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リハビリ分野
茂木宏樹
2013年卒
総合東京病院勤務
理学療法士
山形県出身。私立鶴岡東高等学校を卒業後、専門学校を経て運送関係の仕事に就く。その仕事で「身体の健康が第一」というのを身をもって体験し、世の中には身体を使う職業が多いことも実感。理学療法士への道に進むきっかけとなった。
その当時、趣味で始めたボクシングから「常に前へ!」という姿勢を学び、人生のモットーになっている。後輩たちに伝えたいことも同じで、理学療法士を目指すならば、悩まず、立ち止まらず、前を向いて全力を尽くして進んでほしいとエールをおくる。現在の職場である総合東京病院は、4年次の実習先だった。
この学校を選んだのは、学科数の豊富さ。「チーム医療」の授業や授業外でも他職種を目指す学生と交流を持ち「在学中に他学科との壁がなく、それが今の仕事に生きている」と学生時代の環境を振り返った。