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【チーム医療教育】「チーム医療スペシャル授業」を実施しました!

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医療現場において「チーム医療」を実践し、患者さんに適切な医療を提供するためには、他職種に関する十分な理解は必要不可欠。今回は、臨床の場で他職種と連携し、より広い視野を持って自身のスキルを発揮するため「チーム医療スペシャル授業」を実施しました。


 医療・福祉の総合校、首都医校だからこそできる他職種コラボの実践的なスペシャル授業。その様子を一部紹介します!

<実践看護学科×理学療法学科>

痰(たん)が器官につまった場合の吸引について、基礎知識を学んだ後、実際に用いられる器具を使って実習を行いました。


[学生コメント]
・吸引は患者さんの生命に関わるものであるため、しっかりと知識を身に付け、冷静に状況判断ができるように経験を積まなければならないと思いました。

<歯科衛生学科×理学療法学科>

歯周病による他の病気との関係性、患者さんの口腔内チェックの重要性などを学びました。


[学生コメント]
・患者さんの日常生活や習慣に直結した正しい歯磨きの仕方などを学ぶことができ、視野が広がりました。臨床の場で、患者さんの口腔内の状態を注意して診ていく必要があると大いに感じました。

<言語聴覚学科×理学療法学科>

食べ物が飲み込みにくい、つかえるなどから生じる嚥下(えんげ)障がいの基礎知識と対応についての講義を実施しました。


[学生コメント]
・嚥下時に口腔内、咽頭、喉頭、食道がどのような状況か、食べ物がどのようなタイミングで口から喉に移動していくのかを実際の映像で見て確認しながら学ぶことができ、大変勉強になりました。

<臨床工学学科×理学療法学科>

人口呼吸器の説明からデータの見方など、理学療法士として必要な知識を幅広く学びました。


[学生コメント]
・リハビリを行っていく中で、機器のデータを読み取っていくことは非常に重要。理学療法士の活躍の幅が広くなるにつれて、ますます人工呼吸器への理解は不可欠なものになると改めて感じました。

上記のほか、作業療法学科、介護福祉学科とのコラボ授業も実施されました。学科の垣根を超えたスペシャル授業によって、現場で求められる他職種への理解が大いに深まった学生たち。多角的視点を持つことの重要性や、他職種を尊重しながら仕事を進めていく大切さを改めて認識することができた、大変有意義な機会となりました。