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活躍する卒業生×教官 IKO/ISEN STORY vol.2

救急・臨床工学分野

活躍する卒業生×教官
現場で働きはじめた今だから、 聞きたいことがある。話せることがある。

本学には、現場で活躍する卒業生が、卒業してからも気軽に母校に足を運び、教官に相談をしたりアドバイスを受けたり、在校生と交流できる環境があります。指導を受けた教官と同じ資格保有者となり、現場で働きはじめた今だから、聞きたいこと。そして話せること。

本学を卒業し、現在医療・福祉・スポーツの第一線で活躍する先輩たちから、これからこの分野を目指そうと考えている皆さんへの応援メッセージが届きました。

高齢社会に、必要とされる私たちの力。

井波さん(右)と救急救命学科 南弘喜教官

<プロフィール>
救急救命士 井波 斗志さん
大阪市消防局 勤務
救急救命学科 2008年卒

救急救命学科の夜間部で学び、今は大阪市消防局に勤務しています。高齢社会の現在、救急救命士や救急車を必要とされる方はとても多いです。これからも、ますます多くなるでしょう。だからこそ、現場に出たときに活かせる知識・技術を学生時代にしっかり学ぶことが大切だと思います。しんどいけれど、やりがいを感じることが多い仕事です。



新しい機器で、学ぶことの重要性。

黒岡さん(左)と臨床工学学科 山下光美教官

<プロフィール>
臨床工学技士 黒岡 荘二さん
国立病院機構 宇多野病院 勤務
臨床工学学科 2006年卒

最新のME機器(医用工学機器)を扱える医療関係者が少なく、今、臨床工学技士は人材不足です。次々に新しい機器が入るため、勉強することはたくさんありますが、病院内では重要な職種。やりがいはとても感じます。学生時代から学べることは何でも学ぶという姿勢を大事に頑張ってください。



先生から学んだ知識が、今活きている。

宮野さん(右)と看護保健学科 中川茂子教官

<プロフィール>
看護師・保健師 宮野 絵美さん
大阪回生病院検診センター 勤務
看護保健学科 2008年卒

看護師、保健師の資格を取ったことで、病院だけではなく、様々な分野で活躍することができます。人との関わりが重要で、患者さんと人間関係を継続できるのがやりがいです。責任もあり、体力、精神力が必要な厳しい職種だけど、毎日が充実し、やりがいが倍になります。学生時代、先生から教えていただいた沢山の知識がいまとても役にたっています。



現場で必要とされるコミュニケーション力。

田中さん(左)と診療情報管理学科 松下邦恵教官

<プロフィール>
診療情報管理士・診療報酬請求事務能力検定 田中 貴士さん
府内公立病院 勤務
診療情報管理学科 2008年卒

事務系の仕事というイメージがありますが、実は人と接することが多いのが診療情報管理士。刻々と変わる医療に合せて病院の運営方針も変わります。だからこそ、これからの医療現場で必要とされる仕事です。資格をたくさん取得することも大切ですが、人とのコミュニケーション能力もとても大切です。こういった現場の声を、後輩たちに伝えていきたいです。



スポーツの良さを広めていきたい。

阪本さん(右)とアスレティックトレーナー学科 和田圭司教官

<プロフィール>
アスレティックトレーナー 坂本 将輝さん
あおいクリニック 勤務
アスレティックトレーナー学科 2010年卒

今の勤務先ではスポーツ選手だけではなく、一般の患者さんにも指導することができるので、スポーツ外傷や障害だけではなく、様々な疾患を見ることができ、とても勉強になる勤務環境です。人付き合いという面で苦労することもありますが、スポーツの良さを広めることができる素敵な仕事だと思います。



共有、共感できる理学療法士に。

小西さん(右)と理学療法学科 安田清教官

<プロフィール>
理学療法士 小西 尚之さん
北大阪病院 勤務
理学療法学科 2004年卒

理学療法士として働いて、一番やりがいを感じることは、「共有」できるということです。リハビリによって、どんどん良くなっていくプロセスや喜びを、患者さんと一緒に共有できる素晴らしい仕事。距離感やコミュニケーションの取りかたなど、難しい面もありますが、人の想いを共感できるやりがいにつながります。



目に見える患者さんの改善こそ、やりがい。

唐渡さん(右)と作業療法学科 堤裕司教官

<プロフィール>
作業療法士 唐渡 弘起さん
仁泉会 阪奈病院 勤務
作業療法学科 2010年卒

作業療法士の資格を取得し、病院で働くようになってから、改めて作業療法士の職域の広さを感じています。日進月歩の医療の世界で、目の前の患者さんと効果的な治療方法をマッチングさせていく。それによって患者さんの改善を見られる。これはやりがいのある、素晴らしい仕事です。皆さんも資格を取得し、現場に出てみると感じることがたくさんありますよ。



安定して働ける、資格の強さ。

石原さん(左)と言語聴覚学科 青木崇教官

<プロフィール>
言語聴覚士 石原 翼さん
阪和第一泉北病院 勤務
言語聴覚学科 2009年卒

この仕事に就いて良かったことは、現場で需要があり、安定しているということです。命に関わる仕事なので、ささいなことにも注意が必要で大変です。仕事に就いてまだわずかで、今はとにかく目の前のことに必死ですが、毎日充実感でいっぱいです。慣れてくれば、やりがいのある素晴らしい仕事だと思います。皆さんにも、ぜひ言語聴覚士を目指してほしいです。



女性にも有利な、一生ものの資格。

中井さん(左)と視能療法学科 松田育子教官(右)

<プロフィール>
視能訓練士 中井 真奈美さん
関西医科大学附属滝井病院 勤務
視能療法学科 2009年卒

視能訓練士の資格は一生ものです。結婚・出産後も仕事に復帰できる、女性には有利な仕事だと思います。訓練を通じて、患者さんと喜びを共感できたときに、一番やりがいを感じます。学生時代には、学内実習でしっかりと手技など身につけて、臨床実習に臨むことが大切だと思います。患者さんと直に触れ合うことで、きっと必ずやりがいが見つけられるはずです。



「理解し、一緒に過ごす」それこそが介護。

向津さん(左)と介護福祉学科 近藤千香子教官

<プロフィール>
介護福祉士 向津 美樹さん
特別養護老人ホーム 花屋敷栄光園 勤務
介護福祉学科 2005年卒

介護福祉士は「大変な仕事」だと言われます。改めて考えると、他人を援助すると考えたら本当に大変な仕事です。でも私は、相手を理解し、一緒に過ごしていく仕事だと考えています。自分が頑張ってしたことが、喜びで帰ってきたときは、すごくやりがいを感じます。支えるだけではなく、支えられる関係を築くことができる介護福祉士。皆さんもぜひ目指してください。



様々な人に出会い、自らも成長できる。

金田さん(左)と精神保健福祉学科 澤井勇志教官

<プロフィール>
精神保健福祉士 金田 健治さん
神戸保護観察所 勤務
精神保健福祉学科 2004年卒

精神保健福祉士の活躍の場は、今や病院や施設だけではありません。幅広い視野を持てば、いくらでも活躍できる場がある国家資格なのです。今の職場では、何度も罪を犯してしまい、変わりたいと思っていない人に、「変わろう」と動機づけをする仕事をしています。様々な人に出会い、触れ合うことで、自ら成長できる素晴らしい仕事です。