や日常生活への適応を支援する専門職です。どのような仕事をするのか見てみましょう。

仕事内容

主な仕事は、心の病や精神的な不調を抱える人から相談を受け、その人が地域や社会で生活できるように支援することです。

具体的には、生活や就労などに関する相談に応じるほか、社会復帰に向けた支援や、必要な医療・福祉サービスにつなげる役割も担います。一人ひとりの状況や希望を確認しながら、日常生活や社会生活を支えていく専門職といえます。

精神保健福祉士とは?仕事内容や将来性を解説!

活躍できる職場

精神保健福祉士が働く場所は、精神科病院などの医療機関だけではありません。

例えば、次のような職場が挙げられます。

  • 精神科病院などの医療機関
  • グループホームなどの福祉施設
  • 保健所などの行政機関
  • 学校などの教育機関

このように、医療や福祉に限らず、さまざまな分野で活躍しています。

将来性

精神保健福祉士が支援する対象は、精神障害のある人だけではありません。近年は、日常生活や社会生活に支援を必要とする人や、メンタルヘルスの課題を抱える人などにも役割が広がっています。

厚生労働省によると、令和5年の精神疾患を有する患者数は約603万人で、そのうち外来患者は約576万人です。こうした状況から、心の健康や地域生活を支える専門職の役割は、今後も重要になると考えられます。

参照:厚生労働省「精神保健福祉士について」

参照:厚生労働省「精神医療に関する地域医療構想の今後の検討体制について、P6」

精神保健福祉士になるには?

書き物をする女性

精神保健福祉士として働くには、まず国家試験の受験資格を取得し、国家試験に合格しなければなりません。

ここでは、資格取得までの基本的な流れを確認していきましょう。

国家資格の受験資格を得る

精神保健福祉士国家試験を受験するには、まず受験資格を得る必要があります。受験資格を取得するルートは、学歴やこれまでに履修した科目、実務経験によって異なります。

主なルートとして、次のような方法があります。

主なルート概要
福祉系大学などで指定科目を履修する指定科目を履修して卒業する
一般養成施設で学ぶ一般大学卒業後などに1年以上学ぶ
短期養成施設で学ぶ基礎科目を履修した福祉系大学・短大の卒業者などが対象
実務経験を経て養成施設へ進む高校卒業後は相談援助実務4年など、学歴に応じた実務経験が必要

例えば、福祉系の4年制大学などで指定科目を履修して卒業すれば、そのまま国家試験の受験資格を得られます。一方、一般大学を卒業した場合は、一般養成施設で1年以上学ぶルートを選べます。

また、福祉系大学などで基礎科目を履修している場合は、短期養成施設へ進むことも可能です。短大などの卒業者は、学歴や履修内容に応じて相談援助の実務経験が求められることもあります。

専門学校を選ぶ際は、自分の学歴や経歴で入学できる課程なのか、修了後に国家試験の受験資格を得られるのかを確認しましょう。

受験資格を得るまでのルートは、学歴・履修科目・実務経験によって細かく異なります。

詳しくは、社会福祉振興・試験センターの「受験資格(資格取得ルート図)」をご確認ください。

精神保健福祉士国家試験を受験する

受験資格を取得したら、国家試験を受験します。

実施時期はおおむね次の通りです。

項目目安
試験時期2月上旬頃
受験申し込み期間9月上旬~10月上旬頃
試験地北海道・宮城県・東京都・愛知県・大阪府・広島県・福岡県

試験では、精神保健福祉に関する専門知識が問われます。第28回国家試験では7,107人が受験し、5,558人が合格しました。合格率は78.2%です。

参照:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター「試験概要」

参照:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター「第28回精神保健福祉士国家試験の合格発表について」

大阪で精神保健福祉士の専門学校の選び方

専門学校を選ぶときは、学校名だけで判断するのではなく、自分の学歴や希望する学び方に合っているかを確認することが大切です。

ここからは、選び方のポイントを6点紹介します。

  • 自分の学歴・経歴に合った養成課程か
  • カリキュラムや実習内容が充実しているか
  • 国家試験対策・資格取得支援が充実しているか
  • 就職・キャリアサポートが充実しているか
  • 学費や利用できる支援制度を確認する
  • 学校の設備や通学環境を確認する

自分の学歴・経歴に合った養成課程か

まず確認したいのは、自分の学歴や経歴に合った養成課程があるかという点です。

先述した通り、精神保健福祉士の国家試験を受けるまでのルートは、学歴や履修科目、実務経験によって異なります。そのため、学校を選ぶ際は入学資格や対象者を確認し、自分が進めるのかを確かめましょう。

あわせて、課程を修了したあとに国家試験の受験資格を得られるかも確認してください。

カリキュラムや実習内容が充実しているか

精神保健福祉士は、相談者と直接関わりながら支援する仕事です。そのため、授業で専門知識を学ぶだけでなく、実習や演習を通して実践的に学べるかも確認しておきましょう。

学校によってカリキュラムや実習の内容は異なるため、どのような科目を学ぶのか、どのような実習を行うのかなどを比較すると、自分が身につけたい知識やスキルに合う学校を選びやすくなります。

国家試験対策・資格取得支援が充実しているか

精神保健福祉士になるには、養成課程を修了するだけでなく、国家試験への合格が必要です。

専門学校を選ぶ際は、国家試験対策の授業や模擬試験など、どのような資格取得支援が用意されているかもチェックしましょう。

あわせて、国家試験の合格実績も学校を比較するポイントの一つです。試験対策の内容やサポート体制とあわせて見ることで、入学後の学習環境をイメージしやすくなります。

就職・キャリアサポートが充実しているか

就職率や卒業生の進路、業界とのネットワーク、個別相談などの就職支援体制を確認することも大切です。

精神保健福祉士は幅広い分野で働けるため、学校を選ぶ際は、卒業生がどのような進路に進んでいるのか、就職先や就職率なども調べてみましょう。また、希望する進路が決まっている場合は、希望する分野への就職につながるキャリアサポートが整っているかも確認しておくとよいでしょう。

