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救急・臨床工学分野

高橋 優仁

2019年卒
臨床工学技士

こんな仕事です

現在私は、不整脈業務に従事しています。心臓電気生理学的検査(EPS)やカテーテルアブレーションペースメーカーの新規植込み・交換に立会い、治療の補助を行っています。2019年4月に入職して数ヶ月が経ちましたが、日々知識不足や経験不足、また自分の手技によって患者様の命を左右する責任の重さを痛感しています。

こんな勉強しています

第一歩としてジェネラリストを目指します。日々努力し、より多くの経験や知識を身につけ、先輩方や他職種の方に信頼していただける医療人になりたいと思います。そのために経験豊富な先輩方からたくさんのことを学び、一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。

学生時代の思い出

重要かつ基礎である解剖生理学に力を入れていました。解剖生理学は病理学や薬理学など医療系科目の基礎であり、代行装置学を学ぶ上でも非常に重要な学問となるため、意欲的に取り組みました。また、医療現場では医師や看護師など、他の医療者とのコミュニケーションが求められます。学生時代にアシスタントスタッフや手話サークルを通して学んだ経験を現場で活かしたいと思っています。