経験豊かな特別講師が直接指導「特別講義」

<スペシャルゼミ>「がんと向き合う~予防から治療まで~」日本生命済生会付属日生病院 名誉院長 兼 特別顧問 佐藤文三先生

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経験豊かな最前線の特別講師が、専門領域の最新動向を直接講義。大阪医専ならではの「スペシャルゼミ」を一部紹介します。


我が国のがん研究の権威、日生病院の名誉院長 兼 特別顧問の佐藤文三先生をお招きし、「がんと向き合う~予防から治療まで~」をテーマに特別講義を開催しました。

日生病院は、大阪府指定の「がん診療拠点病院」に認定されており、がん治療の3つの柱である「手術」、「化学療法」、「放射線治療」を組み合せた治療の提供、がん予防の推進などで地域医療に大きく貢献してきました。


日本人の死因第1位であり、男性の2人に1人、女性の3人に1人が経験するといわれているがん。そんながんを予防するためには、毎日の生活習慣を見直し、食生活を正すことや定期的な運動習慣をつけることが非常に重要であると説く先生。また、健康診断受診の必要性などについても触れ、健康な体を守るためにすべき事は何なのか、大いに理解を深めることができました。かけがえのない「健康」の大切さについて深く考え直すことができた、貴重な時間となりました。

受講した学生の感想(一部)

■「なぜがんの予防に運動が良いのか」、「なぜたばこががんを引き起こすのか」など、そのメカニズムを詳しく教えていただいたことで、今までぼんやりとしかわかっていなかったことがはっきりと理解できました。日頃の生活習慣と定期的な健康診断の受診で、自分の体は自分でしっかりと守っていきたいと思います。


■がんは健康診断の受診による早期発見・早期治療で回復する可能性が高いにもかかわらず、日本人の受診率はわずか3割と聞き驚きました。病気を「治療」するため医療技術の向上も大切ですが、健康診断の受診率をあげ、病気を「予防」することはもっと重要なのではないかと思いました。