学費や利用できる支援制度を確認する

通学制・通信制によって学費が異なります。また、学校によって利用できる支援制度も異なり、分割払いや奨学金制度、教育訓練給付制度などを利用できる場合もあります。

入学前に、卒業までに必要な費用や利用できる支援制度を確認しておくと、無理なく通い続けられる学校を選びやすくなります。

学校の設備や通学環境を確認する

実習設備や学習環境の充実度に加え、立地や通学のしやすさも確認しておきましょう。継続して学びやすい環境が整っているかは、学校へ通ううえで重要なポイントです。

仕事と両立して通う場合は、通学時間や乗り換え回数も確認しておくとよいでしょう。

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大阪で精神保健福祉士を目指せる専門学校の特徴

大学の教室に立つ学生達

精神保健福祉士を目指せる専門学校を探すと、学校によって学び方や課程が異なります。

自分の学歴だけでなく、生活スタイルや希望する通学方法も考えながら比較してみましょう。

通学制・通信制など自分に合った学び方を選びやすい

精神保健福祉士を目指せる専門学校には、通学制や通信制などの学び方があります。通学制は、授業や実習を通して実践的に学びやすい一方、通信制は自分のペースで学びやすく、通学制と比べて学費を抑えやすい点が特徴です。

大阪にも複数の専門学校があり、学校によって学習スタイルや課程は異なります。仕事や生活との両立、確保できる学習時間、学費などを比較しながら、自分に合った学び方を選びましょう。

精神保健福祉士を通信で取得できる学校の選び方|働きながら目指す方へ

社会人が学びやすい選択肢もある

精神保健福祉士を目指す人のなかには、大学卒業後や就職後に資格取得を考える人もいるでしょう。

専門学校によっては、夜間課程や通信制課程など、生活状況に合わせて学べる選択肢があります。授業の時間帯や通学回数、自宅で学習できる時間などを確認し、無理なく続けられるかを考えてみましょう。

現在の仕事を続けながら資格取得を目指すのか、学習時間を優先するのかによっても、適した通学スタイルは変わります。

精神保健福祉士へ転職!社会人から目指す人に専門学校がおすすめな理由を解説

大阪には主要駅から通いやすい専門学校がある 

大阪には、梅田や新大阪など主要駅周辺に、精神保健福祉士を目指せる専門学校があります。

通学先を選ぶ際は、最寄り駅だけでなく、自宅や職場からの所要時間、乗り換え回数も確認しておきましょう。継続して通うことを考えると、学習内容とあわせて通学のしやすさも比較ポイントです。

大阪で精神保健福祉士を目指すなら大阪医専

大阪医専の精神保健福祉士学科は、昼間部1年制の学科です。1年間の集中カリキュラムで、講義・演習・実習を組み合わせながら資格取得を目指せます。

実習は医療機関と福祉施設の2か所で、合計210時間以上行います。

国家試験対策では全国模試を活用し、自分の課題や弱点を確認しながら学習を進めます。合格率は96.4%(2026年3月実績)です。

大阪医専での希望者就職率は100%(2026年3月卒業生)で、資格取得後の進路まで見据えたサポートを受けられます。

また、「国家資格 合格保証制度」「完全就職保証制度」などの保証制度も設けており、資格取得から就職までを支える制度が整っている点も特徴です。

なお、大阪医専は国の基準を満たした正規の認可校(専修学校)のため、学割の適用や公的奨学金の利用、卒業時の称号付与など安心して学べる環境が整っています。

詳しく知りたい方は、精神保健福祉士学科のページをご覧ください。

精神保健福祉士の専門学校の選び方に関するよくある質問

最後に、専門学校を選ぶ際に気になりやすいポイントを紹介します。

精神保健福祉士と社会福祉士の違いは?

精神保健福祉士は、主に精神障害やメンタルヘルスの課題を抱える人を支援します。一方、社会福祉士は、障害や生活上の困難を抱える人など、より幅広い対象を支援する資格です。

精神保健福祉士の専門学校は何年通う?

通学期間は養成課程によって異なります。一般養成施設は1年以上、短期養成施設は6ヵ月以上です。

精神保健福祉士の国家試験は難しい?

第28回試験の合格率は78.2%でした。ただし、合格には所定の基準を満たす必要があるため、学校選びでは国家試験対策の内容も確認しておきましょう。

オープンキャンパス・資料請求で自分に合う学校を見つけよう

精神保健福祉士を目指せる学校の選び方で大切なのは、まず自分がどの受験資格取得ルートに当てはまるかです。

そのうえで、カリキュラムや実習、国家試験対策、就職支援、学費、通学環境などを比較してみましょう。

ホームページだけでは学校の雰囲気や実際の学習環境までわからないこともあります。気になる学校が見つかったら、資料請求したり、オープンキャンパスや学校見学に参加したりして、自分に合うか確かめてみてください。

精神保健福祉士としてどのように働きたいのかを考えながら、資格取得から就職までを見据えて学校を選びましょう。

精神保健福祉士学科

精神保健福祉士学科

精神保健福祉士学科では、現場経験豊富な指導陣が講義・演習・実習を組み合わせた授業を展開し、専門技術の習得が可能です。

医療機関と福祉施設で現場実習を実施し、実践力を養います。全国模試で弱点を克服する徹底した国家試験対策で、合格をサポートします。

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執筆者 医校・医専の医療コラム編集部
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