各種サポート制度 利用学生の声「2つの制度の併用」篇 2017.07.10 タグを見る 奨学金・住まい 先輩の声 首都医校には、「卒業までの学費」「初めての1人暮らし」も安心なサポート制度があります。奨学金、提携教育ローン、アルバイト・働きながら学べる制度から、提携学生寮・アパートマンションまで、多くの学生が制度を利用し、夢に向かって頑張っています。今回は、『アルバイト斡旋制度』+『日本学生支援機構奨学金制度』を利用し学ぶ先輩の声を紹介します。 週に1度のリハビリ助手は、目標の追い風に。理学療法学科吉田 凌(神奈川県出身)「アルバイト斡旋制度」で紹介されたのが、スポーツ外来のある整形外科クリニック。リハビリ助手のアルバイトは、理学療法士を目指す僕にとって、学びに直結するありがたい現場です。先生方の仕事を間近に見られて、その技術や患者さんとの接し方など、吸収できることばかりです。教科書以上の勉強ができる環境で、スキルを深めています。さらに、「日本学生支援機構奨学金」のおかげで、勉強に集中する時間もしっかり確保できています。吉田さんの1日5:30~起床9:00~平日は夕方まで学校で授業。土曜日は14:00までクリニックでリハビリ助手として勤務。17:30~平日は授業後に自習に励む23:00~夕食後に少しくつろぎ就寝 アルバイト斡旋制度とは入学後のアルバイトを本人の希望によって斡旋する制度です。通学に便利であること、勉学に支障のない仕事であることを考慮し、出席・課題提出など、勉学態度が良好であると認められた人に対し、斡旋を行います。日本学生支援機構奨学金制度とは独立行政法人日本学生支援機構が運営する、国の奨学金制度で、多くの在校生が利用しています。第一種(無利子)と第二種(有利子)があり、いずれも在学中は無利子で、返還は卒業後7ヵ月後から始まるため、無理なく計画的に返還することができます。制度の詳細については入学相談室まで問合せください。