先輩の声

首都医校 就職内定者座談会vol.1
今年も希望者就職率100%へ!大学病院や大手病院グループ・・・就職に強い首都医校!内定を獲得した学生たちが実体験を語る。

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今年も続々内定。コロナ禍で就職難と言われるなか、首都医校では医療・福祉業界の人材ニーズを反映した実践教育と、専任担当者がマンツーマンで就職指導。2022年5月時点ですでに看護分野では50%以上の学生が内定を獲得しており、中でも大学病院や大規模病院・施設が多数。しかも、第一志望病院・施設への内定である。希望の内定を獲得した学生の座談会を実施し、首都医校の就職活動事情に迫る。

Vol.2の模様はコチラ>

身近な医療従事者に憧れ、夢をかなえるために選んだ。

画像:インタビューを受ける生徒

小学生の頃、骨が弱くて1年生から4年生の頃まで毎年骨折していたんですね。そのころ、リハビリテーションを行うために理学療法士さんにかなりお世話になって憧れを持つようになりました。高校が別の分野でしたが、理学療法士の道に進みたいと思ったとき、『国家資格 合格保証制度』や『完全就職保証制度』がある首都医校が選択肢に入りました。

母親が看護師で、小さい頃から看護師に憧れてきました。母親と首都医校のオープンキャンパスに来たときにすごくベッドがたくさんあって、演習で足りなくなることもなさそうだと思いました。また、大学より専門学校は実習内容がいいと聞いていたので、はじめから専門学校を考えていたのですが、さらに首都医校には4年制の学科があるので、大学卒業と同等の「高度専門士」が得られるのも魅力でした。

私も両親ともに医療従事者で母が看護師でした。親の姿を見て育ったので、やはり医療に興味を持っていました。やはり資格取得が目的なので、合格率が高く、安心の制度がある首都医校を選びました。看護師になりたい気持ちが強いので、4年間でたくさんの実習で実践経験を積めるのが魅力的だと思いました。

私は、母親が病気を患っていまして、1番身近でサポートしてくれたのが看護師さんでした。それで最初は3年間で早く看護師になることを目指していたんですが、授業を受ける中で助産師の仕事に興味を持ちました。そこで、学校の内部進学制度*を利用して、今は助産師学科で学んでいます。

*内部進学制度とは
首都医校の看護分野の学科を卒業および見込みの方には助産師学科の入学資格があり、選考料・入学金が免除され、学内選考にて再進学(入学)が許可されます。

手厚い就職サポートが不安を解消してくれた

自分だけではたくさんある病院の中でどこから探していいか迷ってしまいますが、就職指導の先生と相談しながら、自分に合った病院をリストアップしてくれたので、そのなかから決めることができました。作文や小論文の作成もサポートが手厚くて、コロナ禍で学校に行けない時も写真で送って添削をしていただきました。面接対策も、色々な質問を想定するなど個別に対応してくださったので、本番にも安心して臨むことができました。

画像:インタビューを受ける生徒

メールでも先生に相談ができたので、実習で忙しい時でも、時間がある時に履歴書を書いて先生に添削してもらえて良かったです。私が志望していた故郷の病院は就活情報がまったくなかったのですが、面接練習は3回くらい対応して頂き、色々な質問を通して考えをまとめることができたので、本番の面接の時にはしっかり話すことができました。

早い段階から就職活動のスケジュールを出してもらえて助かりました。いつまでに何をやっておけばよいのか把握できていたので、病院見学もスケジュールを立てて行えました。あと面接練習で、自分の話し方の癖や特徴を改善していけたのも良かったと思います。とても手厚いサポートがあったと実感しました。

私は、文章を書くのが苦手でしたので、その分事前に何回も添削していただいて、おかげで書けるようになりました。面接練習でも、緊張すると声が小さくなりがちでしたので3回ほど練習して思うようにできるようになったのがとても良かったと思います。あとは、就職指導の先生に、過去にどんな質問があったかなど、詳しく聞くことができました。

現場を想定したチーム医療や実践力が自信に!

首都医校には「チーム医療」という授業があり、私の時は看護師と、理学療法士、作業療法士、歯科衛生士、救急救命士、5つの職種でチームを組んで、急性・回復・維持・帰宅のところまで学びました。 そこで得られたことは大きかったですね。また、理学療法士は物理療法器具などを使うことも多く、首都医校は機材が充実していたことも大きなアドバンテージです。

 「チーム医療」は他の職種のことも知れて、視野を広げることができました。グループとして協調性を保ちつつ動くのは難しいことですが、そこのなかで頑張ったところが就職活動でもアピールできたと思います。また、実際の医療現場での臨地実習を通して、学校で学んだことを現場で実践できたのを面接の時に話せたのは大きかったと思っています。

首都医校はグループワークが多いと思います。私は、リーダー役を任されることが多かったのですが、発表資料をつくったり、内容を決めたりしていくために計画性をもってやることが多かったので、そこで培った計画性や行動力を病院側にアピールすることができました。

私は3年制の学科でしたが、臨地実習をしていくなかで何人もの患者さんを担当させていただいて、自分の看護観っていうのをしっかり持つことができました。また助産師学科に進学する前から行きたい病院を決めていたのですが、そのための対策を先生に見てもらっていたので安心でした。

画像:インタビューを受ける生徒 画像:インタビューを受ける生徒


身近な医療従事者に憧れ、その夢をかなえるために首都医校を選んだ皆さん。
希望の就職内定につながったのも、その熱意があったからこそだと思います。
首都医校では、単なる有資格者を育てるのではなく、「即、戦力」となる医療従事者を育てます。その環境を、実際にオープンキャンパスで確かめてください。

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