“予防”の力で地域を支える。住民に寄り添う保健師へ。

看護分野

2026.06.08

“予防”の力で地域を支える。住民に寄り添う保健師へ。

  • 森正 真綾

    東浦町役場 こども未来部健康課勤務 保健師・看護師

    高度看護保健学科/2023年卒業

名古屋医専を卒業後、東浦町役場 こども未来部健康課で保健師として働いている森正真綾さん。特定健診やがん検診、地域への健康講話などを通して、住民ひとり一人に寄り添いながら、地域の健康づくりを支えています。

きっかけが、保健師への第一歩に

保健師を目指すきっかけは、高校時代に進路について考えていた頃のことでした。 「予防ができる看護師になりたい」――そう先生に相談したことから、進路担当の先生に保健師という道を勧められたといいます。病気になってから支えるのではなく、病気になる前から人々の健康を守る。その役割に魅力を感じ、進学を決意しました。 名古屋医専の高度看護保健学科では、看護師と保健師の統合カリキュラムのもと、1年次から両方を並行して学びます。そこで積み重ねた学びの一つひとつが、今の現場での実践につながっているそうです。 現在は、特定健診やがん検診、地区での健康講話、小中学校でのがん・喫煙防止講話など、地域住民の健康を支える幅広い業務に携わっています。学生時代には、保健師経験のある先生方から実際の仕事内容を聞く機会が多く、働き始めてからのギャップは少なかったそうです。また、学校で学んだ法律面の知識を現場で活かせたことも、今の仕事につながっていると感じています。

後輩へ、そしてその先へ

実習や国家試験の勉強は、とても大変だと思いますが、ひとつ一つを積み重ねた経験は必ず自分の力になります。名古屋医専はクラス制のため、仲間とつながりやすく、先生にも質問や相談がしやすい環境でした。周りを頼りながら、自分のペースで頑張ってほしいと森正さんは話します。今後は、住民に寄り添った保健師として、地域の健康づくりに貢献していくことを目指しています。

森正 真綾

東浦町役場 こども未来部健康課勤務 保健師・看護師

高度看護保健学科/2023年卒業

名古屋医専を卒業後、東浦町役場 こども未来部健康課に勤務し、特定健診やがん検診、健康講話などを通して地域住民の健康づくりを支えています。